この日の献立 手前から
男爵芋のジャガバター、ビーフコロッケ(後藤屋肉店製)、シーフードサラダ(海老、帆立、きくらげ、キューリ、黄ピーマン)、トマトの冷製オリーブオイル、豚肉生姜焼き。
食前酒として
発泡性酒 「nono~のの~」
頂き物の夏野菜をふんだんに使ったシンプル&リーズナブルなメニュー。
持つべきものは良き隣人、只々感謝の気持ちでいただきました。
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◆梅雨空の休日◆
小雨交じりの梅雨空の下、所用の為に福島県保原町の友人宅を訪ねました。
用件は直ぐに済み昼食を共にしながら趣味の話しで盛り上がる。
折角ここまで来たのだからと連れて行ってもらったのが保原町歴史文化資料館。
その一角に移築されたのがこの建物、「旧亀岡家住宅」という明治の豪農住宅なのです。
当時の擬洋風建築で至る所に贅を尽くした建物、とても農家とは思えぬ佇まいですよね。
内部をご案内頂いた学芸員の方に古い木工品が好きだと伝えた所、凄く熱心にご説明くださいました。
欅、黒柿、黒檀等をふんだんに使用し、腕利きの棟梁が存分に腕を振るった事が偲ばれました。
良い目の保養をさせて頂いた素適な休日でした。
用件は直ぐに済み昼食を共にしながら趣味の話しで盛り上がる。
折角ここまで来たのだからと連れて行ってもらったのが保原町歴史文化資料館。
その一角に移築されたのがこの建物、「旧亀岡家住宅」という明治の豪農住宅なのです。
当時の擬洋風建築で至る所に贅を尽くした建物、とても農家とは思えぬ佇まいですよね。
内部をご案内頂いた学芸員の方に古い木工品が好きだと伝えた所、凄く熱心にご説明くださいました。
欅、黒柿、黒檀等をふんだんに使用し、腕利きの棟梁が存分に腕を振るった事が偲ばれました。
良い目の保養をさせて頂いた素適な休日でした。
2006.07.12:maru8:コメント(0):[酒屋おやじのお気に入り]
◆満開のあやめ花◆
開花が遅れた「あやめ公園の花」ですが例年より一週間程遅れて満開となり最高の見頃となりました。
今年のあやめは近年では特に綺麗だという評判です。
当店は公園に隣接している為、朝の散歩の際にすぐ観賞できるという訳ですが、あやめの花の美しさは花弁に近づいて見てこそ実感できると思います。
そこで何十種類もある中から好みの花を二種類ご紹介しましょう。
右下の画像は純白の花弁と中央の紫のコントラストが素適な「千代の春」、左下は花弁の薄紫が鮮やかな「出羽娘」、如何ですか、あやめ花の清楚で凛とした美しさ、心惹かれませんか。
ぜひ画像をクリックし拡大して花を見てください。
今年のあやめは近年では特に綺麗だという評判です。
当店は公園に隣接している為、朝の散歩の際にすぐ観賞できるという訳ですが、あやめの花の美しさは花弁に近づいて見てこそ実感できると思います。
そこで何十種類もある中から好みの花を二種類ご紹介しましょう。
右下の画像は純白の花弁と中央の紫のコントラストが素適な「千代の春」、左下は花弁の薄紫が鮮やかな「出羽娘」、如何ですか、あやめ花の清楚で凛とした美しさ、心惹かれませんか。
ぜひ画像をクリックし拡大して花を見てください。
◆夏バージョンの店内に◆
ちょっと遅くなった感もありますが障子戸を簾戸に替えて麻暖簾を設えて店内が夏バージョンになりました。
願い事を書いた短冊が吊るされた笹の葉なども飾ってます。
夏に美味しいお酒が色々と店内の冷蔵庫でお待ちしておりま~す。
願い事を書いた短冊が吊るされた笹の葉なども飾ってます。
夏に美味しいお酒が色々と店内の冷蔵庫でお待ちしておりま~す。
2006.06.27:maru8:コメント(0):[酒屋おやじのお気に入り]
◆皿谷食堂の中華そば◆
寒河江市に用事ができたので噂に聞いていた「皿谷食堂の中華そば」にチャレンジ。
百聞は一見にしかずのことわざがあるが正統派和風らーめんの王道を行くようなラーメンでした。
適度な油が浮いたシンプルなスープはふわっと広がる甘みが特長のようで、馬肉のチャーシューの歯応えを楽しみつつ麺を啜る。
その麺はというと細麺ストレートながら結構な固さが身上のように感じます。
確か同じ寒河江のワンタンメンが有名なお店も細麺ストレートだったように記憶していたので、たぶん寒河江のラーメン文化は細麺が正統派なのではとふと思う。
昨今はチェーンのラーメン店が進出してどこの地方都市もにぎやかですが、同じ所で頑なに何代も受け継いできた味が地域の人々に愛されているという好例がこの「皿谷食堂の中華そば」だと感じられます。
構えず飾らない店内、昔ながらの正統派、ほっとするようなシンプルな美味しさを堪能させて頂きました。
千波にお値段は普通盛り550円也、満足の一杯、ごちそうさまでした。
百聞は一見にしかずのことわざがあるが正統派和風らーめんの王道を行くようなラーメンでした。
適度な油が浮いたシンプルなスープはふわっと広がる甘みが特長のようで、馬肉のチャーシューの歯応えを楽しみつつ麺を啜る。
その麺はというと細麺ストレートながら結構な固さが身上のように感じます。
確か同じ寒河江のワンタンメンが有名なお店も細麺ストレートだったように記憶していたので、たぶん寒河江のラーメン文化は細麺が正統派なのではとふと思う。
昨今はチェーンのラーメン店が進出してどこの地方都市もにぎやかですが、同じ所で頑なに何代も受け継いできた味が地域の人々に愛されているという好例がこの「皿谷食堂の中華そば」だと感じられます。
構えず飾らない店内、昔ながらの正統派、ほっとするようなシンプルな美味しさを堪能させて頂きました。
千波にお値段は普通盛り550円也、満足の一杯、ごちそうさまでした。