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◆桜の絨毯◆

  • ◆桜の絨毯◆
桜の樹がある公園に隣接しているお店には風に乗った花弁が舞い込んできています。
いつもの散歩道に舞い降りた無数の花弁に春の小雨が潤いを与えた情景は当に桜の絨毯。
そこは足を踏み入れる事さえ憚られるような美しさです。
心豊かにしてくれた今朝の一期一会に感謝して。
2009.04.23:maru8:コメント(0):[季節の草花]

◆桜三昧◆

  • ◆桜三昧◆
休日の朝というのに六時に起床。
今朝は柔道少年の試合のアッシー君で米沢まで車を飛ばす。
先ずは愛犬とのお散歩に置賜野川の河川敷へと向かう。
折しも堤防の桜並木が満開の時を向かえている。
西山の残雪とのコントラストが美しい春爛漫の風景。
七時出発、長井大橋を越え、外田山の桜を横目に満開の最上川堤防千本桜を車窓から眺める。
行く手に広がる薄桃色のパノラマを目にした息子が思わず‘きれい’と発している。
さくら大橋の袂を左に折れて二重坂を越える。
せっかくだからと久保の桜を見る事に。
朝の久保の桜は人もまばらでのんびりとした風情。
千二百年も花を咲かせてきたエドヒガンも今が見頃を向かえている。
その姿を目にした息子は何がしかのオーラを感じ取ったよう。
期せずして桜源郷のスポットを廻った朝の好き一時。
早起きは三文の徳とは好く云ったものだなぁ。
画像はほぼ満開に遭遇した今朝の久保の桜。
2009.04.19:maru8:コメント(0):[季節の草花]

◆侘び助◆

  • ◆侘び助◆
茶花として珍重される‘侘び助’という椿。
‘侘び助’という呼び名の響が素敵だなと前から思ってはいたのだが。
店先で咲いていた白い花を何気に母に訊ねたら‘侘び助’だという。
それは妹夫婦が育てた‘白侘び助’だった。
2009.02.14:maru8:コメント(0):[季節の草花]

◆錦秋を愛でる◆

  • ◆錦秋を愛でる◆
今が盛りと燃え立つような美しさの里の紅葉。
ご近所、總宮神社の大紅葉も見頃です。
あやめ公園に足を延ばせばこの美しさ。
全て当店から徒歩3分以内の距離で撮ったものです。
なんと贅沢な環境、今更ながらに感じます。
晩秋の昼下り、ちょっと時間を止めてプチ紅葉狩りは如何でしょう。
散りたい気持ちを我慢してお待ちしておりますとのことです。
2008.11.10:maru8:コメント(0):[季節の草花]

◆秋桜ゆれて◆

  • ◆秋桜ゆれて◆
刈り入れ間近の稲穂をバックにコスモスが秋風に揺れてます。
西山の裾野に広がる草岡地区の田園風景もすっかり秋らしくなりました。
今日は秋分の日、總宮様の例大祭も終わり、いよいよ秋本番に突入です。
これからの週末は野川の河原のあちこちに薪の煙りが上がる風物詩、芋煮会も始まりますね。
そうだ、次の休日は秋の風と戯れに西山のワインディングに出かけよう。
2008.09.23:maru8:コメント(0):[季節の草花]