午前中、白鷹町へ向かう配送車の車窓からパチリ。
田起こし前の田園にどこまでも続く満開の桜並木。
小雨に煙る美しすぎる情景にしばし見惚れてしまいました。
鮮やかなピンクの帯が広大な田園を横切るこの景色。
何十年も前に植樹した方々の‘我が意を得たり’という満面の笑みが浮ぶようです。
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◆桜三昧◆
休日の朝というのに六時に起床。
今朝は柔道少年の試合のアッシー君で米沢まで車を飛ばす。
先ずは愛犬とのお散歩に置賜野川の河川敷へと向かう。
折しも堤防の桜並木が満開の時を向かえている。
西山の残雪とのコントラストが美しい春爛漫の風景。
七時出発、長井大橋を越え、外田山の桜を横目に満開の最上川堤防千本桜を車窓から眺める。
行く手に広がる薄桃色のパノラマを目にした息子が思わず‘きれい’と発している。
さくら大橋の袂を左に折れて二重坂を越える。
せっかくだからと久保の桜を見る事に。
朝の久保の桜は人もまばらでのんびりとした風情。
千二百年も花を咲かせてきたエドヒガンも今が見頃を向かえている。
その姿を目にした息子は何がしかのオーラを感じ取ったよう。
期せずして桜源郷のスポットを廻った朝の好き一時。
早起きは三文の徳とは好く云ったものだなぁ。
画像はほぼ満開に遭遇した今朝の久保の桜。
今朝は柔道少年の試合のアッシー君で米沢まで車を飛ばす。
先ずは愛犬とのお散歩に置賜野川の河川敷へと向かう。
折しも堤防の桜並木が満開の時を向かえている。
西山の残雪とのコントラストが美しい春爛漫の風景。
七時出発、長井大橋を越え、外田山の桜を横目に満開の最上川堤防千本桜を車窓から眺める。
行く手に広がる薄桃色のパノラマを目にした息子が思わず‘きれい’と発している。
さくら大橋の袂を左に折れて二重坂を越える。
せっかくだからと久保の桜を見る事に。
朝の久保の桜は人もまばらでのんびりとした風情。
千二百年も花を咲かせてきたエドヒガンも今が見頃を向かえている。
その姿を目にした息子は何がしかのオーラを感じ取ったよう。
期せずして桜源郷のスポットを廻った朝の好き一時。
早起きは三文の徳とは好く云ったものだなぁ。
画像はほぼ満開に遭遇した今朝の久保の桜。
◆立花 南支店の肉そば◆
花曇から雨粒が落ち出した15日の午後、所用で山形市へ。
車窓からは今が見頃の満開の桜が美しい。
長井の桜は5分咲きなのでちょっと得した気分に。
しかし山一つ越えただけでこんなに違いがあるんですねぇ。
さて約束の時間前にお昼をという事で飛び込んだのがR348を山越えして山形市街へ入る手前、須川に架かる橋の手前左手に店を構える「肉そば処 立花 南支店」さん。
「肉そば」は食べた事のある方はご存知の河北町の名物ですよね。
歯応えのある鳥肉スライスと独特の甘味の汁が特徴の素朴なこのお蕎麦は山形のB級グルメの一つじゃないでしょうかね。
小生は唐辛子粉をたっぷり振り掛けて食べるのが好みです。
そんな河北町の名物料理が最近は山形市でも食べられるんですね。
久し振りに食した肉そばでしたが素朴でホッとするような味わいはこのお店でも健在でしたよ。
「長井の食文化の中で県都に進出できる物はないのかな」なんて想いを廻らせた一時でした。
車窓からは今が見頃の満開の桜が美しい。
長井の桜は5分咲きなのでちょっと得した気分に。
しかし山一つ越えただけでこんなに違いがあるんですねぇ。
さて約束の時間前にお昼をという事で飛び込んだのがR348を山越えして山形市街へ入る手前、須川に架かる橋の手前左手に店を構える「肉そば処 立花 南支店」さん。
「肉そば」は食べた事のある方はご存知の河北町の名物ですよね。
歯応えのある鳥肉スライスと独特の甘味の汁が特徴の素朴なこのお蕎麦は山形のB級グルメの一つじゃないでしょうかね。
小生は唐辛子粉をたっぷり振り掛けて食べるのが好みです。
そんな河北町の名物料理が最近は山形市でも食べられるんですね。
久し振りに食した肉そばでしたが素朴でホッとするような味わいはこのお店でも健在でしたよ。
「長井の食文化の中で県都に進出できる物はないのかな」なんて想いを廻らせた一時でした。