HOME > 記事一覧

■バレンタインに冬の月!■

  • ■バレンタインに冬の月!■
唐突ですがこのブラックフェイスの素敵なパッケージ、バレンタインギフトのイメージにドンピシャですよね。
チョコも良いけどこんなのが貰えたらお酒好きはもう堪りませんね。
それと肝心のお味の方はと云えば、芳醇で旨味タップリ、綺麗な果実香が広がる味わいが魅力と太鼓判。

銀光に輝いた月からしたたり落ちた絹のようなお酒

バレンタインに冬の月を贈ってみませんか^^

ナイスセンスが三日月のように光ります♪
2009.02.04:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

◆細雪◆里の雪その4

  • ◆細雪◆里の雪その4
1月28日、開店時刻に暖簾を出そうと外へ出ると細かな霧のような状態の雪が降っている。
これは草々お目に掛かれない事とデジカメを手に店外へ。
本当に細かな雪なので積もるという言葉が似合わないような繊細さがある雪です。
画像をクリックしてその繊細さをぜひご確認ください。
朝の散歩時には降ってもいなかったこの細雪(ささめゆき)、陽が射し始めた午後には融けて跡形もなくなってしまいましたが...。
例えば恋に堕ちた若い二人が相合傘で歩くには何ともロマンチックで最高のロケーションかなと。(^.^)
下の画像は文面とは何の係りもなく問屋の配送の方が付けた足跡です。(笑


福を呼ぶ縁起酒「立春朝搾り」をどうぞ!

‘ほいりげシャルドネ’ぜひどうぞ!
2009.01.30:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]

◆粉雪◆里の雪その3

  • ◆粉雪◆里の雪その3
1月25日、上空に-30℃の寒気団が入り込んだという置賜地方は最低気温-10℃まで下がった凍てつくような朝でした。
この辺の方言で云う所の「寒じる」そのものでしたね。
さて昨夜からの降雪量は10cm足らずと少なくてサラサラの雪は結晶の形さえ判る程。
近所を散歩していると樹木の枝に積もった軽い絹のような雪が舞い降りる美しい光景がそこかしこで見れました。
画像は上から静寂の世界を絵に描いたような置賜地方の名刹、金剛山遍照寺の山門からの景色、そして大銀杏もご覧の通りの雪景色、ご愛嬌にパウダースノーの新雪を踏みしめる愛犬リックの後姿です。
純白のスクリーンに映るシルエットは何故か幼い頃に大好きだったムーミンのようで。(^.^)
いくら寒くてもいつもこんな雪なら大歓迎なんですけどねぇ。





福を呼ぶ縁起酒「立春朝搾り」をどうぞ!

‘ほいりげシャルドネ’ぜひどうぞ!
2009.01.25:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]

◆たい夢の‘薄皮たい焼き’◆

  • ◆たい夢の‘薄皮たい焼き’◆
南陽市赤湯に美味しい鯛焼きのお店があるそうな。
何気に出てきた鯛焼きを食べたらこりゃ美味い!
小豆の風味が生きた餡子が尻尾までぎっしり詰ってて皮はパーリパリ。
家内が土産に買ってきたというこの‘薄皮たい焼き’、袋には熱が籠って皮が軟らかくならないようにとの工夫が。
こんな事書くと誰かが買いに行ってくれるかな。
こういう情報の連鎖を「ネットコミ」っていうんだとか。
ネットコミ大いに結構な事ですよね、こんな美味しい鯛焼きみんなに食べて欲しいなぁ。

福を呼ぶ縁起酒「立春朝搾り」をどうぞ!

‘ほいりげシャルドネ’ぜひどうぞ!
2009.01.25:maru8:コメント(2):[美味いものあれこれ]

■‘ほいりげシャルドネ’しぼりたて濁りワイン■

  • ■‘ほいりげシャルドネ’しぼりたて濁りワイン■
年末年始にも好評を頂いた‘ほいりげ’のスペシャルバージョンが来月限定発売されます。
昨年も沢山のご予約を頂戴したこのワイン、自家農園の完熟したシャルドネ種の中からさらに糖度の高い物だけを粒選りし使用しているシャルドネならではの上品な風味が楽しめる拘りのワインです。
レギュラーの‘ほいりげ’に比べ度数も高い設定になっていて飲み応えという点では満足感がより高いのも魅力。
‘ほいりげ’との飲み比べも一興かと思います。(^^♪

‘ほいりげシャルドネ’ぜひどうぞ!
2009.01.19:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]