山ブラ日記

日本が生んだボサノヴァのマエストロ、中村善郎と、スーパーパーカッショニスト、ヤヒロ・トモヒロによる、ボサノヴァを超越したデュオライブ

日時:5月30日(土) 18:30開場 19:00開演
場所:山寺風雅の国 馳走舎
    ・山寺紀行 / Yamadera Blog
    ・山寺観光協会Presents 山寺の歩き方

チケット:前売/4000円 当日/4500円

チケット販売所:VigoFM、新星堂山形駅ビル店、新星堂カルチェ5仙台店3F、Espresso、Bar Saudade、Rough roLL、cafe kacho-fu-getsu、そば吉里吉里(天童市高擶)、えんどう本店(山寺)

※ 遠方の方、上記でお買い求め頂けない方は、下記までお問い合わせください。
  タイトルは、「中村善郎&ヤヒロトモヒロ ライブチケット申し込み」としてください。代金振込後の発送になります。


主催・お問い合わせ:山形ブラジル音楽普及協会
          e-mail:bossacur@ma.catvy.ne.jp

中村善郎(作詞・曲、ギター、ヴォーカル)
77〜79年ブラジル及び南米諸国遊学中にボサノヴァ・ギターと出会い、ポルトガル語によるオリジナル曲も作り始める。現在まで13作のリーダー・アルバムのほか、FM・TV、コマーシャル、映画音楽などで活動。洋・邦楽を問わず様々なアーティストと交流、楽曲提供も多数。またプロデューサー、ライター、ナレーターとしても定評がある。抑制の効いたヴォーカルと端正なアコースティック・ギターの演奏は、ブラジルをはじめ海外からも高く評価される。ギター弾き語りによるソロ・アルバム『レンブランサ, エスペランサ』や、ギター・ソロ・アルバム『トカール・コモ・カンタール』を発表する一方、07年には日本語によるミニ・アルバム『地球儀の青い海』『地球儀の白い雪』で新境地を拓く。最新作は、自身による多重録音を駆使したソロ・ボサノヴァ・アルバム『音と語れば』(08.9オーマガトキ)
オフィシャル・ウェブ・サイト

ヤヒロ トモヒロ(パーカッション) 
少年時代の10年間をアフリカ大陸北西に位置するカナリア諸島で育ち、そこでドラムパ−カッションを始めた異色の経歴をもつ打楽器奏者。帰国後1980年プロ・デビュー。以来、山下洋輔、坂田明、梅津和時、板橋文夫、渡辺香津美らのジャズ界を代表するミュ−ジシャンとの共演のほか、加藤登紀子、さだまさし、大貫妙子、吉田美奈子、阿川泰子、久石譲、などのレコーディングやツアーに参加、ジャズ、ロック,ポップス、南米音楽など、ジャンルの枠を超えた幅広いフィ−ルドで活躍する。
同時に、ジョアン・ドナート、トニ−ニョ・オルタ、ジョイスなどの海外ア−ティストとの交流も深く、金子飛鳥との日亜混成バンドGAIA CUATROでは毎年、日本とヨーロッパツアーを展開。また近年では、ウルグアイのHugo Fattoruso(pf)やブラジル出身スペイン在住のグラストン・ガリッツァ(vo,g)と日本ツアーを企画するなど、国内外で活躍中。
現在のレギュラ−活動は、GAIA CUATRO、室内楽団「八向山」、坂田明YOSHI!、ユビクトス、鬼武みゆきトリオ、中村善郎(vo,g) Duo、タイロン橋本(vo,g) Duoやソロパフォーマンスなど、多々あり。
オフィシャル・ウェブ・サイト



▼この記事へのコメントはこちら
名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 管理者の承認後、反映されます。