HOME > 記事一覧

■冬の月■純米吟醸しぼりたて原酒

  • ■冬の月■純米吟醸しぼりたて原酒
年末年始に飲んで欲しい‘一押しのお酒の大本命’がこの“冬の月”という純米吟醸です。
甘口のお酒を造らせたらこの蔵と云われる岡山県寄島町の嘉美心酒造さんが年に一度だけ蔵出しする超限定酒なんです。
新米、新酒の無濾過、無加圧、しぼりたて原酒、つまりモロミに圧力を掛けずに自然に流れた雫のみを集めそのままビン詰した「素っぴんの美人」というわけです。
毎年リピーターが増えるという現象は嬉しい反面、追加が効かない酒屋泣かせのお酒でもあります。
クリスマスや新年の祝い酒にぜひどうぞ!

ご注文はこちらから
2005.12.07:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

◆ALWAYS 三丁目の夕日◆

  • ◆ALWAYS 三丁目の夕日◆
‘三丁目の夕日’を観て心が洗われる思いがした。
昭和33年の東京を舞台にした当時の庶民の暮らしや文化がリアルに再現されていた。
終戦から高度成長に至る時代背景の中で活き活きと純真に生きる日本人の姿があった。
現在の高度な満たされた生活環境の中で生きる我々が亡くしてしまった大切なものが一杯詰まっていた。
殺伐とした現代社会の日本人に対して当時をたくましく人間らしく生きた人々の無言のメッセージすら感じてしまう。
一緒に観た母は青春時代が目の前のスクリーンに甦った思いがしたと喜んでいた。
ほのぼのとした人間愛とノスタルジーに満ちた素晴らしい作品だった事の充足感と共に明日への希望が沸いてきた。
この作品を見ながら自然と涙が溢れる心情、これこそ今の我々に最も大切な事だと思うのだが。
できれば家族みんなで劇場へ観に行ってほしい作品である。

→作品の公式ページはこちら

◆古木に想う◆晩秋

  • ◆古木に想う◆晩秋
今年も間もなく葉を落とす時が近づいたこの古木の姿にあなたは何を想われますか。
画像をクリックして拡大してご覧くださいね。
次回は葉を落とした銀世界の中で佇む姿をご覧に入れます。
ご期待ください。
2005.11.19:maru8:コメント(0):[季節の草花]

◆里の紅葉◆

  • ◆里の紅葉◆
晩秋から初冬の変わり目、長井の里も紅葉の美しい時を向かえました。
当店のお隣にある総宮神社もご覧の通りです。
偏常寺の大銀杏が真黄色に染まるのも後数日でしょうか。
静寂に包まれた朝の散歩道です。
2005.11.19:maru8:コメント(0):[季節の草花]

■旬の旨酒入荷■‘ほいりげ’しぼりたて濁りワイン

  • ■旬の旨酒入荷■‘ほいりげ’しぼりたて濁りワイン
晩秋から冬にかけてのささやかな楽しみの一つ、しぼりたてを完全無添加のままボトリングした濁りワイン‘ほいりげ’が入荷しました。
温度が高くなると再活性して噴き出してしまう恐れがある為、取り扱いに注意が必要なんですが、気を使っても味わう価値は充分あります。
ややガスを含んだフレッシュで自然味あふれる美味しさをお試ください。
季節限定品で~す。

画像は「解禁日前のご予約分の発送作業」風景

→ご注文はこちらから
2005.11.03:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]