さがえ九条の会

《ヴァイオリン》
池田敏美さんプロフィール
武蔵野音楽大学器楽科および専攻科卒業。ヴァイオリンを中野熊雄、有松洋子、兎束龍夫、
Wilfled Hanke各氏に師事。室内楽を(故)井上頼豊氏に師事。第6回北海道児童・生徒音楽コンクール器楽部門第1位。文部大臣賞受賞。1969年日本で初めて、音楽家自らが運営と演奏に責任を持ち、より聴衆と結びついたオーケストラをめざした新星日本交響楽団の創立に参加。2001年4月、オーケストラの合併により東京フィルハーモニー交響楽団団員となる。2003年、34年に亘るオーケストラを退団。ミニコンサートを中心に生の音楽をじかに聴いてもらう活動を続け、その数は500回以上におよんでいる。1970年よりクライス弦楽四重奏団を主宰。室内楽活動も積極的に行っている。東京フィルハーモニー交響楽団団友。旭川市出身。

《ピアノ》
田中奈緒美さんプロフィール
3歳からピアノをはじめ、(故)村川房江、(故)森山三郎、原田英紀、中川和義の各氏に師事。その後、天野英彦氏の指導により、岩崎淑、上野久子、菊池麗子の各氏に師事。東京音楽大器楽科卒業。ハンガリー国立リスト音楽院留学(ジョルジ・ナードル教授に師事)。1987年全東北ピアノコンクール入賞。1995年埼玉ピアノコンクール、大学一般の部銅賞。同年第12回日本ピアノ教育連盟奨励賞。1996年ワルシャワにてクラクフ・フィルハーモニー管弦楽団と共演。200年ミレニアム「ニュークラシックオーデション」ピアノ部門5位。200年6月、山形県生涯学習文化財団主催による帰国リサイタルを文翔館で開催、好評を博す。現在は、山形市を拠点にリサイタルを開催、ソロを中心とした演奏活動を行っているほか、アンサンブルや声楽の伴奏にも積極的に取り組んでいる。また自宅でピアノ教室を開講。山形市出身。


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