鈴鳴草子 〜鈴の宿 登府屋旅館〜

鈴の散歩道 bell gallery

蛍の季節が近づいてきました。

小野川温泉のほたるまつりは、記念すべき30回目。

今年もほたる観賞だけでなく、イベントにゲームに楽しいお祭にいたします。


詳しくは・・・

小野川温泉 ほたるまつり 公式サイト


ただいま、ねるとんパーティの参加者募集中です。


日食は、鹿児島だけじゃありません。

ということで、11時10分ごろ、山形でも見ることができました。


ときおり雲が流れていましたが、肉眼でもはっきりとわかりました。

薄い雲がかかるとよりクッキリ。

何の準備もしてなかったので、雲をフィルターがわりに撮影をしてみました。

6割くらいは覆われていたようです。


昼は日食、夜は蛍。

今夜はムシムシしてたくさん飛びそうです。
大人気の定額給付金で定量給付「米」プラン。

2〜3名様につき、10kgのお米を進呈するのですが・・・

なんと・・・

お米が・・・

1トンに達しました!


記念の1トン目は、長井からお越しの大場様でした。

本当に皆様、ありがとうございます。

引き続き、プランは継続中です。

ご予約お待ちします。
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小野川温泉の12軒の宿で定額給付金プランを作成しました。

宿のタイプに合わせて選べる4つのスタイル。

7月末まで平日限定の特別企画です。

■ 選べる4つのスタイル

【Aコース】
 12,000円で・・・
 2泊4食

ししどや旅館:0238-32-2800
・二階堂旅館:0238-32-2900
やな川屋旅館:0238-32-2211

※平日限定で7月31日の宿泊まで有効


【Bコース】
 12,000円で・・・
 1泊2食 2時間 飲み放題 付

旭屋旅館:0238-32-2111
うめや旅館:0238-32-2911
河鹿荘:0238-32-2221
やな川屋旅館:0238-32-2211
ホテル山川:0238-32-2811

※平日限定で7月31日の宿泊まで有効


【Cコース】
 12,000円で・・・
 1泊2食 米沢牛サーロインステーキ100g 付

旭屋旅館:0238-32-2111
吾妻荘:0238-32-2311
うめや旅館:0238-32-2911
扇屋旅館:0238-32-2521
亀屋万年閣:0238-32-2011
ししどや旅館:0238-32-2800
高砂屋旅館:0238-32-2224
河鹿荘:0238-32-2221

※平日限定で7月31日の宿泊まで有効


【Dコース】
 12,000円で・・・
 1泊2食 県産米10kg・米沢牛刺・煮玉子引換券 付

登府屋旅館:0238-32-2611

※平日限定で6月19日の宿泊まで有効



▼一般の方からのお問合せ先

小野川温泉旅館組合 : TEL 0238−32−2740
兼続 「殿!一大事でござる。」

景勝 「なんじゃ、慌てて。」

兼続 「かねたんマンなるものが・・・。」

景勝 「なに?かねたんではないのか?」

兼続 「いえ、かねたんマンと名乗ってございます。」

景勝 「かねたんだけでも、キャラクターなのに、さらにマンをつけるとは・・
・。」

兼続 「いかがしましょう?」

景勝 「そのようなもの、恐れるでない。」

兼続 「通しますか?」

景勝 「当然じゃ、わしには怖いものなどないわ。」

兼続 「これ、入ってよいぞ。」

景勝 「・・・。」

兼続 「こちら、かねたんマンでございます。」

景勝 「??? 何じゃ、この箱は?」

兼続 「かねたん饅。饅頭にございます。」

景勝 「そなた計ったな?」

兼続 「これはしたり。殿が怖いものなどないとおっしゃられたのでは?」

景勝 「かねたんマンなど怖くないわ。忘れておった、兼続。」

兼続 「なんでございましょう?」

景勝 「ひとつだけ怖いものがあった・・・。」

兼続 「は?」

景勝 「・・・お茶が怖い。」

兼続 「落語の饅頭こわいのパクリじゃん。」

景勝 「そうじゃ。それゆえ、こんな饅頭・・・パクリじゃ。」

兼続 「では、それがしもひとくち・・・。パクリ。」

景勝 「ほほー、もっちりとした皮に粒あん。」

兼続 「皮には、隠し味で内藤醸造の醤油が入っております。」

景勝 「だから、真っ黒なのか?」

兼続 「黒は、竹炭でございます」

景勝 「ほほー、それはスミに置けんな。」

兼続 「しょうゆーことでございます」


言い忘れましたが、本日発売の「かねたん饅」。

小野川の つたやさんで売ってます。

青山に行ったら「生キャラメルアイス」。

小野川に来たら「かねたん饅」で。

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今の小野川を象徴しているような一枚です。

残雪もあり、福寿草も咲く。

もう雪が降ることはないでしょうが、東北の遅い春。

バックは白。

そこに、ピンクや黄色や緑が現れます。

いよいよ春ですね。
町田様の鈴絵付け。

鈴の裏と表に、長男さんと次男さんです。

お子様への愛情がうかがえる微笑ましい鈴です。
村田様の鈴絵付け。

キャラクターグッズのようなテイストが、いい感じです。
ご覧頂いた方、ありがとうございます。

本日、お昼のおばけ番組に当館が登場しました。

あの映像をご覧になって、「こんなに雪が降ってるのかぁ・・・」と思われた方も多いかと思います。


・・・が、そんなことはございません。

今年は、例年にないほどの暖冬でした。

一度も雪おろしをしないほどの暖冬。

「こりゃ、降らないな」と楽観的に雪片付けの道具もしまいました。

そしたら、あの雪。

しかも、一日だけ。


あの収録の日だけ降ったのです。

雪に閉ざされたようなイメージをもたれた方、ぜひライブカメラをご覧ください。

小野川温泉ライブカメラ

今の小野川の雪の状況や道路状況がわかりますよ。^^

景勝 「そなた・・・、今日も泣いておったな。」

兼続 「はっ。しかし、今日で泣き納めとさせていただきます。」

景勝 「かつて、これほどまでに泣いた武将もおるまい。」

兼続 「たしかに、そうそう。涙そうそう。」

景勝 「それにしても、そなたの母の言葉は身にしみるのぉ。」

兼続 「紅葉の誓いでございますか。」

景勝 「うむ。幹を守るために葉は散る。何気なく見ておるが、重要なことじゃな。」

兼続 「左様でございます。しかし、それがし近いことを別の場所で申し上げておりまする。」

景勝 「なんじゃと?」

兼続 「実は、童門冬二さんの『小説・直江兼続』に第7節『京の群雄』冒頭においてでございます。」

景勝 「詳しく申せ。」

兼続 「兼続は思った。(紅葉は、木の葉が散る前に自分の生命を燃やし尽くしているのだ。葉が、死の直前にこの世で示すギリギリの姿なのだ)」

景勝 「ほほぉ、主旨は違うが例えは紅葉じゃな。」

兼続 「たまたまなのか。脚本の小松どのが何かしらの影響を受けたのかは、わかりませぬ。」

景勝 「うむ。小説では、新発田重家が散るさまを紅葉に例えておるからのぉ。」

兼続 「はい、この小説・直江兼続。自分で言うのもなんですが、面白いですぞ。」

景勝 「ホント・・・いうよねぇ〜。」



松下さまの鈴絵付け。
いろんな花を書いていただきました。
鈴木さまの鈴絵付けです。
実は、お2人は今度ご結婚なさるそうです。
それぞれの似顔絵を描いた鈴を結婚式場に飾るそうで、光栄でございます。

末永くお幸せに。
兼続 「殿、意外なことがわかりましてございます。」

景勝 「今日は、なんじゃ。」

兼続 「織田信長についてでございますが・・・」

景勝 「信長がどうした?」

兼続 「なんと毛利元就の子孫でございました。」

景勝 「異なことをいう。そんなわけがなかろう。」

兼続 「これはしたり。言い急ぎて言葉が足りませんでした。」

景勝 「落ち着いて申せ。」

兼続 「信長役の吉川晃司どのでございます。」

景勝 「彼がどうした。」

兼続 「毛利元就の次男・吉川元春の子孫でございました。」

景勝 「佐野元春?」

兼続 「いえ、吉川元春にございます。」

景勝 「ほほぉ。面白い。毛利家の子孫は、総合格闘技にもおるぞ。」

兼続 「総合格闘技?殴り合いでございますか。」

景勝 「左様。毛利昭彦選手じゃ。」

兼続 「そうでございましたか。歌手に格闘に多彩ですな。」

景勝 「織田の子孫は、フィギュアスケートだしのぉ。」

兼続 「世の中、誰がどこでつながるかわからぬものですな。」



兼続 「殿、第6回の『いざ初陣』も面白かったですな。」

景勝 「そなたも、やらかしておいて・・・。いうよねぇ〜。」

兼続 「実は、私と争った片目の男ですが・・・。」

景勝 「刈安兵庫か?」

兼続 「あの男、実は・・・。」

景勝 「なんじゃ。」

兼続 「監督で有名な三池崇史さんでございます。」

景勝 「ほほぉ。そなたも三池監督の『SABU』にでておったのぉ。」

兼続 「殿もたくさんの作品に出てらっしゃいますね。」

景勝 「そうじゃ。」

兼続 「しかも、殿の名付け親ではありませんか?」

景勝 「昔は、北村康という本名で活動しておったが、三池監督に『北村一輝』という名前をいただいたのじゃ。」

兼続 「信長の吉川晃司どのも『漂流街』に出ておられますし・・・。」

景勝 「三成の小栗旬どのも『クローズZERO スタンダード・エディション』に出ておるからな。」

兼続 「淀君の深田恭子どのは、『ヤッターマン』のドロンジョさまですからな。」

景勝 「三池監督は、たくさんの作品を手掛けておるのぉ。」

兼続 「左様ですな。名監督も出演する『天地人』。」

景勝 「まさに・・・人の和じゃ。」

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