スタッフヤマガタン(ヤマガタン事務局)

山形出身の
あやか(チェロとトップボイス)
さらら(ピアノと2ndボイス)による
女性2人組ヴォーカルユニット《てまり》

“や・さ・し・く・ なれる気がする -Cello と Piano と Harmony -”

女性二人組ヴォーカル・ユニットの作る音楽は、幅広い世代にいつの世にも受け入れられる普遍的な美しさと優しさを持っています。 それは、Cello と Piano によるネオ・アコースティック・フォーク・デュオ の魅力を芳醇に蓄えながら、懐かしの日本の歌から始まり、ボサ・ノヴァ、デキシー、サンバ、ジャズのスパイスをまぶしたJ-POPにまで及びます。

そして、彼女達の醸し出す二声の Harmony は濾過された蒸留水のように「爽やか」で「透明感」があり、聴き手の心を豊かにし、綺麗にしてくれます。
だから私たちはの音楽を、《心を潤し、優しく してくれる歌 》とカテゴライズしました。
耳を覆いたくなるニュースが氾濫する今、の歌は人の心の「優しさ」に沁み込んでいきます。


てまり の魅力、それは・・・

○ Simple but Beautiful !

楽器の中で最も人の声に近いと言われる チェロの深遠な響き、ファンタジックで乙女チックなピアノ、
そして 聴き手の心にしみ込む自然で可憐なハーモニー。 そこには僅か4つの音しか存在しませんが、
人を感動させるに充分過ぎる波動があります。

○ ソング・ライティング

湧き上がる自然なメロディーの中にハッとする美しさを兼ね備えた曲も多く、同性の心に響く曲も多いと思われます。
曲のヴァリエイションも豊富で、ヴァーサタイルな作曲能力も魅力。 このアルバムでも12曲中10曲が書下ろしの新曲。

○ 多くの人が口ずさめる音楽

てまり の歌には、気品だけでなく、 いわゆる、と、そして、永く歌い続けられるであろう
が備わっています。これらは多くの人に愛される歌の大切な要素と考えます。

アーティストについて

チェロを弾きながら歌うあやか、ピアノを弾きながら歌うさららは、山形県立山形北高等学校音楽科の同級生として出会い、二人で創ったオリジナル曲を主なレパー
トリーとしています。 2006/1月 グループ、アーチストの育成にキャリアを持つ、
小林洋・村上京子に出会い、オリジナル曲を更に磨く手法を身につけるべく新たな
一歩を踏み出す。 2006/1月、4月 YBC TV 山形放送「ピヨ卵ワイド4:30」で2回に
わたり特集される。 2006/YBC山形ラジオ「ミュージックブランチ」にも出演。