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◆麺屋 吉村でラーメン三昧◆

  • ◆麺屋 吉村でラーメン三昧◆
久々のラーメンネタとなりましたが今回は高畠町の麺屋 吉村さん。
ラーメンブログを楽しんでいる家内がぜひ行ってみたいという事で日曜のお休みの日にちょっと足を延ばして高畠町へ。
暖簾を潜ると満席状態、しばしメニューを見ながら待つ事に。
あまり広いとは云えない店内ですが小奇麗な清潔感漂うお店に好感が持てます。
フムフム、ラーメンの分類が三本立てになっているんだなぁ。
「くろゆらーめん」に「しょうゆらーめん」、「みそらーめん」ね。
それじゃ取り敢えず今回は三種別々に頼もうという事に。
息子が味噌、家内が黒麻油、そして小生は醤油です。
そこまで決めて待っていると座敷のお客さんが何やら見慣れないキツネ色の物体を醤油に付けて食べているのが目に入った。
一体何だろうと思った次の瞬間その下から餃子が出てきたではないか(*_*)。
これは凄いぞという事でこの餃子も二皿オーダーする事に。
お席に案内されていよいよお待ちかねのラーメンの登場です。
先ずは三者三様のラーメンを味わいます。
そして家族ならではの回し食い、これで三種のラーメン全てのお味が楽しめるチョイとはしたないけど効率的なシステムを展開します。
そうこうする内に例の吉村パリパリ餃子と銘打った耳のでか~い餃子もやってきました。
総じて盛りが良くそれぞれ個性的なお味でしたが食した物はどれもかなりのハイレベル、麺もお好みで太、中、細から選べるという芸の細かさ、家内も息子も又来たいと口を揃えるのが良く解ります。
この次はラーメンとご一緒にと書いてあった「肉めし」を食べてみたいねと盛り上がった帰路の車内。
お母さん、次回のお目当てはどちらのお店のラーメン?(^.^)
ささやかな家族サービス、ラーメン行脚の旅、次回もお楽しみに~。
2009.03.11:maru8:コメント(4):[美味いものあれこれ]

■山形の生酒頒布会2009■

  • ■山形の生酒頒布会2009■
春から夏にかけて月毎に違う蔵元の自慢のお酒をお届けする頒布会のご予約を開始しました。
昨年も大好評を博した山形の生酒頒布会ですが今年は1ヵ月早い4月からのお届けとなります。
通常は取り扱いのない銘柄ながら名前が知れ渡っている老舗蔵、はたまた近年成長著しい期待の若手蔵など山形の銘酒が目白押しです。
様々な造りの生酒300mLを毎月6銘柄お届けする生酒頒布会です。
ぜひこの機会に山形酒の実力の程をお試しくださいませ。
画像は4月お届け分のラインナップです。

山形の生酒頒布会2009ご予約はこちらから
2009.03.07:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

◆小野小町コース◆by花鮮ゆうき

  • ◆小野小町コース◆by花鮮ゆうき
偶には親子で食事にという事で母と連れ立って出掛けた先は海鮮料理の花鮮ゆうきさん。
何でも美肌、美顔効果バッチリのコラーゲン、DHAがたっぷりの女性に嬉しい冬場限定コースが人気とか。
小野小町コースとは何とも心憎いネーミングですね。
女性はいくつになっても奇麗でいたいものと勝手に決めつけて、このコースを母にご馳走しようという訳です。
曲がりなりにも何時ものような美しいお料理の数々とは行かないまでも、その実は当に元気が湧いてきそうな滋養強壮満点の内容にお相伴の小生も大満足でした。
お蔭で翌朝は日頃の疲れが取れてたように感じたのは云うまでもありません。画像は専用のまる鍋で提供されるメインの「すっぽん鍋」。
思い出しても生唾が湧いてくる口福感に満たされた一時でした。

‘花鮮ゆうき’のホームページはこちらから
2009.03.03:maru8:コメント(7):[美味いものあれこれ]

◆ボタ雪◆里の雪その5

  • ◆ボタ雪◆里の雪その5
暖冬のお蔭でこの冬は未だに屋根に上っていないという珍しい事になってますが、そんな日々でも時にはこのように大きなボタ雪が降り続く時もあります。
これは確か今月初め頃撮ったものと思いますが兎に角凄い降り方ですね。
大きな雪がどんどん降るもんだから除雪している片脇から積もってしまいます。
こうなるとお手上げですが放置すればそれこそ後が大変なので降りしきる雪の中をスノープレッシャーを使って中央に延びる消雪パイプ付近に集めて行きます。
もうこれは地面から出る水と空から落ちる雪との壮絶なバトルなわけで、人間ができるのは効率良く溶かす為の水への補助作業というところでしょうか。
そして最も懸念するのはボタ雪が一昼夜も止まない状況ですね。
一夜にして一尺(30cm)以上の積雪ですものねぇ。(-_-;)
そんな朝は誰しもが黙々と雪かきダイエットに励むしかないんですが、お蔭で夜の晩酌が進むので結局は元の木阿弥かな。
2月も半ばを過ぎたこの頃は流石にボタ雪は降らないようですが。
2009.02.23:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]

◆我家のウドンスキ◆

  • ◆我家のウドンスキ◆
初めて「うどんすき」を食べた時に先ず思ったのは「美味いなぁ、この汁」でした。
関西で生まれた「うどんすき」ですから当然と云えば当然でしょうが薄味で出汁が効いてましたねぇ。
鶏や海老や貝やらとアッサリ系の具材で纏められているのがこのお鍋の特徴で、そんな上品なスープで煮たウドンですものこれは美味しいですよね。
それに蒲鉾や下茹でした白菜ロールや人参、椎茸など見た目も華やかな具材を散りばめた当に純和風、「華のある鍋」。
さて、偶々プロレベルの最高の出汁があったので「今夜はウドンスキ頼みます」とお願いして作ってもらった家内特製ウドンスキがこれです。
本来は土鍋ではなく平たいボウルのような形をした金属の薄手の鍋を使うのですがそんな物我家に有ろう筈もなく。
けれどお味の方は本物に肉薄する出来栄えで。(^^♪
その秘密は勿論お出汁の良さが基本にありますが、手を掛けた具材を準備してくれた家内のマメさがあったればこそ。
感謝してますよ、お母さん。
そしてこれには勿論日本酒しかありません。
今、頭に浮ぶベストマッチはこれこれでしょうか。
こういう上品なお鍋にはやはり繊細で飲み飽きしないタイプが宜しいようです。
良いお出汁を準備して今夜はお家で「うどんすき」如何ですか。^^
2009.02.20:maru8:コメント(0):[美味いものあれこれ]