HOME > 記事一覧

クリスマス特集♪■‘ほいりげ’しぼりたて濁りワイン■

  • クリスマス特集♪■‘ほいりげ’しぼりたて濁りワイン■
11月の発売解禁からコンスタントに出ている‘ほいりげ’のご指名がクリスマスウィークを前にして増えてきました。
しぼりたてを完全無添加のままボトリングした濁りワインならではのフレッシュで弾けるような口当たりなんで飲み手を選ばず気軽にスイスイいけるんですよね。
例えれば、白はフジリンゴのような上品な甘さ、ロゼは紅玉のような酸味が効いた甘酸っぱさが持ち味です。
それに加えて今年は‘サン・スフル’という辛口の赤が別のワイナリーから発売になったのでラインナップに加えていますがこちらも好評です。
これからのクリスマスイベントやイブの晩餐にいかがですか!
フライドチキンやピザなんかにはベストマッチのワインですよ。

画像は‘ほいりげロゼ’で~す。
2007.12.14:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

◆サンタが来ちゃった◆

  • ◆サンタが来ちゃった◆
酒屋おやじにはここ何年も来てくれなかったサンタさんが一足早く来てくれました。
トナカイならぬハウンドドッグにソリを曳かせて我家のポストにプレゼントを置いていったのです。
雪のように真っ白なベースがPARILLAのロゴを上品に引き立てて、ロゴの下には黒の筆記体でParilla Club Japanの文字が。
開封前から贈り手のセンスの良さに目を奪われてしまいました。
封筒の中から出てきたのは赤と青の小さなステッカー。
こんなスモールサイズのステッカーを作るのはさぞ大変だった事でしょうね。
ほんとに嬉しいプレゼントです。
そしてなんと時を同じくして続いて届いたのは修理に出していた愛車パリラのタコメーター。
およそ1ヵ月の時を経てオーバーホールを施されて無事帰ってきました。
さっそく明日の日曜に元の位置に取り付けて針の動きを確認しようと思います。
嬉しい事は重なるとはこういう事を云うのでしょうね。
しかし我ながら心惹かれる画像ですな、これは。
2007.12.08:maru8:コメント(2):[愛しのオートバイ]

◆独眼流アッちゃん◆

  • ◆独眼流アッちゃん◆
10月にトラちゃんとの格闘で負傷して長養生していたアッシュ君がお茶の間復帰を果たして早1ヵ月。
近頃は以前のように家族の足先に纏わり付いたり甘えた声で鳴いたりとすっかり元気を取り戻した様子。
かわいそうなのは片目を失明してしまった事なのですが本人は至って平気なのが救いです。
家族の思いは片目であろうと何であろうと元気で生きていてくれさえすればそれで充分なんです。
あの猫柳そっくりの前足に触れているだけで癒されるのですから。
2007.12.06:maru8:コメント(1):[四っ足の家族]

◆店頭にて◆師走2007

  • ◆店頭にて◆師走2007
紅葉に雪が積もってびっくりしたかと思ったら抜けるような青空の小春日和が何日も続いた11月が過ぎ、駆け足で師走がやってきました。
酒屋にとっての12月は忘年会にクリスマス、御歳暮に年越しとお酒の出番が多くなる月という事でそれはもうとにかく忙しい訳ですが、そんな月だからこそウマイ!と云わせる逸品を揃えてがんばりますよ。
先ずはフレッシュな生まれたて新酒の限定酒「冬の月」、そして「〆張鶴しぼりたて」、ワインでは無添加、無濾過の生ワイン「ほいりげ」に新登場の「サン・スフル」、焼酎では人気の「おこげ」の限定酒「円熟おこげ」など。
どのアイテムも自分の舌と感性で撰んだお奨めの旨酒です。
楽しいひと時のお役に立てれば幸甚です。
2007.12.03:maru8:コメント(2):[春夏秋冬]

◆ALWAYS 続・三丁目の夕日◆

  • ◆ALWAYS 続・三丁目の夕日◆
観てきましたよ、続・三丁目の夕日。
いやー良かったですね、久しぶりに泣いちゃいました。
高度な文明と引換えに日本人が失くしてしまった大切なものを今回も実感しました。
生活が苦しくて給食費を払えない子供がお昼に一人本を読んで我慢しているいじらしさ。
心が打たれました。
先般社会問題にもなった給食費の未払いを思い出して、余りの違いに愕然となっちゃいました。
「金じゃないんだよ」といって札束を叩き返す茶川先生の姿は経済至上主義最優先の現代社会に警笛を鳴らす言葉と感じました。
それと観に来ている方々に中高生の姿が多数目に付いたのは嬉しかったですね。
今回も期待以上の感動が伝わりました。

作品の公式サイトはこちらから