9月11日、純米吟醸「惣邑」の酒米、羽州誉の稲を拝見しに隣町の圃場を訪ねました。早稲種である羽州誉の成長は早く、秋晴れの空の下遠くからの眺めは当に一面黄金の絨毯、圃場に入れば頭を垂れた稲穂が大きな籾をつけて待っていてくれました。
耕作者のYさんによれば14、5日には刈り入れを行うとの事で、冷害にたたられた昨年から見れば収量的にも期待できる見込みに蔵元も大変喜んでおりました。
米が蔵入れすれば、期待の惣邑いよいよ6期目の造りが待ってます。 後ろ向きが蔵元、説明するのが耕作者Y氏です。
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