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◆なび研オフ会◆

  • ◆なび研オフ会◆
11月18日、毎日のアクセスが3000件以上もあるサイトに成長した「ながいタウンなび」の掲載事業所の有志が月に一回集まってウェブの勉強会をしている「ながいタウンなび研究会、通称なび研」の初オフ会に参加。
いつもは神妙なお顔のメンバーの面々もお酒が入ればリラックスモード全開の和やかな雰囲気です。
楽しみにしていたジュアンさんのお料理は草岡ハムさんに特注したという長~い行者菜ソーセイジや置賜豚のロースト、帆立貝のパテにガーリックトースト、どれも美味しくて大満足。
それに極め付けは下画像のジュアン風牛すじ肉の煮込み、この洋風とも中華風とも付かない実に巧妙な味付けの煮込みを熱々ご飯にかけて頂けばもう最高のマッチングぅ。
セレクトさせて頂いたお酒は乾杯酒に旬の搾りたて濁りワインのほいりげ(白)、そしてフルーティな風味がこの夜も好評を博した信濃鶴純米酒
美味しいお料理が楽しめるなび研のオフ会、次回が今から楽しみです。
どうもご馳走様でした。
2008.11.22:maru8:コメント(2):[美味いものあれこれ]

◆ひやおろしで秋の味覚を楽しむ宴◆

  • ◆ひやおろしで秋の味覚を楽しむ宴◆
11月11日、旬の日本酒を楽しむ会 秋の例会を「割烹ひらた」さんにて開催しました。
今回は新入会員として当店の常連客であるTさんが初参加、集まった7名がそれぞれ自己紹介しながら美肴に舌鼓。
前回から参加のAさんも出席され話題も豊富な楽しい一時でした。
お料理で特に印象深かったのが下画像の「脂坊主という深海魚の煮物」でした。
超高級魚のクエと非常に似たお味だそうですが軟らかく淡白ながらも脂も感じられる大変上品な風味でしたね。
お酒の方は今当に飲み頃の完熟ひやおろしをチョイスしてみましたが今回は図らずも5アイテム全ての原料米が異なるお酒となり皆さん楽しんで頂けたようです。

次回は2月、立春の朝に搾るお酒、「立春朝搾り」で盛り上がる予定です。
年4回四季折々の旬の味覚と日本酒を楽しんでいる会ですが今回で40回を向かえました。
年4回開催してきましたので10年続いた訳ですが振り返ってみるとあっという間でしたね。
これからも楽しく続けて行きたいものです。

毎回5,000円程度の参加費で飲んで食べて笑って和気合い合いの楽しい会です。
ご興味を持たれた方は当店までお気軽にお問い合わせください。
2008.11.18:maru8:コメント(0):[美味いものあれこれ]

◆沈金紅葉に菊朱黒漆大皿◆

  • ◆沈金紅葉に菊朱黒漆大皿◆
過ぎ行く秋を惜しみつつお気に入りの大皿をディスプレイしました。
明治の時代に輪島塗りの巧が卓越した技の限りを尽くした事が解ります。
艶やかな朱黒漆の肌に細かな沈金図が見事な大皿ですが、ご覧のように縁から裏側は黒漆で縁に菊がびっしりと描かれており、対照的に朱漆の部分にはゆったりとした構図の紅葉が葉を広げています。
じっと見つめているとまるで紅葉がゆったりと水面に浮んでいるかのような風情さえも伝わってくるようです。
青空に美しさが映える里の紅葉も間もなく枝を後にするのでしょう。

■晩秋の夜は完熟ひやおろし■

  • ■晩秋の夜は完熟ひやおろし■
秋も深まり冬の足音が聴こえる季節、秋口から出荷されている「ひやおろし」も完熟の域が近づいてきました。
古より「酒はひやおろしをもって最上とする」と酒徒に謳われた円やかでトロリとした味乗りした美味さはやはり格別ですね。
これからの寒い季節に暖かお鍋を囲んでの晩餐に打って付けの完熟ひやおろしの逸品、羽陽一献純米原酒ひやおろし、そして店頭でじわっとご指名が増えている若乃井純米シリーズの秋バージョン、秋宝、更には当店だけの拘りの逸品、惣邑純米吟醸雫酒仕込み4号、これらのお酒が味乗りして最も美味しい季節に突入です。
素顔が初々しかった新酒が一年の時を経て丸みを帯びた美酒へと変貌を遂げ皆様のご指名をお待ちしております。
2008.11.11:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

◆錦秋を愛でる◆

  • ◆錦秋を愛でる◆
今が盛りと燃え立つような美しさの里の紅葉。
ご近所、總宮神社の大紅葉も見頃です。
あやめ公園に足を延ばせばこの美しさ。
全て当店から徒歩3分以内の距離で撮ったものです。
なんと贅沢な環境、今更ながらに感じます。
晩秋の昼下り、ちょっと時間を止めてプチ紅葉狩りは如何でしょう。
散りたい気持ちを我慢してお待ちしておりますとのことです。
2008.11.10:maru8:コメント(0):[季節の草花]