高校生活最後の夏休みも残り僅かとなった息子殿。
昨日は友人とお盆小遣いを握りしめ何と仙台まで遠征。
もう青春を謳歌しっぱなし状態のようです。
遊び疲れてか、お昼近くに起きてきたそんな彼が一人キッチンで何やらゴソゴソと。
程なく何かを炒める芳ばしい香りが漂ってきましたよ。
数分後テーブルに姿を現したのは何と美味しそうな一皿。!
このロコモコ風のお手製ブランチは冷蔵庫にあった材料で作ったのだとか。
そう云えばとろけるチーズでアレンジされたのは確かに昨夜頂いたハンバーグ。
では鼻をくすぐった芳ばしい香りはと問えば、胡椒を効かせたバターライスだそうで。
その点だけは自慢げでしたが、それにしてもその場にあった材料で事もなげにササッと調理してしまう能力は悲しいかな小生のDNAには無いのであります。
ひょっとして料理の鉄人(チト古い)になれるんじゃないかぁなんてね。
親バカが子供の潜在能力に気付いて将来に何かを期待してしまうというお決まりのパターン。
ない、ナイ、無い、間違ってもな~い。
だって本人その気まったく無しなんですもの。^^;
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◆‘桂町さっぽろ’の米沢ラーメン◆
梅雨明けがもうすぐとも感じる陽気です。
暑さが本番を向かえる前にアップしておく必要に迫られて久々のラーメンネタ。
知る人ぞ知る、米沢ラーメンのスタンダード二重丸を御紹介します。
初めて食べた時にスープの旨味とコクに魅かれましたが、再度検証してみてもやはり美味い。
極細縮れ麺とアッサリスープの米沢ラーメンの正統派なんですが、麺とスープのバランスは最上級でしょう。
気取りや気負いなど全く無縁の昔から続く大衆店として長い間この味を変えずにやってきたんでしょうね。
ラーメン好きが押し寄せている人気店も確かに美味しいですが、この米沢ラーメンは人気店に勝るとも劣らないと断言します。
‘一杯の丼に米沢ラーメンの真髄を観た想い、紫陽花が奇麗に咲いた城下町のお昼時’
桂町さっぽろ
米沢市松が岬3-5-1
米沢ラーメン550円
暑さが本番を向かえる前にアップしておく必要に迫られて久々のラーメンネタ。
知る人ぞ知る、米沢ラーメンのスタンダード二重丸を御紹介します。
初めて食べた時にスープの旨味とコクに魅かれましたが、再度検証してみてもやはり美味い。
極細縮れ麺とアッサリスープの米沢ラーメンの正統派なんですが、麺とスープのバランスは最上級でしょう。
気取りや気負いなど全く無縁の昔から続く大衆店として長い間この味を変えずにやってきたんでしょうね。
ラーメン好きが押し寄せている人気店も確かに美味しいですが、この米沢ラーメンは人気店に勝るとも劣らないと断言します。
‘一杯の丼に米沢ラーメンの真髄を観た想い、紫陽花が奇麗に咲いた城下町のお昼時’
桂町さっぽろ
米沢市松が岬3-5-1
米沢ラーメン550円
◆夏のぶっかけ蕎麦◆
これでもか!という程の「ねばねば系トッピング~」に驚愕でしょ。
オクラに納豆、とろろ昆布にナメコですよ、あなた。
偶々冷蔵庫にあった材料で作ったらしいんですけどねぇ。
我家では息子が居ないお昼でなきゃ絶対不可能なお蕎麦です。
何故って?そりゃ納豆嫌い、糸引く系が苦手な息子だからです、はい。
でも20年も連れ添って初めてですよこれは。
そしたらちゃんと裏で糸を引いていた方が居られましたよ。
自称納豆大好き人間の娘でした。
それはさて置き、早速頂いてみました、勿論全てかき混ぜてから。
お味ですか?
ハイ、これが中々いけるんです、美味いんですよね。
千波に私、納豆や‘ねばねば系’は好物です。
これからの暑い夏、素麺や冷し中華も良いけれど偶にはこんなお蕎麦は如何でしょう。(^^♪
どうぞお試しくださいませ~。
オクラに納豆、とろろ昆布にナメコですよ、あなた。
偶々冷蔵庫にあった材料で作ったらしいんですけどねぇ。
我家では息子が居ないお昼でなきゃ絶対不可能なお蕎麦です。
何故って?そりゃ納豆嫌い、糸引く系が苦手な息子だからです、はい。
でも20年も連れ添って初めてですよこれは。
そしたらちゃんと裏で糸を引いていた方が居られましたよ。
自称納豆大好き人間の娘でした。
それはさて置き、早速頂いてみました、勿論全てかき混ぜてから。
お味ですか?
ハイ、これが中々いけるんです、美味いんですよね。
千波に私、納豆や‘ねばねば系’は好物です。
これからの暑い夏、素麺や冷し中華も良いけれど偶にはこんなお蕎麦は如何でしょう。(^^♪
どうぞお試しくださいませ~。
◆山の旬味を楽しむ◆
出先の車中、ポケットの携帯がブルブルと太股をバイブしてくれたので素早く取り出したら飲み仲間のG氏からのお誘い。
「家のカーチャンが本うるい、いっぺえ採ってきたがらエエドギなじょだ」
訳:家の母が本うるいを沢山採ってきたので宜しければ如何ですか。
勿論二つ返事で伺いましたよ、隣町までその場から直行です。
うるいのお浸しは好物の一つですし、それが採りたての益して太さが際立つ本うるいが頂戴できるなんて当に棚ボタですもんねぇ。
そしたらお母様が「ウドなど、食ねべが、エエドギ一緒に持ってがねが」
訳:ウドなど食べませんか、宜しければ一緒にお持ちになりませんか。
勿論二つ返事で頂戴してきましたよ、山ウドなんて草々口に入るもんじゃありませんもの。
そんなこんなで夕餉の食卓を飾った‘本うるいのお浸しと山ウドと鰊の煮付け’、下画像はその数日前に登場した‘コシアブラの天ぷら、お浸し、桜海老と新玉葱のかき揚げ’、期せずして我家の食卓にも春の恵が並びました。
当に頂き物三昧の山の旬味の数々。
有難きかな桂き人の縁、お酒も進む春の宵。
「家のカーチャンが本うるい、いっぺえ採ってきたがらエエドギなじょだ」
訳:家の母が本うるいを沢山採ってきたので宜しければ如何ですか。
勿論二つ返事で伺いましたよ、隣町までその場から直行です。
うるいのお浸しは好物の一つですし、それが採りたての益して太さが際立つ本うるいが頂戴できるなんて当に棚ボタですもんねぇ。
そしたらお母様が「ウドなど、食ねべが、エエドギ一緒に持ってがねが」
訳:ウドなど食べませんか、宜しければ一緒にお持ちになりませんか。
勿論二つ返事で頂戴してきましたよ、山ウドなんて草々口に入るもんじゃありませんもの。
そんなこんなで夕餉の食卓を飾った‘本うるいのお浸しと山ウドと鰊の煮付け’、下画像はその数日前に登場した‘コシアブラの天ぷら、お浸し、桜海老と新玉葱のかき揚げ’、期せずして我家の食卓にも春の恵が並びました。
当に頂き物三昧の山の旬味の数々。
有難きかな桂き人の縁、お酒も進む春の宵。