鈴鳴草子 〜鈴の宿 登府屋旅館〜

兼続 「殿、一大事でございます。」

景勝 「あわててなんじゃ。」

兼続 「それがしの愛の兜が・・・。」

景勝 「盗まれたか?」

兼続 「いえ、愛の兜をかぶったおかしな会合が行われましてございます。」

景勝 「どんな会合じゃ?」

兼続 「直江兼続研修会にございます。」

景勝 「なんじゃ、よいことではないか。」

兼続 「殿、講師が・・・明らかに『これはしたり』でございます。」

景勝 「どれどれ?」


【山形新聞】 紙芝居使い直江兼続を紹介


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