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◆粗目雪◆里の雪その2

  • ◆粗目雪◆里の雪その2
1月17日、昨日の夕方から降り出した雪は夜半には断続的な降りとなり覚悟の朝を向かえた。
ところがどうだろう、予想に反する状況を見るに付け心の中でラッキーと叫んでしまった。
就寝時に降り続いていた雪がその後に止み、そのまま表面が冷されてざらついた状態になったザラメ雪になっているのだ。
その為、表面は硬く重いが下は軟らかく車輌の屋根の雪などはチョッと押しただけで面白いようにストンと落ちてくれる。
例えば大きなカサブタがキレイに剥れた時のような小さな快感が連続するような楽しい気分が味わえる雪である。
路上の除雪もその通りでスノープレッシャーが雪をキレイに捕らえてくれるので仕上がりが実に綺麗。(^^♪
今朝は道路の消雪水が出ていなかったので店頭もご覧の通りの状況。
ここ数日の積雪のおかげで運動量が増え、三度のご飯と晩のお酒が進む~ススム。

でも大雪にならずに助かりましたね。^^

福を呼ぶ縁起酒「立春朝搾り」をどうぞ!
2009.01.17:maru8:コメント(2):[春夏秋冬]

■千代寿 立春朝搾り■春を迎える祝い酒

  • ■千代寿 立春朝搾り■春を迎える祝い酒
2月4日は立春の日。

春の始まりを寿ぐめでたきこの日の朝に搾り上がったばかりのお酒で、一足早い春を感じてみませんか!

千代寿 立春朝搾り 'このお酒は節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を無濾過、無調整のままで瓶詰した純米吟醸酒です。

私自身が酒蔵に出向き、ラベルを手貼りしたお酒を「寒河江八幡宮」に詣でご予約頂いた皆様の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願してお払いを受けて持ち帰る縁起の良い「御神酒」でもあります。

日頃お世話になっている方へのサプライズギフトにも最適です。(^^♪

ただいまご予約承り中!
2009.01.15:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

◆噂の馬旨汁◆

  • ◆噂の馬旨汁◆
YEGの新年会の宴席で我々OBに特別に振舞われたのがこの馬旨汁、うまうまじる。
12月に行われた平成鍋合戦で第4位の高成績で初陣を飾ったとの事。
過去に2連覇の偉業を成し遂げた出羽ぎゅう汁を今回限りで引退させ新たなチャレンジを開始したのは実に頼もしく天晴れ。
常に未来志向で前進する彼らの姿勢からは沢山の元気が伝わってくる。
開発の中心を担った割烹天六のK君から馬肉という素材を如何にアレンジしたかの秘話を耳打ちされて頂いた馬旨汁は透明感のある澄んだスープにまったく臭みを感じない軟らかな馬肉のツミレが見事なコラボを描いた逸品。
更に豆乳を加えればアラ不思議、洋風スープに華麗なる変身を遂げるというサプライズまでございました。
これでもまだ完成過程という開発者の謙虚な言葉の先にはかつて勝利の美酒を並々と満たし皆で酔いしれた鍋将軍の優勝カップの奪回があるのでしょう。
一年ぶりで彼らと共に声高らかに歌った「伸びゆく大地」の歌詞が胸に沁みた一夜でした。
2009.01.13:maru8:コメント(0):[美味いものあれこれ]

◆綿 雪◆里の雪その1

  • ◆綿 雪◆里の雪その1
1月10日、昨夜から降り出した雪の状況が心配な朝を向えるも大した積雪量でなくホッと一安心で散歩に向かう。
気温もそれほど低くなく無風状態で雪景色を楽しむ余裕さえ。
見上げた木々の枝には純白の真綿のような雪が積もっている。
その美しさに見惚れて携帯でパチリ。
家に戻り車を見るとこの通り。
湿った雪が綿飴のようにフンワリと乗っておりました。
津軽には七つの雪が降るという演歌の歌詞を思い出し、それなら長井の里に降る雪を紹介してみようかと。(^.^)
次はどんな雪が登場するのでしょうか、請ご期待!
2009.01.10:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]

◆開運招福◆

  • ◆開運招福◆
正月6日、年末年始の忙しさに感けて伸び放題の髪の毛を散髪すべく馴染の床屋さんへ。
楽しみにしている8日のYEG(商工会議所青年部会)の新年会にはせめて頭位綺麗にして出たいと思いまして。(^^ゞ
ほんの小一時間ですがリラックスモードに浸れる床屋さんという場所が大好きな私。
気心知れてる店主さんとの他愛も無い世間話に花を咲かせながら散髪椅子を倒して髭を当ってもらう内についウトウトと夢見心地に。
散髪椅子にもたれた時のあの気持ち良さを実感しているのは恐らく自分ばかりではないでしょう。
さて前振りはこれ位にして本題に入りましょう。
この画像を見ただけでこれが何だかお判りでしょうか。
ヒントはとある場所で一日に一度は必ず手にしてお世話になっている物です。
それの外側にこのような包装紙を被せたのがこの「開運招福○○○○○○ー○ー」というわけです。
これを床屋さんから帰りしなに頂いたんですね~。
しかし単純明快な素晴らしいアイディア品ではありませんか^^。
この付加価値のコストバリューは凄いですよね。
普段は絶対に人前に出る事のないあの品が上一枚でこんなにユニークな縁起物に化けてしまうんですから。
こういう物を生み出す方の発想力に脱帽です。
たかが○○○、されど○○○、当にそのお手本を見た思いがしました。
2009.01.07:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]