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■冬の月■純米吟醸しぼりたて原酒

  • ■冬の月■純米吟醸しぼりたて原酒
年末年始に飲んで欲しい‘一押しのお酒の大本命’がこの“冬の月”という純米吟醸です。
甘口のお酒を造らせたらこの蔵と云われる岡山県寄島町の嘉美心酒造さんが年に一度だけ蔵出しする超限定酒なんです。
新米、新酒の無濾過、無加圧、しぼりたて原酒、つまりモロミに圧力を掛けずに自然に流れた雫のみを集めそのままビン詰した「素っぴんの美人」というわけです。
毎年リピーターが増えるという現象は嬉しい反面、追加が効かない酒屋泣かせのお酒でもあります。
クリスマスや新年の祝い酒にぜひどうぞ!

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2005.12.07:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

■旬の旨酒入荷■‘ほいりげ’しぼりたて濁りワイン

  • ■旬の旨酒入荷■‘ほいりげ’しぼりたて濁りワイン
晩秋から冬にかけてのささやかな楽しみの一つ、しぼりたてを完全無添加のままボトリングした濁りワイン‘ほいりげ’が入荷しました。
温度が高くなると再活性して噴き出してしまう恐れがある為、取り扱いに注意が必要なんですが、気を使っても味わう価値は充分あります。
ややガスを含んだフレッシュで自然味あふれる美味しさをお試ください。
季節限定品で~す。

画像は「解禁日前のご予約分の発送作業」風景

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2005.11.03:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

■惣邑 純米吟醸ひやおろし■晩秋旨酒の妙味!

  • ■惣邑 純米吟醸ひやおろし■晩秋旨酒の妙味!
秋も深まりまもなく紅葉を向かえる季節、店頭での一番人気はこのお酒!
旨みたっぷりの円やかでとろりとした円熟の味わいが魅力です。
赤丸の肩張りは「ひやおろし雫酒」限定90本
豊穣の秋の味覚と共にご賞味ください。


「ひやおろし」とは

春先に搾られた新酒は一度、火入れ(加熱処理)されたあと、暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠って過ごし、熟成を深めます。
やがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めのとき。
ほどよく熟成されたお酒は2度目の火入れをせずに生詰めして出荷されます。
その昔、「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「移(おろ)」して樽詰めしたことから、このお酒は「冷移(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。


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2005.10.24:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

■裏・雅山流 香華■値頃感最高の酒!

  • ■裏・雅山流 香華■値頃感最高の酒!
巷で評判の雅山流、その限定バージョン「裏・雅山流」はコストバリューをテーマに展開しているシリーズです。
香華はその名の如く華やかな含み香と軽やかな中にも凛とした上品な味わいが見事にバランスしています。
1.8Lで2,000円を切る価格帯でこれほど酒質の高いお酒はちょっと例がないのではないでしょうか。
毎日の晩酌にぜひどうぞ!

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2005.07.08:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

■七夕限定酒 ささのはさらさら■

  • ■七夕限定酒 ささのはさらさら■
七夕まであと1ヶ月を切った6月9日、‘ささのはさらさら’という限定酒を選ぶ為に米鶴酒造へ参上。
16種類の候補酒から1本を選ぶ「限定呑み切り」に出席した。
県内各地から集まった酒販店の精鋭、問屋の代表など総勢20名程。
皆さん真剣に利き酒、1票を投じる。
自分が選んだタンクNO57の酒が9票とダントツで決定!
いや~良かった、良かった、俺の舌もまだまだ大丈夫のようだ。
出羽燦々を50%まで磨いて醸した純米吟醸、味のりも良いし、これは旨いッス!
須貝杜氏の快心の一本に違いなし。
ぜひお試しあれ!

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2005.06.11:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]