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小野川映画 募集


小野川映画「ヲノグァワ」のテーマソング(スローバラード系)を歌うヴォーカリストを募集します。
年齢・性別・国籍・経験不問みたいなので、ぜひ、どんどん応募してみてください☆
インターネット応募は↓からできます。
テーマソングのヴォーカリスト募集!

さらに、制作スタッフも募集しています。
こちらは年齢15歳以上となるものの経験・性別不問なので、ぜひ、参加してみてください☆みんなで一緒に楽しく良い映画をつくりましょう(^_^)
こちらもインターネット応募が↓からできます。
『ヲノグァワ -WONOGAWA-』制作スタッフ募集!


2010.05.08:コメント(0)

小野川映画 オーディション情報


今回、小野川映画第1弾作品「ヲノグァワ」を制作し、チャレンジする映画祭が『Black-indie! “Road of Black Carpet”』(ロード・オブ・ブラックカーペット)です。
詳しくは下のURLをどうぞ。
http://black-indie.net/index.php

この映画祭は完全自主制作で企画からスタッフ集め・キャストオーディション・撮影・編集~完成、そして公開までを次世代映画監督(チャレンジャー)が行う究極の次世代映画祭です。なので、まさに人間力が問われる戦いとなるのですが、それを応援し、一緒に戦う組織が小野川の若手を中心に立ち上げた「小野川・ザ・フィルムズ・コミューン」です。HPもできましたので、ぜひ、チェックしてみてください☆
http://www.onogawa.jp/movie/

そして、ついに米沢“小野川映画”オーディション/インターネット応募受付を開始しました。
ぜひ、興味がある方、参加してみてください☆
下のURLから応募できます。
http://black-indie.net/directors/07-yamaguchi/audition.php

2010.05.04:コメント(0)

映画製作発表会

  • 映画製作発表会

4月28日(水)、三沢コミュニティセンターで映画製作発表会が行われました。
画像は、今回制作する映画「ヲノグァワ」の監督である山口ヒロキさんです。
といっても、今回俺行けなかったので、画像はもらったものだけどね(^^;)

この制作発表会では山口監督がどのような映画を撮るのかとか、なぜ、小野川温泉をロケ地に選んだのかをお話したみたいだな。
「映画作りに協力を得られると感じたから」とそのように感じてもらったってのはすごくうれしいことだぜ。
ぜひ、良い作品を撮ることができるように協力していきたいね。

なお、昨日(4月29日)の山形新聞と読売新聞にこのことについての記事が出ているので、チェックしてみてね~。
ひょっとすると、他の新聞にも出ていたかもしれないけど、俺がチェックできたのはこの二つだな(^^;)
そして、地元ローカルテレビであるNCVでも放送される予定です。
放送日は5月5日(水)、放送時間は18時~、20時~、22時~、24時~の他、翌日6日(木)6時~、7時~、8時~の予定みたいです。
よかったら、ぜひ、チェックしてみてください☆

2010.04.30:コメント(0)

小野川映画


小野川映画プロジェクトが動き出しました。
その第1弾として制作する映画のタイトルは「ヲノグァワ」。
そう、小野川をタイトルにしたストーリーになります。

ヲノグァワ[舞台設定]
1000年後の未来。現在の山形県米沢小野川温泉に位置する地域に形成された集落。
22世紀末、「大崩壊」と呼ばれる地域規模の天変地異が発生。
(隕石衝突、火山噴火、あるいは核戦争など原因不明)
その後の大規模な地殻変動により、地球は大きく姿を変えた。
わずかに生き残った人類は地上に残った文明を寄せ集め、各地に小規模の国家を形成して生活していた。

ヲノグァワ[あらすじ]
その国は「ヲノグァワ」と呼ばれていた。
果てしない荒野の中、地表に取り残された旧世界の工業施設群の廃墟を中心に形成された小さな国家。
その地下から極秘裏に発掘された資源や技術を利用して約6千人程の人間が暮らしている。
その国は700年程の歴史があった。
それより以前の事は誰も知らなかった。
監視局の一部の首脳陣のみが、旧世界の情報を独占していた。
歴史研究家:月山ヲノガは監視局が火ひた隠しにする正しい歴史を解き明かすため、旧世界の遺跡を発掘し、忘れ去られた文明の形跡を辿って数百年前の遺物から情報を復元する研究を進めていた。
ある日、コメツガ遺跡で発掘を行っていた月山は1000年前の地層から風化した携帯電話を発見する。
その携帯電話から旧世界の情報の復元に成功する月山。
その情報をめぐり、監視局との生死を賭けた攻防が始まる。

上記のような感じです。
それでこの作品の監督・脚本は山口ヒロキさんです。
山口監督とは・・・

立命館大学文学部卒業。在学中は自主制作映画集団の映画部に所属し、第39代部長を務めた。

1997年、大学1回生より映画制作を開始し、わずか2作目の『深夜臓器』で第2回インディーズムービー・フェスティバルグランプリを受賞(第1回グランプリは北村龍平監督)。
その後、インディーズムービー・フェスティバルのスカラシップ作品として監督した『グシャノビンヅメ』(洋題『ヘルベーター』)で数々の海外映画祭の正式招待を受け、世界に知られることとなった。

という監督で、これからが非常に期待されている方です。

これから撮影で来年春公開予定です。
非常に楽しみですな。


2010.04.29:コメント(0)