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◆綿 雪◆里の雪その1

  • ◆綿 雪◆里の雪その1
1月10日、昨夜から降り出した雪の状況が心配な朝を向えるも大した積雪量でなくホッと一安心で散歩に向かう。
気温もそれほど低くなく無風状態で雪景色を楽しむ余裕さえ。
見上げた木々の枝には純白の真綿のような雪が積もっている。
その美しさに見惚れて携帯でパチリ。
家に戻り車を見るとこの通り。
湿った雪が綿飴のようにフンワリと乗っておりました。
津軽には七つの雪が降るという演歌の歌詞を思い出し、それなら長井の里に降る雪を紹介してみようかと。(^.^)
次はどんな雪が登場するのでしょうか、請ご期待!
2009.01.10:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]

◆開運招福◆

  • ◆開運招福◆
正月6日、年末年始の忙しさに感けて伸び放題の髪の毛を散髪すべく馴染の床屋さんへ。
楽しみにしている8日のYEG(商工会議所青年部会)の新年会にはせめて頭位綺麗にして出たいと思いまして。(^^ゞ
ほんの小一時間ですがリラックスモードに浸れる床屋さんという場所が大好きな私。
気心知れてる店主さんとの他愛も無い世間話に花を咲かせながら散髪椅子を倒して髭を当ってもらう内についウトウトと夢見心地に。
散髪椅子にもたれた時のあの気持ち良さを実感しているのは恐らく自分ばかりではないでしょう。
さて前振りはこれ位にして本題に入りましょう。
この画像を見ただけでこれが何だかお判りでしょうか。
ヒントはとある場所で一日に一度は必ず手にしてお世話になっている物です。
それの外側にこのような包装紙を被せたのがこの「開運招福○○○○○○ー○ー」というわけです。
これを床屋さんから帰りしなに頂いたんですね~。
しかし単純明快な素晴らしいアイディア品ではありませんか^^。
この付加価値のコストバリューは凄いですよね。
普段は絶対に人前に出る事のないあの品が上一枚でこんなにユニークな縁起物に化けてしまうんですから。
こういう物を生み出す方の発想力に脱帽です。
たかが○○○、されど○○○、当にそのお手本を見た思いがしました。
2009.01.07:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]

◆元旦は初詣◆

  • ◆元旦は初詣◆
新年明けましておめでとうございます。
皆様良いお年をお迎えの事と存じます。
今年も‘酒屋おやじの気まぐれ日記’にお付合いの程お願い申し上げます。

年越しや御年賀のお酒を求める来店客で賑わった大晦日とは打って変わって静寂の一時を迎える我家の元旦は遅い朝から始ります。
ブランチのような時間帯に家族皆でお雑煮などのお餅を頂き新聞折込の分厚いチラシの山に目を通してだらだらと。
そして向かうのは目と鼻の先に位置する長井一の宮 總宮神社。
やはり年の初めは赤崩山白鳥大明神様に参拝しない事には始りません。
お天気も回復し青空が顔を覗かせた絶好の参拝日和に気分も上々、申し訳程度のお賽銭をあげての願い事は勿論、家内安全、商売繁盛、今年も良い年でありますように。

皆様楽しいお正月をお過ごしください。(^^♪

總宮神社のホームページ
2009.01.01:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]

◆雪囲い◆ 冬仕度その3

  • ◆雪囲い◆ 冬仕度その3
寒さで毎朝のお散歩が億劫な季節になりましたが愛犬は許してくれる筈もなく、右手のリードに引っ張られながら今朝も歩いております。
そんな折に目に留まった公園の雪囲い風景です。
一度降り積もった雪がすっかり解けて今はこんな状態ですが一夜にして数十センチも積もる長井の郷では無くてはならないものですよね。
以前テレビで観た金沢の兼六園の雪吊り風景は風情があって好いなぁと感じましたが吊る樹木と囲う樹木が混在するとこんな風になっちゃうんですよね。
やっぱ囲われたやつは絵にはならないようですが元々枝折れを防ぐのが目的なんだから観た目なんか二の次三の次という事でしょう。
雪との格闘の日々始り近し。
2008.12.12:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]

◆青菜の漬込み◆ 冬仕度その2

  • ◆青菜の漬込み◆ 冬仕度その2
11月の最終週、小春日和の中で我家恒例「青菜の漬込み」が行われました。
ご近所の畑で採れた青菜を一度塩漬けにして数日後、嫁と姑が一つ一つ丁寧に水洗いしています。
その後桶に移してお醤油などの調味液を施して漬け込んで行きます。
程好く漬かった青菜は鼈甲色に変わり冬場の食料へと変身を遂げるというわけですね。
然るに小生は漬物が大の苦手、こんなに手間暇掛けてこしらえる青菜漬けでもまったく食べられないのです。
あの独特の香りがどうもダメなんですよね。
胡瓜、白菜、キャベツ等の浅漬けは大好きなんですけどねぇ。(^^ゞ
それでもお前は日本人かと言われそうですが、こればっかりは平にご容赦の程を...。
2008.12.07:maru8:コメント(2):[春夏秋冬]