山ブラ日記

Noite do Brasil 7
 
 Guest DJ: Jin Nakahara(中原 仁
 Live: quicca(稲田伸太郎)

日時  12月16日(日)16:30スタート(開場16:00)
場所  Rough roLL(ラフロール)
    山形市七日町3-5-35 丸善ビル2F
チャージ  2500円 (2ドリンク付) 追加ドリンクは、キャッシュオンデリバリー

お問い合わせ/お申し込み  山形ブラジル音楽普及協会 e-mail:bossacur@ma.catvy.ne.jp

中原仁 (Jin Nakahara) プロフィール
音楽プロデューサー&コーディネイター/ラジオ番組制作者/選曲家/ライター/DJ/MC
(株)アルテニア代表取締役

1954年・横浜生まれ。77年からFM番組の選曲・構成を始め、並行してジャズ・フュージョン系のマネージメントとプロデュースに従事。85年に初ブラジル旅行。以来、現在までに40回以上ブラジルを訪れ、取材、ショーロ・クラブやジョイスなどのレコーディング制作、山下洋輔ブラジル公演のコーディネイトなどを行ってきた。国内では、88年から現在まで続くブラジル音楽の番組「サウージ!サウダージ」(J-WAVE)のプロデュース・選曲をはじめ、J-WAVEを中心に番組制作を手がけ、コンピレーションCDの監修・選曲、ブラジル音楽のコンサートのプロデュース(サバス東京=現COPA TOKYOのブラジル人アーティスト来日公演シリーズなど)、ステージ構成・演出(2003年の小野リサ・コンサートツアーなど)、さらにライター、DJ、MCとしても活動。編著に『ブラジリアン・ミュージック』と『ブラジリアン・ミュージック2001』(音楽之友社)がある。仕事エリアはブラジル音楽をはじめワールドミュージック、ジャズからJ-POPまで雑多。趣味エリアはブラジル・サッカー至上主義者&横浜マリノス・サポーター。

日記(ブログ) http://blog.livedoor.jp/artenia/


quicca(クィッカ) プロフィール
稲田伸太郎による一人弾き語りユニット。
10代の頃に70年代のポップス/ロックに影響を受け作曲を始める。90年代中頃に佐々木啓仁との二人組ユニット、クラックポットでボーカルとソングライティングを担当し、日本コロムビアより1枚のアルバムと3枚のマキシシングルをリリース。25歳のときに、ジョアンジルベルトに影響を受けナイロン弦のギターを手にし、都内のカフェ、クラブなどで弾き語りライブを行う。クラックポット活動休止後はしばらく音楽から遠ざかっていたが、コンピレーションアルバムへの参加などをきっかけにライブ活動を再開、現在は月1,2本のペースで東京や地元新潟でライブを行っている。アーティスト名はタイプミスから生まれた造語。ブラジルのクイーカという楽器と響きが似ていなくもないので気に入っているが特に意味はない。

2005年ハピネスレコード『TOKYO BOSSA NOVA 〜madeira〜』に稲田伸太郎名義で参加。2007年秋頃発売予定の直島レコードのオムニバス『JANT.』に参加予定。

myspace のページ
http://www.myspace.com/quicca



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