家内が撮った凄~いショットをご覧ください。
顔の長いオッサンが何やら棲家の屋根を気にしておりますね。
そんな事まったくお構いなしで悠然と寛ぐ若武者はご存知アム君。
しかし未だ一歳にも満たないというのにこのふてぶてしさには恐れ入ります。
流石に猫族ならではの立ち振る舞いか。
家内と娘に言わせると、この配色の猫でお鼻が黒いのはアム君だけなんだそうで、そこが事の他可愛いのだそうです。
もう一匹の猫のアッシュ君も含めて我家の四足は皆美男子でお鼻が黒い。
だからどうだって?ハイハイ、単なる親馬鹿です。(^^ゞ
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◆梅雨明けの訪問者◆
アタシの名前はチビ、ここのお父さんが勝手に呼んでるだけだけど。
暗くて怖い真夜中の公園に置き去りにされたみたい。
もうママも誰も居なくってお腹が空いて死にそうで泣きながら歩き回っていたの。
そしたら倉庫の二階からお兄ちゃんが起きて来てご飯とお水をくれたんだ。
それから今日まで二日間ここでご厄介になってるの。
できればこのままこのお家に居たいんだけどそれは無理みたい。
アタシが来てから「親方」っていう仇名がついたリックさんが敵に逢ったように吠えるの。
かなりのジェラシーを感じてるみたいってお母さんが言ってたし。
それでお兄ちゃんはお友達を集めてくれてアタシの嫁入り先を探してくれてるの。
お父さんもこの写真をお得意先で見てもらってるんだって。
でもまだ行き先が決まらないの。
誰がアタシを幸せにしてくれるのかなぁ。
暗くて怖い真夜中の公園に置き去りにされたみたい。
もうママも誰も居なくってお腹が空いて死にそうで泣きながら歩き回っていたの。
そしたら倉庫の二階からお兄ちゃんが起きて来てご飯とお水をくれたんだ。
それから今日まで二日間ここでご厄介になってるの。
できればこのままこのお家に居たいんだけどそれは無理みたい。
アタシが来てから「親方」っていう仇名がついたリックさんが敵に逢ったように吠えるの。
かなりのジェラシーを感じてるみたいってお母さんが言ってたし。
それでお兄ちゃんはお友達を集めてくれてアタシの嫁入り先を探してくれてるの。
お父さんもこの写真をお得意先で見てもらってるんだって。
でもまだ行き先が決まらないの。
誰がアタシを幸せにしてくれるのかなぁ。