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「裁判大噴火 〜若手芸人渾身の裁判傍聴記」 河出書房新社
阿曽山大噴火 (著)

内容(「BOOK」データベースより)

マッドシティを跋扈する無法者と、正義の使者・検察官との、リアルファイトが炸裂。そこに現出するドラマよりドラマチックな人生模様を見よ。非教訓的裁判傍聴のススメ。

内容(「MARC」データベースより)

石原裕次郎の弟という被告に、本当かと真顔できく裁判官、強盗致傷事件をエロ事件へと暴走させる検察官など、裁判傍聴をライフワークとする著者が全国の裁判所で起こった悲喜こもごもの出来事をレポート。面白さ大噴火の本。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

阿曽山 大噴火

本名阿曽道昭。
1974年09月27日/山形県生まれ
B型

千代田工科芸術専門学校卒業後テレビ番組ADなどを経て、大川興業所属。テレビ、Vシネマ、ライヴ等で活躍する他、4本の雑誌連載を抱える。漫才コンビ「家なき大工」としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


阿曽山大噴火(あそざんだいふんか、1974年9月27日-)は、大川豊興業所属の芸人。本名、阿曽道昭(あそ みちあき)。山形県出身。

自身の趣味でもある、通算8000回以上の裁判傍聴を生かしたネタや、執筆活動をしている。

2006年9月5日の堀江貴文被告第2回公判の傍聴時に、一般人として「報道ステーション」のインタビューを受けた。

髭、スカート、髪型など格好が奇抜なため、とても目立つ。

裁判中の被告や証人らのクセや言動の回数をチェックして、それをネタにする事が多い。

阿曽山大噴火(あそざん・だいふんか)

本名:阿曽道昭。1974年9月12日生まれ、山形県出身。

大川豊興業所属。趣味は、裁判傍聴、新興宗教一般。チャームポイントはひげ、スカート。裁判ウオッチャーとして数多くの裁判を傍聴。月刊誌「創」に裁判傍聴日記の「アホバカ裁判傍聴記」を連載している。主な著書に「裁判大噴火」(河出書房)。

 パチスロはすでにプロの域に達している。また、ファッションにも独自のポリシーを持ち、“男のスカート”にこだわっている。定住する家を持たない自由人。パチスロと裁判傍聴で埋めきれない時間をアルバイトで費やす日々。