蔵高宿(ぞうこうじゅく)

どーもっし、ぞーこー太郎です。

昨夜から栃木県鹿沼に来ております。

太郎が学生時代にお世話になっていた恩師のお寺を参拝するためです。

いつ参っても気持ちの良いお寺です。

お線香を上げて手を合わせ商売繁盛みんなの健康を祈ります。

そしてここでもお蕎麦の時間です。

このお寺さまも在来種のソバを毎年栽培し蕎麦打ちを楽しんでおられます。

「まさかサトー君とお蕎麦を打つなんてね〜」とは奥様の弁。

別の直売所で買って用意されていた蕎麦粉とお寺の蕎麦粉の2種類を打ちました。



さすが在来種、野趣に富み風味絶佳。

それもそのはず、ここソバは手除草・手刈り・天日干し・手選別した

非常に手間のかかった貴重なソバなのです。

その様々な想いも一緒に頂きました。

いつも快くお迎え下さる常真寺さま、本当にありがとうございます。


・・・せっかく来たから、寄り道です。

浜田庄司で有名な益子を訪ねました。


全てがすごい、「つかもと美術館」。奥の掛け軸は棟方志功直筆のもの。


このポンポコリンが踊ったら大変ですね・・・。

小春日和の関東平野から山形に帰ったら−3℃。

明日からまたがんばるぞ〜。




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