山ブラ日記
ブラジル音楽
マリーザ・モンチの来日公演！ なんと15年ぶりだそうですが、
平日だけとは・・・ お休みをとって行けるかたは、私たちの分まで楽しんで来てください。 あ〜、行きたい。。。 2007年5月29日（火）、30日（水） ： 東京 オーチャード・ホール チケット発売、公演の詳細につきましては、 下記までお問い合わせくださいませ。 CONVERSATION 03-5280-9996 http://www.conversation.co.jp/schedule/marisa/ マリーザ・モンチの日本のオフィシャルサイトがあります。 日本版のアルバムが何枚か出ていますが、ライナーはすべて、 山ブラでもお馴染みの中原仁さんです。 |
2005年アカデミー賞外国語映画賞ブラジル代表に選ばれ、『シティ・オブ・ゴッド』を抜きブラジル映画歴代興収新記録を樹立した話題作です。
2200万枚売り上げる人気ミュージシャン“ゼゼ・ヂ・カマルゴ＆ルシアーノ”に隠された、涙と笑い溢れる波乱万丈の真実の物語です。 音楽監修にカエターノ・ヴェローゾが参加している点も注目です。 『フランシスコの2人の息子』のＨＰはこちら→http://2sons.gyao.jp/ 公開情報：3月17日、シャンテシネ他全国順次ロードショー コピーライト：© 2005 Conspira豪o Filmes Entretenimento Ltda ★日程未定ですが、山形フォーラムでも公開予定だそうです。 |
ただいま放送中、BS日テレの原田知世「おとぎの森に迷い込む〜スウェーデン光の祭典・ルシア祭〜」
サウンドトラックは、山ブラでもお馴染みnaomi&goroの伊藤ゴローさんです。 Moose Hillこと、伊藤ゴローさんの新譜「desert house」の楽曲をもとに制作されているそうです。このアルバムでは、原田知世さんがボーカルで参加しています。 BS日テレ 2月14日（水）22：00〜23：30 2月24日（土）15：00〜16：30（再放送） 伊藤ゴローさんは、 第18回東京国際映画祭（2006年）でグランプリ、監督賞、最優秀男優賞、観客賞の４冠を受賞した映画「雪に願うこと」の音楽を担当、オリジナル・サウンド・トラックもリリースされています。 |
サンバの中でもっとも日々の生活に根ざしたスタイル、パゴーヂ。日本はもとより本場ブラジルでも評価されているナンバーワン・サンバグループ「バランサ」が、最高のサンバをお届けします。
山ブラ初のオール・スタンディング！ 盛りあがりますよ〜！ 日時：3月17日（土） 18：30開場、19：00開演 場所：フランクロイドライト（山形市七日町４−１６−６ YTﾋﾟｱﾋﾞﾙ 2F） Tel:023-624-2321 チャージ：4000円（1ドリンク付） オールスタンディング チケット販売：フランクロイドライト、ミュージック昭和、Bar Saudade、Espresso 主催,お問い合わせ：山形ブラジル音楽普及協会（bossacur@ma.catvy.ne.jp） |
パーカッショニスト翁長巳酉（おながみどり）さんが、自らブラジルで撮影した
「サンバ・バテリア＆ダンスDVD」が出ました！ 翁長さんから下記の紹介文をいただいています。 ……………………………………………………………………… このたび、去年ブラジルで撮影してきた「サンバ・バテリア＆ダンスDVD」を出しました。日本初の現地のサンビスタによるレッスン映像です。 サンバ楽器の叩き方が打楽器パート別に収録しています。打楽器関係者には超お勧めです。またダンサーの皆様にも、スローモーションや後ろ姿の収録もあるので、ダンスの細部のチェックが可能です。 もし良かったらご注文お待ちしておりやす。 DVD-Rなので各安値段になりました。チャプターもあるので見やすい編集になっています。 ●バテリア編／４６分／２８００円 ●ダンス編 ／３０分／２５００円 郵送料は１枚２００円、２枚２４０円。 ３枚以上は郵送料確認いたします。 １、ご氏名 ２、欲しいDVDの種類と枚数 ３、送り先 お問い合わせ pakachoko88@cocoa.plala.or.jp （おながみどり） ………………………………………………………………………………………… SAMBAステップアップ激安DVD／バテリア＆ダンス編 ブラジルのエスコーラで撮影。現地のテクニックとコツなど迫力満載！ (サンパウロのグルーポエスペシャルのCAMISA VERDE E BRANCOで2006年10月に撮影) 【●バテリア編】バテリアの各パート別に撮影。タンボリン、マラカシェッタ、ヘピニキ、スルド（特に３名のスルドのかけあいが超絶技）各パートのリズムやソロの叩き方を撮影。４連アゴゴやショカーリョシーンも。少人数編成のバテリアのアンサンブルも必見です。またサンパウロで現在最下位チームの UNIDOS DA MOCCAのバテリアや（＊カーニバル時でもバテリア３０名・・しかし小学生低学年なのに超絶マラカシェッタなどクオリティは凄いのである。）VAI-VAIのバテリアの最新映像も収録。きっかけパターンなどの参考資料も満載です。 【●ダンス編】カーニバルで実際に踊っている現役ダンサーによる映像は初めて！エスコーラのハイーニャのフェルナンダをスローの正面、横、背面で撮影。スローモーション（この部分には音は入っていません）もあり、足首、ひざ、腰上半身、腕の位置などが具体的にわかります。スローのバリエーションを参考に、アップのダンス時の安定感とグルーブ感を要チェックです！またエスコーラの全体練習風景も収録。エスコーラ内の様々なダンサー達や、超美形モレーナの若手NO1（多分14〜15才）のすんごいダンスも必見。みんなとっても楽しそうなのが最高です！ 撮影の謝礼などで赤字状態の中DVD-Rでの制作ですが、一応コピーガードも入っています。チャプターやメニュー画面など検索しやすいプロ編集。これからさらに有名エスコーラやリオでの撮影も計画しています。（＊現地のエスコーラには撮影・販売の許可を得ています。） ●撮影・編集・監修／翁長巳酉（マピコスタジオ） |
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“X'mas with Saigenji”
〜今や日本を代表するperformerに成長したSaigenji、2006年を締めくくる怒濤のソロライブ〜 2006.12.23(Sat.) OPEN：16:30 START：17:00 場所：山寺風雅の国「馳走舎」（JR仙山線山寺駅より徒歩10分） チケット：前売4,000円 当日4,500円 チケット販売：ミュージック昭和、VigoFM、Bar Saudade、Espresso、えんどう本店 主催・問い合わせ：山形ブラジル音楽普及協会（bossacur@ma.catvy.ne.jp） 後援：VigoFM 78.8MHz ※チケット販売は、山形市内（山寺では、えんどう本店）のみですので、お買い求めになれない方は、代金振り込み後の発送となります。メールにてお申し込みください。 |
J-WAVE「NOEVIR SAUDE! SAUDADE..」と世界の音楽情報誌「月刊ラティーナ」が共同主催、今年で11回目を迎えるブラジリアン・ミュージックの年間アルバム・アウォード、「2006年ブラジル・ディスク大賞」、
◆投票締め切りは、12/3（日）です！◆ 100タイトル以上の参考アルバム・リストを掲載した投票フォームから投票できます。 ラティーナ宛に直接メール（latina@latina.co.jp）を送っていただくか、ファックス（03-5768-5599）でも受け付けていただけるそうです。 ●何通でも投票できますが、同一作品への投票は１回に限ります。 （山ブラでもお馴染みのアルバムもありますよ。たとえば、 サイゲンジ、トリンダージ、木下ときわ、ボファーナ、naomi&goroなど） ●抽選で15名様に、ブラジルにちなんだ賞品のプレゼントがあります。 ------- 山ブラ会長は、２年前から関係者として投票しています。今年も悩みましたよ〜 一般は、好きなアルバムを何枚でも投票できますから、バンバン投票しましょう。 この結果は、ラティーナ１月号（12/20発売）と、 [NOEVIR SAUDE! SAUDADE…] （12/17放送）で発表されます。 ラティーナには、会長の投票内容とコメントも掲載されますので、お楽しみに。 |
宮沢和史さん率いる"GANGA ZUMBA ウインター・ツアー" で再び来日するマルコス・スザーノ。そのライヴ・スケジュールのあい間に、山形と岡山、東京のみで開催される、パンデイロ・ワークショップです。
スザーノの驚異のパンデイロ奏法に間近にふれる貴重なチャンスをお見逃しなく！ -------------------------------------------------------- 『マルコス・スザーノ パンデイロ・ワークショップ 2006冬』in 山形 日時／12月２日（土） 時間／18：00〜20：00終了予定（受付 17:30〜） 場所／瑳蔵（山形市本町2-4-26）駐車場無し 受講料／4,000円（テキスト付き、当日受付でのお支払い） ● お問い合わせ・ご予約はメールでのみ、承ります。 山形ブラジル音楽普及協会 bossacur@ma.catvy.ne.jp ● パンデイロの貸し出し有り（＋ 500円） ● 60人限定（初めての方大歓迎！） ○物販品として、パンデイロ、教則DVD、CDを準備する予定です。 |
現在来日中のジョアン・ジルベルトの３度目の公演にあわせて、ジョアン公認のベスト盤『ジョアン・ジルベルト・フォー・トーキョー』が出ています。
曲目などの詳細はこちらをご覧下さい。 選曲と解説は、中原仁さん。 コンサート会場で販売されていたパンフレットにも、中原仁さんは13ページにも渡って執筆されています。 仁さんは、4日、5日、8日、9日の全公演を観られるとのこと。 その直後、11日は山形で、「Noite do Brasil 6」！ ブラジル音楽界の重鎮、ブラジル音楽好きなら知らぬ者はいない中原仁氏が、ブラジル音楽を初歩からナヴィゲーション。初心者からちょっとうるさい人まで楽しめます。参加申し込みはメールのみで、以下のアドレスまで。初心者大歓迎です。 Noite do Brasil 6 ”早わかりブラジル音楽ベーシックガイド Vol.2” ナヴィゲーター：中原仁 日時：11月11日（土）18:30スタート（開場18:00） 場所：沙羅（山形市小姓町9-2 光小路ビル 2F） 会費：4500円 （講習料2000円+食事代2500円） 飲み物代は含まれません。全て持ち込みです。 参加希望者には、別途案内いたします。 中原仁さんをお招きしてのイベントは、早くも６回めです。 山形で開催される貴重な機会をお見逃しなく！ ご連絡おまちしております。 主催／お問い合わせ先 bossacur@ma.catvy.ne.jp 山形ブラジル音楽普及協会 http://homepage1.nifty.com/~ishigooka/ |
ブラジル音楽界の重鎮、ブラジル音楽好きなら知らぬ者はいない中原仁氏が、ブラジル音楽を初歩からナヴィゲーション。初心者からちょっとうるさい人まで楽しめます。参加申し込みはメールのみで、以下のアドレスまで。初心者大歓迎です。
Noite do Brasil 6 ”早わかりブラジル音楽ベーシックガイド Vol.2” ナヴィゲーター：中原仁 日時：11月11日（土）18:30スタート（開場18:00） 場所：沙羅（山形市小姓町9-2 光小路ビル 2F） 会費：4500円 （講習料2000円+食事代2500円） 飲み物代は含まれません。全て持ち込みです。 参加希望者には、別途案内いたします。 中原仁さんをお招きしてのイベントは、早くも６回めです。 山形で開催される貴重な機会をお見逃しなく！ ご連絡おまちしております。 主催／お問い合わせ先 bossacur@ma.catvy.ne.jp 山形ブラジル音楽普及協会 http://homepage1.nifty.com/~ishigooka/ |
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ベト・カレッティ・ジャパンツアー2006は、全7カ所のうち4カ所を終え、いよいよ終盤戦です。
その最終日は、山寺風雅の国、馳走舎にて開催されます。 昨年以上に、ライブへの反響が大きくなっているとのことで、山形へのライブにも遠方からのお問い合わせがかなり来ています。遠くまででも聴きに行きたい！と思わせるベト・カレッティのライブ、山形で行われる貴重な機会をお見逃がしなく！！！ ベト・カレッティwith special guest 安井源之新 日時：9月24日（土） 18:30開場 19:00開演 場所：山寺風雅の国 馳走舎 チケット：3800円 チケット販売：ミュージック昭和、VigoFM、Bar Saudade、Espresso、えんどう本店（山寺） 主催：山形ブラジル音楽普及協会 お問い合わせ：bossacur@ma.catvy.ne.jp 後援：VigoFM(78.8MHz) 9月15日（金）青山 プラッサオンゼ 9月16日（土）舞浜 クラブイクスピアリ 9月17日（日）鎌倉 カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ 9月18日（祝）東京日仏学院 ラ・ブラスリー 9月22日（金）名古屋 カフェ・デュフィ 9月23日（土）青山 プラッサオンゼ スペシャルゲスト：matsumonica 9月24日（日）山形・山寺風雅の国「馳走舎」 スペシャルゲスト：安井源之新 |
昨年の初来日でのライブを収録したアルバムが出ています。山ブラでもお馴染みのmatsumonicaが2曲参加しています。
以下、発売元のRIP CURL RECORDINGSの紹介文を転載しています。 --------------------------- アルゼンチン出身ながら、その音楽性は「ブラジル人よりブラジル人らしい」と称されるベト・カレッティ。昨年の初ソロ・ツアーでは、ジョアン・ジルベルトやジョアン・ボスコ直系の弾き語りで聴衆を魅了。スタンダードからオリジナル曲まで、その美しく端整なパフォーマンスが話題を呼び、最終日は立ち見が出る大盛況！本作はそのライブを完全収録した、日本のファンへの最高のプレゼントです！ 今年のツアーの最終日は、山寺風雅の国馳走舎です。 この貴重な機会をお見逃しなく！ ベト・カレッティwith special guest 安井源之新 日時：9月24日（土） 18:30開場 19:00開演 場所：山寺風雅の国 馳走舎 チケット：3800円 チケット販売：ミュージック昭和、VigoFM、Bar Saudade、Espresso、えんどう本店（山寺） 主催：山形ブラジル音楽普及協会 お問い合わせ：bossacur@ma.catvy.ne.jp 後援：VigoFM(78.8MHz) |
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ジョアン・ドナートは言ってみればLiving Legend。ブラジル音楽界の至宝の一人、ブラジル音楽を代表する天才です。
1934年にAcre州（Amazonas州の南西にある、いってみれば地の果ての州）で産まれたジョアン・ドナートは、幼少時にaccordionをマスター、その後ピアノもマスターし、40年代にRioへ移住。50年代からプロとして音楽活動を始めました。その先進性に富んだ音楽性は、まさにBossa Nova前夜から、仲間達とともにその新しい音楽の誕生に寄与したのです。ジョアン・ドナートはBossa Nova movement以前に活動の場を米国に移していましたが、彼の果たした役割は重要です。独特の洗練されたharmonyや、自由でgrooveに満ちた演奏はBossa Novaのみならず、その後のブラジル音楽に大きな影響を与えています。ジョアン・ドナートの音楽はBossa Novaに絡めて語られることが多いのですが、彼の音楽はもっと自由度の高いものです。ありがちなBossa Novaのbatidaを期待してはいけません。彼の音楽はSamba/Bossa的なものだけではなく、Jazz的なもの、ラテン的なもの、ファンクなど、様々な音楽を吸収し換骨奪胎したもので、よりコスモポリタンで個性的な音楽と言えます。Keyboard奏者としてもまさに天才。決して音数の多い演奏ではありませんが、少ない音数で驚異的なgrooveを産み出す、凄まじいリズム感覚をもっています。またコンポーザーとしても、もはやBrasilian standardとして愛される名曲を数多く産み出しています（A Ra, Amazonas, Lugar Comum, Minha Saudade などなど数え上げればきりがありません）。
1970年代後半から一旦隠遁生活に入りますが、小野リサさんのラブコールで1994年に復帰。以降現在も精力的に活動を続ける、まさに「生きた伝説」といえましょう。ブラジル音楽に少しでも興味をお持ちの方は、二度とあるとは思えないこの機会を決して逃さないでください。沢山の観客で彼を迎えて、日本のノルデスチの心意気を示そうではありませんか！ （山ブラ会長）
『ジョアン・ドナート with ジャパニーズ・フレンズ』
ジョアン・ドナート（ピアノ、ヴォーカル）
伊藤ノリコ（ヴォーカル）、赤木りえ（フルート）、
宮野弘紀（ギター）、早川哲也（ベース）、
ヤヒロトモヒロ（パーカッション）
6月17日（日）、天童市民プラザ
http://www.sc-tendo.co.jp/pg_plaza/pg_facilities/pg_facilities.html
このメンバーでのツアーは、山形の他、東京、名古屋、岡山のみ。
詳細が決まり次第、この場でご案内させていただきますので、もうしばらくお待ち下さい。