さがえ九条の会

▼イベント案内
 百の言葉より一つの画像。この絵から発するメッセージを聞きたいと思いませんか? 想像するにこの画像は、シベリヤ抑留の時、亡骸を見送ったときのものと思われますが、詳しくは来る10月7日、さがえ九条の会1周年イベントで話しあると思います。
 
 他に、農民歌手鈴木久司さんの平和を歌う数々…、土曜日の昼下がりお気軽においでください。
 10.7さがえ九条の会1周年イベントで「戦争体験を語る」の講演者・画家渡邊八郎尉門さんの作品です。氏は寒河江市在住で、シベリヤ抑留体験から描いた作品の数々は、胸に突き刺さるような迫力です、
 4月13日(木)開催の「音楽と話の夕べ」の講演演題が決まりました.
「九条の功徳」−9条はあなたの財布を守ってるー
平和憲法、とりわけ九条の経済的効果について話してくださる予定です


《ヴァイオリン》
池田敏美さんプロフィール
武蔵野音楽大学器楽科および専攻科卒業。ヴァイオリンを中野熊雄、有松洋子、兎束龍夫、
Wilfled Hanke各氏に師事。室内楽を(故)井上頼豊氏に師事。第6回北海道児童・生徒音楽コンクール器楽部門第1位。文部大臣賞受賞。1969年日本で初めて、音楽家自らが運営と演奏に責任を持ち、より聴衆と結びついたオーケストラをめざした新星日本交響楽団の創立に参加。2001年4月、オーケストラの合併により東京フィルハーモニー交響楽団団員となる。2003年、34年に亘るオーケストラを退団。ミニコンサートを中心に生の音楽をじかに聴いてもらう活動を続け、その数は500回以上におよんでいる。1970年よりクライス弦楽四重奏団を主宰。室内楽活動も積極的に行っている。東京フィルハーモニー交響楽団団友。旭川市出身。

《ピアノ》
田中奈緒美さんプロフィール
3歳からピアノをはじめ、(故)村川房江、(故)森山三郎、原田英紀、中川和義の各氏に師事。その後、天野英彦氏の指導により、岩崎淑、上野久子、菊池麗子の各氏に師事。東京音楽大器楽科卒業。ハンガリー国立リスト音楽院留学(ジョルジ・ナードル教授に師事)。1987年全東北ピアノコンクール入賞。1995年埼玉ピアノコンクール、大学一般の部銅賞。同年第12回日本ピアノ教育連盟奨励賞。1996年ワルシャワにてクラクフ・フィルハーモニー管弦楽団と共演。200年ミレニアム「ニュークラシックオーデション」ピアノ部門5位。200年6月、山形県生涯学習文化財団主催による帰国リサイタルを文翔館で開催、好評を博す。現在は、山形市を拠点にリサイタルを開催、ソロを中心とした演奏活動を行っているほか、アンサンブルや声楽の伴奏にも積極的に取り組んでいる。また自宅でピアノ教室を開講。山形市出身。

佐高 信氏(「週刊金曜日」編集者)が山形に来ます。
1月14日(土)午後2時から山形霞城セントラル3F山形市保健センター大会議室にて       
講演 入場無料 どなたでも参加できるとのこと。

《人物メモ 》
経済に限らず、政治、社会などをズバズバ斬り捨てる辛口評論家。
《略歴》
1945年山形県酒田市生まれ。高校教師、経済雑誌の編集者を経て評論家に。「社畜」という言葉で日本の企業社会の病理を露わにし、会社・経営者批評で一つの分野を築く。経済評論にとどまらず、憲法、教育など現代日本のについて辛口の評論活動を続ける。近著に『日本論』(姜尚中氏との対談、毎日新聞社)、『君今この寂しい夜に目覚めている灯よ 佐高信対談集』(七つ森書館)など。


憲法を変えて戦争へ行こう
徴兵制もユメじゃない ・・・ってか!
そんな世の中にしないための
映画とおはなしの夕べ ご案内

1 とき  12月8日(木) 19時〜20時半
2 ところ  ハートフルセンター多目的ホール
3 内容
      ☆映画「9−NINE」
      ☆おはなし〜鈴木実 先生
(山形童話の会代表・山形県九条の会よびかけ人) 
            演題「未来の平和を子どもたちに」 
■資料代 500円
■学生以下無料