本日は鮎貝八幡宮の防災祈願。
神社の宮水が「火伏水」として配られました。
只のペットボトルに入った水が有り難く見えてきます(ホントか?)
ウチではこの水を火の元や家の要所要所に撒いて防火防災を祈願します。
防災祈願から帰宅した殿(ウチの父の家庭内での総称)が携帯カメラに撮って来たポンプとにらめっこしてました。不凍液入れられない作りらしく冬季間に鮎貝八幡宮で火災が発生した場合、タービンが凍みて消火活動できない可能性があるんだと。
ウチの殿は鮎貝八幡宮自衛消防団。
私は白鷹町消防団。
以前、町内の火災に間違えて自衛消防団のハッピ着ていったのは内緒の話です。
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深山観音
防災祈願のお酒配達に行きました。
雪化粧の写真はなかなかありませんな。
階段上って観音堂前に行くと自衛消防の皆さんがハッピ姿でお出迎え。
「酒が?」
「はい。町からです。」
「下で使う。下に区長が居るから下に持ってって」
階段の2往復・・・・運動になりましたm(__)m
深山観音は国の重要文化財。
元来この堂は、阿弥陀堂として建てられたものでですが、火災後本尊の千手観音をここに安置してから、観音堂と呼ばれるようになりました。本尊は、火災にあっているため、ようやく千手観音とわかるようですが、焼けていなければ、大きくて素晴らしい仏像ではなかったかと思われ、運慶の作であるといういい伝えが残っています。
この観音堂の建立年代を明確にする資料はまだ発見されていませんが、太い円柱、柱上舟肘木の曲線などは、平安時代の特長を示しているものの、内部の柱を繋いでいる虹梁の装飾の絵文、床下の丸柱を八角造りとして加工を省略している点などは、室町末期のものともみられています。
以上観光協会のページより抜粋m(__)m
雪化粧の写真はなかなかありませんな。
階段上って観音堂前に行くと自衛消防の皆さんがハッピ姿でお出迎え。
「酒が?」
「はい。町からです。」
「下で使う。下に区長が居るから下に持ってって」
階段の2往復・・・・運動になりましたm(__)m
深山観音は国の重要文化財。
元来この堂は、阿弥陀堂として建てられたものでですが、火災後本尊の千手観音をここに安置してから、観音堂と呼ばれるようになりました。本尊は、火災にあっているため、ようやく千手観音とわかるようですが、焼けていなければ、大きくて素晴らしい仏像ではなかったかと思われ、運慶の作であるといういい伝えが残っています。
この観音堂の建立年代を明確にする資料はまだ発見されていませんが、太い円柱、柱上舟肘木の曲線などは、平安時代の特長を示しているものの、内部の柱を繋いでいる虹梁の装飾の絵文、床下の丸柱を八角造りとして加工を省略している点などは、室町末期のものともみられています。
以上観光協会のページより抜粋m(__)m