山ブラ日記

ブラジル音楽
あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

山形ブラジル音楽普及協会
http://www.catvy.ne.jp/~bossacur/
今年で9回目を迎える「NOITE DO BRASIL 9」は、中原仁氏をお迎えして、「ブラジル音楽講座」を開催します。2016年のオリンピックの開催地がリオデジャネイロに決定したお祝いを兼ねて、リオの町の映像を交えながらリオで生まれ育った音楽ガイド、リオにちなんだ曲などを解説していただきながら聴いていく、盛り沢山な内容です。ブラジル好き、音楽が好きな方はもちろん、ちょっと興味のある方も、是非ご参加ください。会場の都合上、限定25名です。

NOITE DO BRASIL 9〜祝!2016年オリンピック開催!リオデジャネイロと音楽

日時:11月28日(土) 18時スタート(約2時間)
参加費:2500円
場所は、公表できませんので、希望者にお知らせいたします。
下記までお問い合わせください。
お問い合わせ先:山形ブラジル音楽普及協会
        bossacur@ma.catvy.ne.jp


中原 仁(なかはら じん)プロフィール
音楽・放送プロデューサー。
1954年・横浜生まれ。77年からFM番組の選曲・構成を始め、並行して84年までジャズ・フュージョン系のマネージメントとプロデュースに従事。85年から現在までに40回以上ブラジルを訪れ、取材のほか、ショーロ・クラブ、ジョイス、Saigenji、akiko、無印良品BGMなどのCD制作/コーディネート、山下洋輔ブラジル公演(95年)のコーディネートなどを行なう。88年から現在まで続くブラジル音楽の番組「サウージ!サウダージ」(J-WAVE)のプロデュース/選曲をはじめ、J-WAVEやUSENなどで選曲/番組制作を手がけ、コンピレーションCDの監修/選曲、コンサートのプロデュース(サバス東京〜COPA TOKYOの来日公演シリーズなど)、ステージ構成/演出(小野リサ・コンサートツアーなど)、さらにライター、DJ、MC、カルチャーセンター講師としても活動。"沖縄のサウダージ・ヴォイス” 比屋定篤子のエグゼクティヴ・プロデューサーもつとめる。編著に『ブラジリアン・ミュージック』『ブラジリアン・ミュージック2001』(音楽之友社)がある。

中原仁のCOTIDIANO http://blog.livedoor.jp/artenia/
高畠ワイナリー秋の収穫祭のスペシャルライブにCHORO CLUBの出演があります。

10月12日(月)11:00〜
入場無料/雨天決行

詳細は、こちら。
http://www.takahata-wine.co.jp/event/index.html
「ベト・カレッティ ジャパン・ツアー2009 イン 山形」、
当日券を準備しておりますので、直接会場までお越しください。お見逃しなく!

本物に出会える、最高に贅沢で感動的な時間。ジョアン・ジルベルト〜ジョアン・ボスコなどブラジルの弾き語り名手の系譜を継ぐ圧倒的なパフォーマンスは必見!過去の来日では涙する人が続出した、ブラジリダーヂ溢れる珠玉のライヴ。今年もまた、目の前で堪能してください。


日時:10月3日(土)17:30開場 / 18:00開演
会場:山形 山寺風雅の国 馳走舎(山形市大字山寺南院4224)
     JR仙山線山寺駅より徒歩10分
料金:当日4,000円

特設ページを是非どうぞ。
http://www.catvy.ne.jp/~bossacur/pg188.html
いよいよ、来週土曜日にせまってきました「ベト・カレッティ ジャパン・ツアー2009 イン 山形」

本物に出会える、最高に贅沢で感動的な時間。ジョアン・ジルベルト〜ジョアン・ボスコなどブラジルの弾き語り名手の系譜を継ぐ圧倒的なパフォーマンスは必見!過去の来日では涙する人が続出した、ブラジリダーヂ溢れる珠玉のライヴ。今年もまた、目の前で堪能してください。


日時:10月3日(土)17:30開場 / 18:00開演
会場:山形 山寺風雅の国 馳走舎(山形市大字山寺南院4224)
     JR仙山線山寺駅より徒歩10分
料金:3,500円/当日4,000円
チケット販売所:
VigoFM、新星堂山形駅ビル店、新星堂カルチェ5仙台店3F、Espresso、Bar Saudade、Rough roLL、そば吉里吉里(天童市高擶)、えんどう本店(山寺)

※上記でお求めできない方は、お問い合わせください。

予約・お問い合わせ:山形ブラジル音楽普及協会          
          bossacur@ma.catvy.ne.jp

特設ページを是非どうぞ。
http://www.catvy.ne.jp/~bossacur/pg188.html
3年ぶり2度目の『ベト・カレッティ』山形ライブです。
関東以北では山形のみ、この機会をお見逃しなく!

ベト・カレッティ Japan Tour 2009 in Yamagata

心がサウダーヂでいっぱいになる、あの瞬間がまた訪れる。ボサノヴァ、MPBからサンバまで、やさしく色気のある歌声と、繊細かつダイナミックなギターが織りなす珠玉のライヴ。

日時:10月3日(土)17:30開場 / 18:00開演
会場:山形 山寺風雅の国 馳走舎(山形市大字山寺南院4224)
     JR仙山線山寺駅より徒歩10分
料金:3,500円/当日4,000円
チケット販売所:
VigoFM、新星堂山形駅ビル店、新星堂カルチェ5仙台店3F、Espresso、Bar Saudade、Rough roLL、そば吉里吉里(天童市高擶)、えんどう本店(山寺)

※上記でお求めできない方は、お問い合わせください。

予約・お問い合わせ:山形ブラジル音楽普及協会          
          bossacur@ma.catvy.ne.jp

特設ページを是非どうぞ。
http://www.catvy.ne.jp/~bossacur/pg188.html

『ベト・カレッティ』 プロフィール
アルゼンチン出身、少年時代にシコ・ブアルキを聞いて以来ブラジル音楽に魅了され、音楽学校でギターと作曲を修めた後、ブラジルに渡る。サンパウロのサンバチームでプレイするなどブラジル音楽を体得、創作活動に入る。
 1997年にデビュー作「Eu quero um Samba」を発表以降、これまでに計4枚のスタジオアルバムと2枚のライブアルバム、1枚のライブDVDを発表。ボッサ〜サンバを内包し、モダンでポップなMPBの愉しみどころに満ちた作風で、現在ではブラジルのシンガー・ソングライター&コンポーザの系譜を正統的に受け継ぐ実力派として広く認められている。
 3rdアルバム「エスキーナス〜街角」(2005)はここ日本でも、同年のベスト・ブラジリアン作品のひとつとして賞賛され、追って行われた初来日ツアーは全ての会場で立ち見が出る大盛況となり、日本のファンに鮮烈な印象を残した。目下の最新アルバム「テス」(2008年)のリリースに併せて行われた3度目の来日ツアーでは、東京3公演が完売、とうとうこの種の来日ツアーでは異例の追加公演まで行われるに至り、そのライブパフォーマンスの人気と評価は定着したと言える。
 世界中のジャズ・フェスに招待され、これまでにブラジリアン・ギターの教則本を2冊出版するなど、そのギターテクニックも折紙付き。甘く切ない歌声と繊細で美意識溢れるギタープレイを堪能できるライブは、まさに本物の魅力を目の当たりにできる貴重な機会!

ライブの翌日には、ベトのギター・ワークショップがあります。

2009.10.4 (sun) start: 10:30
料金:2,500円(ワークショップのみ)/ 前日のライブとの通し料金: 5,000円
15人限定!!!!!!!
会場:石郷岡クリニック(山形市双葉町1-4-6)ロビー

内容:ギター1本で世界中を旅し、そのサウダージ溢れる弾き語りで聴衆を魅了し続けるベト・カレッティ。彼が自らのプレイの基本とし、かつブラジリアン・ギターを理解する上で重要なエッセンスとテクニックを惜しみなく伝授します。

ワークショップは2時間の予定で、

・ブラジリアン・ギターとブラジリアン・パーカッションの関係
・右手の独立性について
・サンバ、ショーロ、ボサノヴァ〜リズムの形態とその変化形
・フレージングとアーティキュレーション(音の強弱/長短/メリハリ)

といった項目に分けて、彼のデモ演奏を主軸に、講義、参考曲の視聴、練習方法についてのアドバイスをいたします。最終的には、ワークショップに参加した皆さんそれぞれが、今後ブラジリアン・ギターを演奏していく上での土台となるような、特に、日本人プレイヤーが弱いとされる「リズム/グルーヴ」について、大きなヒントを得て頂こうというのがワークショップの主眼です。

生粋のライブ人間であり、現場主義を貫くベト・カレッティならではの「生きた」ブラジリアン・ギターを吸収できる、またとない貴重な機会です。

お申し込みは、
山形ブラジル音楽普及協会:bossacur@ma.catvy.ne.jp まで。
メールのタイトルは必ず、「ベト・カレッティ・ワークショップ」として下さい。

(写真)ベトは、教則本も出してます。

特設ページを是非どうぞ。
http://www.catvy.ne.jp/~bossacur/pg188.html
Vinicius de Moraesの伝記映画「ヴィニシウス〜愛とボサノヴァの日々〜」が仙台市の「桜井薬局セントラルホール」で上映中です。


以下「桜井薬局セントラルホール」からの情報です。

映画「ヴィニシウス」
8月22日(土)〜9月4日(金)の2週間、
仙台市の桜井薬局セントラルホールにて上映します。

山形在住の方は、それを証明できるもの(免許証等)をご提示いただければ、1,000円でご覧いただけます。

桜井薬局セントラルホール
http://www.sakura-centralhall.jp/
いよいよ土曜日にせまった、『DOS ORIENTALES(ウーゴ・ファトルーソ&ヤヒロトモヒロ)DUO LIVE TOUR 2009』。全16会場の中でも、最も素敵な会場だと自慢できる文翔館でのライブです。またとないこの機会をお見逃しなく!

HUGO FATTORUSO特設ブログblog especial de HUGO FATTORUSOに、山ブラ会長がコメントを載せてます。

さて「Dos Orientales Live in 文翔館」もう数日となりました。如何でしょう?Hugoのについて、少しでも参考になる事がありましたでしょうか?このblogからもお分かりになると思いますが、Hugoの引き出しは実に沢山あります。それは、candombeであり、jazzであり、latin fusionであり、rockであり、popsであり、tangoであり、folkloreであり、如何にも沢山に見えます。どんなartistと共演しても、常に的確にそして魅力的に、その個人のsoundを表現する事が出来ます。しかし実際は沢山の引き出しのように見えていて、実はHugoと言う巨大な一個の引き出しに他ならないのです。Hugoほど様々な音楽的記憶が一つに溶け合ってるartistを私は他に知りません。是非、Hugoの魅力をliveで体験して下さい。会場でお待ちします。
                   山形ブラジル音楽普及協会会長
『DOS ORIENTALES(ウーゴ・ファトルーソ&ヤヒロトモヒロ)DUO LIVE TOUR 2009』

「ウルグアイを代表するマエストロ、ウーゴ・ファトルーソ(ピアニスト/コンポーザー)と日本を代表するグローバルパーカッショニスト、ヤヒロトモヒロが贈る最高のデュオライブ!!」

ウーゴ・ファトルーソ 特設ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/yamabra/
ほぼ毎日更新。膨大な数のオリジナル&参加アルバム、エピソードなど、情報満載です!

日時:8月22日(土)開場 17:30、開演 18:00
会場:山形市・文翔館「議場ホール」(山形市旅篭町三丁目4番51号)
料金:前売 4000円、当日 4500円
チケット販売:VigoFM、Bar Saudade、Espresso、Rough roLL、そば吉里吉里、新星堂山形駅ビル店、新星堂カルチェ5仙台店(3F)

後援:VigoFM(78.8MHz)、ウルグアイ大使館
主催/お問合せ先:山形ブラジル音楽普及協会
    E-mail: bossacur@ma.catvy.ne.jp
    URL: http://www.catvy.ne.jp/~bossacur/


ウーゴ・ファトルーソ (Hugo Fattoruso) /piano, vocal, accordion, tambor
1943年モンテビデオ生まれ、5歳の時からアコーディオンを始め、9歳からピアノを学ぶ。1956年から父、弟と共にトリオで演奏、トラディショナル・ジャズのベーシストとして活躍した後、1964年、ビートルズの影響を受けたロス・シェイカーズを結成、アルゼンチン・オデオンから多数のレコードを発売、特に南米地域で大きな人気を獲得する。1970年、弟と一緒に渡米し、リンゴ・シールマンと共にフュージョン・バンドOPAを結成、アイルト・モレイラらとの共演や、2枚の単独アルバムも残した。1982年ブラジルへ移住、ミルトン・ナシメント、ジェラルド・アゼヴェード、ジョイス、トニーニョ・オルタ、ジャヴァンらと共演した。さらにその後再度のアメリカ移住を経て、2000年に新生トリオ・ファットルーソを結成、現在に至る。他にも13人編成の「ロス・プシラミネス」、ウルグアイの黒人音楽カンドンベの演奏グループである「グルーポ・デル・クアレイム」、ウーゴと3人の太鼓隊からなる「レイ・タンボール」などのプロジェクトでも活動、ハイメ・ロスのツアーにも随時参加している。2007年にはヤヒロトモヒロともドゥオ・ツアーで日本全国で公演、2008年7月23日、公演後に日本で録音されたDuoアルバム「DOS ORIENTALES」がオーマガトキから発売。
8月9日(日)14:00~新星堂カルチェ5 仙台店、店頭にて、ショーロ・クラブのインストアライブがあります。結成20周年記念アルバム「Trilogia」が7/22に発売になり、同じ日に、新譜「DEPOIS DA BANDA PASSAR/Keico Yoshida Cnta NARA」をリリースした吉田慶子さんと笹子さんのライブもあるそうです。

新星堂カルチェ5 仙台店(青葉区中央2-4-2 新星堂ビル)
http://s.sendai2.jp/sh510483

「ショーロクラブ」Homepage
http://www.players.ne.jp/~choro/
秋田竿燈まつりでのHugoの様子が届きました!
以下メールより転載します。
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お世話になっております。KaiYa○○です。

8月4,5日国重要無形民俗文化財 秋田市竿燈まつりにウーゴ・ファトルーソとヤヒロトモヒロが参加しました。

8月4日、ウルグアイ大使のアナ・マリア・エステベス駐日大使を秋田にお招きし、佐竹知事、穂積市長を大使とともに表敬訪問、その後竿燈まつりに参加いたしました。大使、メンバーともに竿燈まつり、日本のお祭りに感動!



8月5日、竿燈まつりサマーフェスタ2009に出演いたしました。
その折の写真を送らせていただきます。
音楽を通じてのウルグアイと日本の交流を楽しんでいただけましたら幸いです。




今後のツアーもがんばります。
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楽しそうですね〜 
山形で待ってますよ〜


ウーゴ・ファトルーソ 特設ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/yamabra/
ほぼ毎日更新。膨大な数のオリジナル&参加アルバム、エピソードなど、情報満載です!

日時:8月22日(土)開場 17:30、開演 18:00
会場:山形市・文翔館「議場ホール」(山形市旅篭町三丁目4番51号)
料金:前売 4000円、当日 4500円
チケット販売:VigoFM、Bar Saudade、Espresso、Rough roLL、そば吉里吉里、新星堂山形駅ビル店、新星堂カルチェ5仙台店(3F)

後援:VigoFM(78.8MHz)、ウルグアイ大使館
主催/お問合せ先:山形ブラジル音楽普及協会
    E-mail: bossacur@ma.catvy.ne.jp
    URL: http://www.catvy.ne.jp/~bossacur/
7/15に予定されています、「レオ・ミナックス ジャパン・ソロツアー2009 イン山形」のチケットは、完売いたしました。
会場の構造上の都合により、立ち見も当日券の発行もございませんので、ご了承ください。

山形ブラジル音楽普及協会
中村善郎さんが、読売新聞日曜版のコラム「酒ひと話」を1ヶ月間担当しています。
7/5・12・19・26 全4回、全国版。
1回目の7月5日はブラジルのバールの話からスタート。
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●読売新聞日曜版(全国版)7月毎週日曜日/7/5・12・19・26 全4回
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読売新聞購読のみなさんは、要チェック!

このコラムの挿絵(ボタニカルアート)の作者、杉崎文子さんは、なんと山形市在住の方です!
いったん満席で締め切りましたが、まだ希望者が多いということで会場に無理を言いまして、
急遽店内のテーブルを片付け、8席増やす事になりました。

ご希望の方は早急に以下のメールまで、お申し込み下さい。

bossacur@ma.catvy.ne.jp (山形ブラジル音楽普及協会)

メールのタイトルは必ず「レオ・ミナックス チケット」として下さい。