演劇ユニット　Labo.　活動日誌(仮)

劇団代表と劇団員と北見に行ってきました。
片道が約六時間かけて
劇団北見動物園・第19回公園［悪魔のいるクリスマス］
を観てきました。

二年ぶりに、この劇団のお芝居を観ました。
去年は、忙しくて見に行けず悔しい思いをしたものです…。

無論、
北見からの帰宅道の車内は感想の話でワィワィ。

まぁ、引っ掛かりがありワィワィ盛り上がりました。

戯曲の何を伝えたいか。

演出として何を伝えたいか。

役者は何を思い台詞を吐くか。
動くのか…。

お客に訴えかける最低限の表現とは…。

などなど。
我が身に降り掛かるからこそ、三人でさまざまな視点で話ができました。
有意義な一日でしたよ。

ちなみに。
北見動物園では、10月に２年前ラボで公演した［トマトと、］の作家さんによる書き下ろしで公演があるみたいです。

私は、この作家さんの作品が好きなので、見に行こうかと…。

みなさんも文化の秋の予定に入れてみてはいかがですか？

おしまい。

2008.06.08：スズキ：count(1,021)：[メモ/works]
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