HOME > 記事一覧

■ささのはさらさら■2009七夕限定酒

  • ■ささのはさらさら■2009七夕限定酒
七夕に美味い日本酒を飲んでもらおうと企画して7年目を向かえた「ささのはさらさら」の呑み切りが6/11に米鶴の蔵で行われた。
今年も「まほろばの酒蔵」に地元山形県を始め宮城、福島、そして秋田、岩手からも同士が掛け付けた。
岩手県盛岡市から参加された方は片道6時間の長旅との事でその情熱には感服至極。

今回もこの冬に醸された純米吟醸7点が用意され参加者はブラインドで真剣に「利き酒」をして1票を投じた。

今年の選定酒は昨年同様に出羽燦々100%で醸されたお酒で含み香が清々しく適度な酸が涼味を誘う風味は七夕の夜には最高でしょう。^^

ご予約はこちらから
2009.06.13:maru8:コメント(10):[地酒あれこれ]

◆一番星み~つけた◆

  • ◆一番星み~つけた◆
一番星と言ったって夕空に煌く星じゃないんです。
開園間近の公園に咲いた‘あやめの花’。
辺り一面みどりの葉しか見うけられないこの時期に咲く一番星。
当に打って付けの演出に見る人の表情も和むでしょうね。(^^♪
2009.06.07:maru8:コメント(0):[季節の草花]

◆完全燃焼の時◆

  • ◆完全燃焼の時◆
息子にとっての集大成とも云える大会の朝、会場の南陽市体育館には早朝から続々と選手が到着してくる。
羽黒のバスがいる、日大山高が入ってきた、そして山形工業のバスからも頭を丸めた厳つい男の集団が降りてきた。

昨夜の夕食後、二人だけの時にボソっと息子が呟いた、「俺、十二年間柔道やってきたんだよなぁ」と。
言われてみれば大きなランドセルを背負ったピカピカの一年生の時、スポ少の入団式でT先生に声を掛けられてご挨拶したんだっけ。
あれから12年もたったのかと思うと感慨深いものがある。
息子にはよく最後までやり通したと褒めてやりたい。

最後の大会を前にした彼に今更月並みな言葉は必要ないだろう。
ただ願うのは‘悔いの無いように、これまでに培ってきた事の全てを出して完全燃焼してほしい’という事のみ。
健闘を祈る。
2009.06.06:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]

◆皐月の一コマ◆

  • ◆皐月の一コマ◆
新緑の季節を満喫した五月もあっという間に過ぎてもう明日でお終いです。
何気なく過ごしたこの1ヵ月ですが振り返れば色んな事があったんですねぇ。
やはり食べ物を写す事が多いようですが食いしん坊ゆえどうしてもこうなってしまいます。
お蔭でメタボ予備軍の烙印を頂戴してしまい朝のお散歩に精を出しているんですが焼け石に水かも。(^^ゞ
さて、それでは時計回りに解説と参ります、先ずは右上。
白石の旧車ミーティングの翌週の日曜日は今年も山辺町の部品交換会に出かけました。
その時に展示してあった2台、赤いのがミズホのMJ、後方の黒いのがトヨモーターです。
基本60S'のスポーツやレーサーが好きなんですが50S'の国産物も大好き。
パーツの一つ一つが金属の手作りですしクラフツマンシップを感じるしホノボノ感も漂ってますよね。
その下は19日の夜に開催した「ささら会」の例会時のものです。
今回は4月に新店を出した居酒屋龍泉さんのお料理に春の美酒を合わせてお楽しみ頂きました。
何でも舞鶴牧場直送の山形牛がご自慢だそうで陶板焼きのお肉は舌でとろけましたね。
更にその下は縁側で気持ち良さそうなアッシュ君。
ちょっと笑えるポーズですがどうでしょう、猫になりたくなってきませんか。
左に行ってと、娘がこしらえたチキンのトマトソース煮込みです。
何時間も煮込んだんだそうで鶏肉がホロホロ状態、思わずボーノと言ってしまうほど美味かったなぁ。
上に昇って初めて食べた全国チェーン幸楽苑の定番ラーメン。
興味津々の税込304円の一杯でしたが自分的には大満足でしたね。
正直感動とまでは行かない物のこのお味でこのお値段なら二重丸かと。
コストバリューはかなり高いですよねぇ。
そして最後は大好きな厚揚げの間に茸をはさんで甘辛の和風味で火を通した一品。
こちらも娘の手料理という事でこういうのでお酒が飲めるお父さんは実に幸せ者でございます、はい。
勿論お母さんの監修の賜物なのは云うに及ばない事。(^^;
さて来月はどんな素適な出逢いとハプニングが待っているのでしょうか。
2009.05.30:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]

◆駿馬駆ける◆

  • ◆駿馬駆ける◆
5月も残り一週間という日曜の昼下り、冬場から手を掛けてグレードアップした愛車を走らせた。
R348のトンネルを一つ抜け南陽市方面へ右折、両サイドの新緑と薫風が清々しい最高のコンディションのワインディング。
中速から開けて行くアクセルにシングルの小気味善いエクゾーストノートが付いてくる。
ホウキに乗った魔女のような姿勢のままに身を伏せて駆け抜ける。
当に人馬一体悦楽の一時。
後半はR113の新南陽バイパスを全開で駆ける。
真新しいアスファルトの舗装路と対向車のない見通しの良い環境はまるでサーキットを彷彿とさせるものがある。
加速するほどにエンジンがストレス無く回っているのが伝わるが如何せん横風が強い。
スミス製のタコメーターの針が真上の7000回転を示した所でアクセルを緩めた。
今日はこんな所で良しとしよう。
無事これ名馬なり。^^
2009.05.24:maru8:コメント(4):[愛しのオートバイ]