メモ
普通凍み豆腐というとフリーズドライのものを想像しますが、
これは凍らせたまんまの状態(そのため要冷凍保存)で使います。
使い方は煮立ったダシ汁にそのままポイッと入れて煮物にしたり
刻んで味噌汁に入れたり、
ダシを吸った凍み豆腐を、衣をつけてそのまま天ぷらにしたり!
(↑これが本当においしい。感動ですよ。)
スカスカに乾燥させたものではないから、豆腐の旨みを残しつつ
どっしりとダシを吸ったなんともいえない歯ざわりが味わえます。
この凍み豆腐、昔ながらの製法と道具を使いながら
本当の手づくりのものですから、大量には生産できません。
テレビやラジオの取材もあまり受けていないので
地元でも知らない方がいるほど隠れた名物なのです。
25個も入って一袋600円。
製法を知れば知るほど、ありがたい価格であります。
蔵高宿にて細々と販売中でーす。
コーヒー"Cafe Rai Timor"を販売しています。
このコーヒーは、何かとお付き合いをさせて頂いている
東京御茶ノ水にあるNGO団体“PARC(パルク/アジア太平洋資料センター)”
で取り扱っているフェアトレード商品です。
=== おいしさの秘密は以下のとおり! ===
●"Cafe Rai Timor"の特徴
1.農薬や化学肥料を使わず栽培
2.コーヒーに適した栽培地
(マウベシ郡は標高1300〜1500メートルの高地にあり、
昼夜の激しい気温差は、深みのあるコーヒーの実を育てます)
3.とにかく手間がかかっています
(東ティモールの生産者が、一粒一粒丁寧に収穫。
手作業で果肉を取り除いた後、天日でじっくり2週間乾燥)
4.芳醇な香り
(その香りをみなさまにお届けできるよう、
焙煎とパック詰めは日本で行い、すぐにお届けしています)
5.深みとコクのある味わい
何しろ、注文を受けて日本で焙煎して届けてくれるので、
袋を開けたとたん、部屋いっぱいにコーヒーの香りが漂います。
この酸味も苦味も絶妙に調和したうまいコーヒーで、
蕎麦を食べた後さらに至福の時間をお楽しみいただけるというわけです♪
フェアトレードとは、発展途上国などの貧しい生活を強いられている
人々に仕事の機会を提供し、その製品を公正な価格で取引することにより、
彼らの自力での生活をサポートしてゆこうという運動。
それらの商品の特徴は、自然素材や伝統的技法を生かした、
持続的で、よりオーガニックな生産方法が心掛けられていることです。
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この東ティモールコーヒーを、ただいま550円にてお譲りしています。
(定価は630円、だいぶお得ですヨ!!)
店内で試飲も出来ますので(200円)是非一度お試しください。
フェアトレード云々はさておき、とてもおいしいコーヒーです。
『音里間満生 演奏会』
早春特別企画!
知られざる幻の楽器・胡弓の演奏会です。
貴重なこの機会、お誘いあわせの上ぜひご参加くださ〜い!!
うれしい蕎麦つき。ビールやおいしいコーヒーも準備してお待ちしております。
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■期日:平成19年3月17日(土)
■時間:開場 17:30〜 /開演 18:30〜
■料金:1,500円(蕎麦つき) ※ドリンク別途
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♪♪ 胡弓の魅力 ♪♪
胡弓の魅力は、その何処か哀愁を帯びた独特な音色と、
日本で唯一の擦弦楽器(さくげんがっき)としての
何とも言い難い表現力を持っているところです。
それは、中国の二胡ともヴァイオリンとも少し似ていて、
又、似つかなく長い歴史の中に、数々の衰退の憂き目に遭いながらも、
今こうして日本人の心の奥底にある遠い音の記憶をかきたててくれるのであります。
その胡弓の誕生は、400年前に遡ります。
江戸時代の文献には、いくつかの流派や名人の話が数多く見られ、
もともと「三曲合奏」と言えば、「三弦、琴、胡弓」の演奏スタイルのことでした。
明治に入ると、演奏が難しい、音量が小さいという楽器の性格から、
西洋楽器や尺八の普及にも押され、衰退して行きました。
現在では、ほとんど聴くことが出来ない程になってしまいました。
東北で、この音色を聞くことができるのは、ここだけであると思われます。
♪♪ 演奏者・音里間さんについて ♪♪
〜多才な芸の達人・文武両道のマルチ女性〜
音里間さんは、国内でも珍しい幻の和楽器・胡弓の奏者である。
三味線の先生でもあり、日舞の名取でもあり、現在まで山形花笠踊りの指導員も勤めている。
されば人生芸道一筋かと思うと、またさにあらず。
さらに別の顔を持つ。2つの会の書道師範として、
三味線同様、市内外のあちこちに書道教室を持っている。
さらに、若い時には、日本武道館で剣道の全国大会に出場し、
なんと個人戦3位といいう堂々たる成績を残している。
まさに文武両道のマルチ女性である。
天賦の才もいささかあるだろうが、大いなる好奇心と
並外れた情熱、限りない上昇志向を持つ、相当な努力家であることは間違いない。
そうした芸歴・武歴はさておいても、
音里間さんのもうひとつの魅力は、明るい笑顔と飾らないその人柄にあるのだと思う。
小さな体に、努力と好奇心という熱いエネルギーを内包させ、
主婦として、母として、そして人々を魅了する書道・芸道の「和のアーチスト」として、
何事にも元気バリバリ、前向きに取り組むタイプの女性である。
〜『胡弓かがり火コンサート(平成15年)』パンフレットより〜
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早春特別企画!
知られざる幻の楽器・胡弓の演奏会です。
貴重なこの機会、お誘いあわせの上ぜひご参加くださ〜い!!
うれしい蕎麦つき。ビールやおいしいコーヒーも準備してお待ちしております。
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■期日:平成19年3月17日(土)
■時間:開場 17:30〜 /開演 18:30〜
■料金:1,500円(蕎麦つき) ※ドリンク別途
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♪♪ 胡弓の魅力 ♪♪
胡弓の魅力は、その何処か哀愁を帯びた独特な音色と、
日本で唯一の擦弦楽器(さくげんがっき)としての
何とも言い難い表現力を持っているところです。
それは、中国の二胡ともヴァイオリンとも少し似ていて、
又、似つかなく長い歴史の中に、数々の衰退の憂き目に遭いながらも、
今こうして日本人の心の奥底にある遠い音の記憶をかきたててくれるのであります。
その胡弓の誕生は、400年前に遡ります。
江戸時代の文献には、いくつかの流派や名人の話が数多く見られ、
もともと「三曲合奏」と言えば、「三弦、琴、胡弓」の演奏スタイルのことでした。
明治に入ると、演奏が難しい、音量が小さいという楽器の性格から、
西洋楽器や尺八の普及にも押され、衰退して行きました。
現在では、ほとんど聴くことが出来ない程になってしまいました。
東北で、この音色を聞くことができるのは、ここだけであると思われます。
♪♪ 演奏者・音里間さんについて ♪♪
〜多才な芸の達人・文武両道のマルチ女性〜
音里間さんは、国内でも珍しい幻の和楽器・胡弓の奏者である。
三味線の先生でもあり、日舞の名取でもあり、現在まで山形花笠踊りの指導員も勤めている。
されば人生芸道一筋かと思うと、またさにあらず。
さらに別の顔を持つ。2つの会の書道師範として、
三味線同様、市内外のあちこちに書道教室を持っている。
さらに、若い時には、日本武道館で剣道の全国大会に出場し、
なんと個人戦3位といいう堂々たる成績を残している。
まさに文武両道のマルチ女性である。
天賦の才もいささかあるだろうが、大いなる好奇心と
並外れた情熱、限りない上昇志向を持つ、相当な努力家であることは間違いない。
そうした芸歴・武歴はさておいても、
音里間さんのもうひとつの魅力は、明るい笑顔と飾らないその人柄にあるのだと思う。
小さな体に、努力と好奇心という熱いエネルギーを内包させ、
主婦として、母として、そして人々を魅了する書道・芸道の「和のアーチスト」として、
何事にも元気バリバリ、前向きに取り組むタイプの女性である。
〜『胡弓かがり火コンサート(平成15年)』パンフレットより〜
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小さなテーブルを作ってもらいました。
中古の椅子を置いたら即席カフェスペースが誕生。
薪ストーブで暖まりながらゆったりと
気ままに過ごしてもらえる空間ができました。
...続きを見る
飲み会での店主のひょんな一言から
チーム蔵高一同にわかに盛り上がり、
翌日早朝、店主夫人美知子さんのご実家へ
勇んで柿もぎに参りました。
上伊佐沢にあるその庭先には、数本の大きな柿の木があります。
さらに、そのすぐ傍には清水が湧き、
実はこの清水を使って蔵高宿の“そばつゆ”は作られています。
贅沢ですね。
二手にわかれ、柿の枝ごと切り落とし、
下で柿の実を軸を切らないように小枝を払いながら
カートンに貯めて行きます。
ざっと、4カートンほどの柿を収穫しました。
各自、干し柿御殿の野望を胸に抱きながら、
ホクホクと帰路につきました。
...続きを見る
「近藤ひろみ×サカキマンゴー トーク&ライブ」
日時/平成18年5月16日(火) 午後6:30〜開場 7:00開演
場所/長井市上伊佐沢 手づくり沢そば 蔵高宿
料金/2,000円(そば付き)
主催/ほんきこ。編集部(とゆかいな仲間達)
内容:アフリカの素朴な楽器カリンバ奏者のお二人、
近藤ひろみさん http://home.att.ne.jp/iota/mbira/hiromi.html
サカキマンゴーさん http://mango.orio.jp/
お二人にお越しいただき、アフリカへの旅のお話やカリンバという
楽器のお話等を、地元置賜で活動中のミニコミ集団「ほんきこ。」のメンバーと
クロストークしながらのライブを開催する予定です。
十割の手打ち蕎麦付きで2,000円という大変お得なイベントです。
泡盛やその他おつまみ各種取り揃えてお待ちしております!
皆様お誘い合わせの上、ご来場ください。
チケットは蔵高宿(0238-84-6124)まで!
日時/平成18年5月16日(火) 午後6:30〜開場 7:00開演
場所/長井市上伊佐沢 手づくり沢そば 蔵高宿
料金/2,000円(そば付き)
主催/ほんきこ。編集部(とゆかいな仲間達)
内容:アフリカの素朴な楽器カリンバ奏者のお二人、
近藤ひろみさん http://home.att.ne.jp/iota/mbira/hiromi.html
サカキマンゴーさん http://mango.orio.jp/
お二人にお越しいただき、アフリカへの旅のお話やカリンバという
楽器のお話等を、地元置賜で活動中のミニコミ集団「ほんきこ。」のメンバーと
クロストークしながらのライブを開催する予定です。
十割の手打ち蕎麦付きで2,000円という大変お得なイベントです。
泡盛やその他おつまみ各種取り揃えてお待ちしております!
皆様お誘い合わせの上、ご来場ください。
チケットは蔵高宿(0238-84-6124)まで!
All Rights Reserved by zoukou
音里間さんの気さくな人柄を垣間みるトークと、
はじめて聞く情緒溢れる胡弓の音色に会場中が引き込まれました。
古典の名曲『蘇州夜曲』から皆が一緒に楽しめる歌謡曲、
水戸黄門のテーマ曲にまで渡り、非常にバラエティー豊かな
胡弓の演奏を披露してくださいました。
弾きながら本体をクルックルッと回転させる
胡弓の独特の演奏方法や楽器の仕組みなど、
知られざる胡弓という楽器についての興味深い説明に、
会場からもへ〜、ホ〜とアットホームな反応が返ってきます。
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