日本中の神々が出雲の国に集結なされるという10月、秋らしさを其処ここで感じます。
朝の散歩道ではナナカマドの実が赤く色付き、紅葉が目を楽しませてくれる時も近づきました。
そんな深まりゆく秋ならではの美味しい味覚も出揃いましたね。
我家では先日、母が郷土料理のアケビ焼きを作ってくれて、あのほろ苦い大人の味を堪能しましたがこれも秋ならではの御馳走です。(^.^)
さて店頭では秋の旨酒が花盛り。
先ずは10月1日、日本酒の日に合わせて発売開始の‘ 直江杉 純米吟醸 極上雫酒 '。
ご好評を頂いている長井の銘酒、直江杉の超限定バージョンで昨年は発売から一月足らずで完売してしまった程の人気商品です。
そしてこちらも絶賛発売中、ご存知‘北越の銘酒〆張鶴’の限定酒、‘ 〆張鶴 純米吟醸 越淡麗 ’。
流麗で円やかな味わいは流石としか言いようがない美味しさです。(^^♪
更には置賜の実力蔵トリオ、‘ 惣邑 出羽の里ひやおろし ’・‘ 磐城壽 純米原酒 赤ラベル ’・‘ 若乃井 特別純米 秋宝 ’の揃い踏み。
県外のお蔵からは香味バランス抜群、一押しの逸品‘ 五橋 純米ひやおろし ’。
最後は雅山流の秋限定酒3アイテム‘ 別誂 雅山流 特純 秋あがり ’・‘ 裏・雅山流 芳華 ’・‘ 雅山流 新・影の伝説〈芳〉’も入荷しています。
何れも深まる秋に熟成を増して‘秋あがり’した円やかな旨酒の逸品ばかり。
いやはや店頭は一足早く赤や黄色の紅葉盛りとなりましたぁ。(^^♪
酒屋おやじセレクトの‘秋乃旨酒’ぜひご賞味ください。