以前から心惹かれる物の一つに鏝絵というのがある。
鏝絵は土蔵などの白壁を背景にして施された左官技のレリーフなわけだが蔵の多い長井の郷で何故かお目に掛かれない。
そんな長井でようやく見つけたのがこの「波に兎」。
グレーと白の色使いが上品で耳の赤が全体を引き締めている。
火除けの意味が込められた波に兎の鏝絵が施された蔵が長井にもある事が嬉しい。
いつの日か鏝絵が多く残る九州や山陰をのんびりと旅してみたい。
そんな事をふと想う秋のひと時。
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◆初秋のひとコマ◆
9月もあっという間に過ぎて、気が付いたらもう月末かという感じです。
そこで今回は今月中にデジカメや携帯に撮り納めた画像をひとまとめにしてアップしてみました。
せっかく撮ったのに時間が経ちすぎてアップできない画像はもったいないですもんねぇ。
タイトルは毎日拝見しているとある方のブログからのモジリです。(汗)
それでは解説と参ります、先ずは上の二枚から。
食欲旺盛のアム君に刺激されてアッシュ君まで食が太くなってます。
毎日一皿を仲良くというか競争しながら食べてます。
当に食欲の秋。
右は屑カゴがお気に入りのアム君、2ヵ月でかなり大きくなってきましたよ。
中段は總宮神社の警護「宮川」襲名相撲の様子。
力士が6人の総当りの勝ち抜き戦を制した横綱が晴れて土俵入りを披露しています。
郷土長井を謳った相撲甚句を聴いて感動したのは小生ばかりではなかったと思います。
下段は右から總宮神社例大祭の獅子舞い行列で御初穂のお返しに頂いた「おみこく」と御神体に参拝して頂いた「御守」です。
「おみこく」は毎年違う物なのでそれが楽しみなんですが今年は心の隙間に悪しき象意が入り込まないようにまじないを、お札に記した「黒札」というものでした。
「御守」には神社ゆかりの直江兼続の兜印「愛」の一文字が。
宮司のタイムリーな感性に拍手!
そして最後は昨夜のメインディッシュ、すき焼。
お得意先のラーメン屋の店主から珍しいキノコのお裾分けを頂戴したのでどんな料理になるのかなと思っていたら「すき焼の具」になってましたという次第。これは思いもかけない事で嬉しかったなぁ。(^^♪
そこで今回は今月中にデジカメや携帯に撮り納めた画像をひとまとめにしてアップしてみました。
せっかく撮ったのに時間が経ちすぎてアップできない画像はもったいないですもんねぇ。
タイトルは毎日拝見しているとある方のブログからのモジリです。(汗)
それでは解説と参ります、先ずは上の二枚から。
食欲旺盛のアム君に刺激されてアッシュ君まで食が太くなってます。
毎日一皿を仲良くというか競争しながら食べてます。
当に食欲の秋。
右は屑カゴがお気に入りのアム君、2ヵ月でかなり大きくなってきましたよ。
中段は總宮神社の警護「宮川」襲名相撲の様子。
力士が6人の総当りの勝ち抜き戦を制した横綱が晴れて土俵入りを披露しています。
郷土長井を謳った相撲甚句を聴いて感動したのは小生ばかりではなかったと思います。
下段は右から總宮神社例大祭の獅子舞い行列で御初穂のお返しに頂いた「おみこく」と御神体に参拝して頂いた「御守」です。
「おみこく」は毎年違う物なのでそれが楽しみなんですが今年は心の隙間に悪しき象意が入り込まないようにまじないを、お札に記した「黒札」というものでした。
「御守」には神社ゆかりの直江兼続の兜印「愛」の一文字が。
宮司のタイムリーな感性に拍手!
そして最後は昨夜のメインディッシュ、すき焼。
お得意先のラーメン屋の店主から珍しいキノコのお裾分けを頂戴したのでどんな料理になるのかなと思っていたら「すき焼の具」になってましたという次第。これは思いもかけない事で嬉しかったなぁ。(^^♪
◆信濃鶴を楽しむ宴◆
長井吟醸酒倶楽部ささら会の例会にて「信濃鶴純米酒全アイテム」を楽しんだ。
お料理をお願いしたのは「四季の味べに花」さん。
子持鮎の塩焼き、鱧と松茸の椀物、アケビの詰物といった初秋の味覚に信濃鶴のコク味と切れの良さが見事にマッチ。
参加者一同納得、大満足の一時でした。
さて純米酒しか造っていないこの蔵では全アイテムといっても基本は画像に写っている3アイテムだけなんです。
それも全てが美山錦だから酒質の差は精米歩合(原料米の磨き)が違う事位なんでしょうが流石に大吟醸は風格がありますね。
香り高く旨みがあり透明感に満ちた味わいが身上の信濃鶴、ちょっと品温が上がった10度前後で本領を発揮します。
そしてこんなに懐に優しい美酒もそうそうあるものじゃありません。
信濃鶴のファンがじわじわと増えているのも肯けます。
信濃鶴純米酒、毎日の晩酌にどうぞお楽しみください。
お料理をお願いしたのは「四季の味べに花」さん。
子持鮎の塩焼き、鱧と松茸の椀物、アケビの詰物といった初秋の味覚に信濃鶴のコク味と切れの良さが見事にマッチ。
参加者一同納得、大満足の一時でした。
さて純米酒しか造っていないこの蔵では全アイテムといっても基本は画像に写っている3アイテムだけなんです。
それも全てが美山錦だから酒質の差は精米歩合(原料米の磨き)が違う事位なんでしょうが流石に大吟醸は風格がありますね。
香り高く旨みがあり透明感に満ちた味わいが身上の信濃鶴、ちょっと品温が上がった10度前後で本領を発揮します。
そしてこんなに懐に優しい美酒もそうそうあるものじゃありません。
信濃鶴のファンがじわじわと増えているのも肯けます。
信濃鶴純米酒、毎日の晩酌にどうぞお楽しみください。