長井市など山形県置賜地方を舞台にした映画、‘スゥイングガールズ’
がいよいよ封切られ、初日からかなりの人気との事!
セリフのベースはもろ置賜弁、でも一般に山形弁と紹介されているようでちょっと残念。
山形の方言は地域によってかなり違うというか大げさにいえばまったく別物、そんな中でも当地置賜地方は京の影響を強く受けた文化が方言にも残る‘優しく丁寧な印象の方言’です。
他地方の方言と区別して‘置賜弁 おいたまべん’と紹介してもらいたかったなあ。
代表的な方言として‘ありがとう’は‘おしょうしな’と言います。
千波に‘しょうしいな’は‘恥ずかしいな’という意味です。
一見似たような言葉でも意味がまったく違うのが方言の奥深さなんでしょうね。
さて映画の中でも登場するローカル鉄道、フラワー長井線の終着、荒砥駅でスゥイングガールズモードの車両を発見!
葉山の稜線と青空、秋の雲をバックに佇んでおりました。
この作品が地域活性化の呼び水になってほしいと願う気持ちが伝わってきました。
どうぞ長井さ遊びにござっとごやい、
最後まで読んでもらいもしてどうもおしょうしなっす!!
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スゥイングガールズ
2004.09.19:maru8:コメント(0):[酒屋おやじのお気に入り]
■旬の旨酒入荷■ 一ノ蔵 無農薬米仕込・特別純米酒
稔りの秋にふさわしい拘りの純米酒が限定入荷!
原料米に「環境保全米ネットワーク」のメンバーが丹精込めて育てた完全無農薬米「ひとめぼれ」を100%使用しています。
この米は化学合成農薬、化学肥料、化学合成土壌改良材などを、種子の予措、育苗過程、本田移植後も含めて一切使用しない栽培方法を3年以上継続し、完熟肥料を700kg(10アール当り)施した圃場において栽培されたことが確認されています。
初秋の田園を吹く風のように穏やかな香りと、お米の美味しさが生きた滋味豊かな風味をご賞味ください。
ご注文はこちらから
原料米に「環境保全米ネットワーク」のメンバーが丹精込めて育てた完全無農薬米「ひとめぼれ」を100%使用しています。
この米は化学合成農薬、化学肥料、化学合成土壌改良材などを、種子の予措、育苗過程、本田移植後も含めて一切使用しない栽培方法を3年以上継続し、完熟肥料を700kg(10アール当り)施した圃場において栽培されたことが確認されています。
初秋の田園を吹く風のように穏やかな香りと、お米の美味しさが生きた滋味豊かな風味をご賞味ください。
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湯上りのリック君
我が家の愛犬、5才の雄犬ブルテリアのリック君です。
残暑が戻ったような暑い日差しの中、久しぶりのシャンプーにゴキゲンの様子。湯上りならぬ行水後の一時、赤の首輪が洗いたての純白に映えてます。
残暑が戻ったような暑い日差しの中、久しぶりのシャンプーにゴキゲンの様子。湯上りならぬ行水後の一時、赤の首輪が洗いたての純白に映えてます。
2004.09.15:maru8:コメント(0):[酒屋おやじのお気に入り]
サーキットラン
9月14日正午過ぎ、前夜からの雨が上がり絶好のコ-スコンディションとなった栃木県那須サーキット、グルッポR.S主催のサーキット走行会に参加。
早朝4時に自宅を出発、黒磯市に住む旧車仲間M氏の自宅に9時に到着、お茶をご馳走になりレーサー談義が始まる。
M氏とは1ぶりの再会、でも趣味の仲間とは昨日も会ったような感じに直ぐなってしまう。
今日は2台のブリジストンを持ち込むとの事、相変わらずのエンスーぶりに脱帽。
自分は昨年のタイムトンネル以来のサーキットラン、虎の子のトーハツ号は左右のシリンダーのスリーブ入れ替え、もちろんピストン&リングも新品組み込みの初乗りです。
今回の目的は超ピーキーで扱い難いマシンに慣れる事と10月11日のタイムトンネルの為のシェイクダウン(慣らし運転)です。
サーキットまではものの15分の距離、実に恵まれた環境です。(羨まし~い)
サーキットでは25分のフリー走行、インターバル5分の繰り返しを4回、その間希望者での模擬レースというスケジュール。
もちろん、4回のうち自分の好きな時間を選んで走るわけで、かなり自由度が高い走行会です。
駆っているマシーンが並で無い事と緊張感の持続力が低下している為か自分もM氏も2本も走れば限界で(お互い年には勝てません)、後は水分補給と食事やらマシーンのチェック、そしてエンドレスの旧車談義に花が咲き ...。
しかし、こんなローカルでアットホームな走行会でも出走前の緊張感、走行中の充実感、走行直後の開放感と安堵感、それと汗まみれの皮ツナギから解き放たれた気持ち良さはサーキットランならではのもの。
常に危険と背中合わせの状態、転倒時のダメージも全て自己責任、無制限のスピードの世界、真さに非日常の時間。
年に1度か2度仕事もしがらみも何もかも忘れてこんな時間を持てるのは幸せな事と思う。
6千回転以下では全く使えない超高回転型のエンジン、乗るべき人が乗れば凄いんだろ~と思える高いポテンシャルの片鱗を感じつつ無事コースアウト。(やっぱこいつはサラブレットだよ)
気持ちよく特別休暇を与えてくれた‘おかーちゃん’、‘おばーちゃん’、ほんとありがとう。
来月もう一日だけお願いしますね。
さあ、今度はいよいよタイムトンネル!
画像は愛車B.S号にワイヤリングを施すM氏
早朝4時に自宅を出発、黒磯市に住む旧車仲間M氏の自宅に9時に到着、お茶をご馳走になりレーサー談義が始まる。
M氏とは1ぶりの再会、でも趣味の仲間とは昨日も会ったような感じに直ぐなってしまう。
今日は2台のブリジストンを持ち込むとの事、相変わらずのエンスーぶりに脱帽。
自分は昨年のタイムトンネル以来のサーキットラン、虎の子のトーハツ号は左右のシリンダーのスリーブ入れ替え、もちろんピストン&リングも新品組み込みの初乗りです。
今回の目的は超ピーキーで扱い難いマシンに慣れる事と10月11日のタイムトンネルの為のシェイクダウン(慣らし運転)です。
サーキットまではものの15分の距離、実に恵まれた環境です。(羨まし~い)
サーキットでは25分のフリー走行、インターバル5分の繰り返しを4回、その間希望者での模擬レースというスケジュール。
もちろん、4回のうち自分の好きな時間を選んで走るわけで、かなり自由度が高い走行会です。
駆っているマシーンが並で無い事と緊張感の持続力が低下している為か自分もM氏も2本も走れば限界で(お互い年には勝てません)、後は水分補給と食事やらマシーンのチェック、そしてエンドレスの旧車談義に花が咲き ...。
しかし、こんなローカルでアットホームな走行会でも出走前の緊張感、走行中の充実感、走行直後の開放感と安堵感、それと汗まみれの皮ツナギから解き放たれた気持ち良さはサーキットランならではのもの。
常に危険と背中合わせの状態、転倒時のダメージも全て自己責任、無制限のスピードの世界、真さに非日常の時間。
年に1度か2度仕事もしがらみも何もかも忘れてこんな時間を持てるのは幸せな事と思う。
6千回転以下では全く使えない超高回転型のエンジン、乗るべき人が乗れば凄いんだろ~と思える高いポテンシャルの片鱗を感じつつ無事コースアウト。(やっぱこいつはサラブレットだよ)
気持ちよく特別休暇を与えてくれた‘おかーちゃん’、‘おばーちゃん’、ほんとありがとう。
来月もう一日だけお願いしますね。
さあ、今度はいよいよタイムトンネル!
画像は愛車B.S号にワイヤリングを施すM氏
2004.09.15:maru8:コメント(0):[酒屋おやじのお気に入り]