獅子宿燻亭3

物欲に走る三女が１ヶ月前から楽しみにしていたクリスマスプレゼント！勝ち取る為の最終兵器ともいえるサンタさんへの上訴、悪く言えば収賄手段でしょうか？寝る前にちゃっかりクッキーとミルク、サンタさんへの要求コメントを用意しておりました。上の２人はここまでしなかった！夜中想い余ったのか鼻血まで出す始末。翌朝サンタさんのプレゼントを持ってしてやったりの満面の笑顔で起きてきました。

2007.12.25：獅子宿店主：コメント(0)：[メモ/黒獅子の部屋]

黒鴨温泉はかなり鄙びてました！

ときには吹雪いて本格的な冬到来の雪景色を見ながら白鷹町奥座敷黒鴨温泉に行ってきました。小さな看板がありますが、注意してもほとんど民間と判別出来ません。人に訪ねようとしても誰も歩いていないので駄目です。後は運に任せるしかないでしょうね。お湯はぬめりがあり良く温まります。な～んにも無い、この鄙びた感じがいいですね～。風呂上がりの火照りをミカンで冷ましました。

...もっと詳しく

2007.12.16：獅子宿店主：コメント(2)：[メモ/黒獅子の部屋]

長井は吹雪いてます

寒い日曜日です。少し吹雪いてます。さ～て、こんな日はどこかの温泉巡りに出かけますか～�

2007.12.16：獅子宿店主：コメント(0)：[メモ/黒獅子の部屋]

獅子舞の稽古でした

児童センター獅子舞クラブの今年最後の稽古でした。先月の老人施設への慰問で初めて警固役を体験した子が獅子舞に目覚め入会しました。

2007.12.15：獅子宿店主：コメント(0)：[メモ/黒獅子の部屋]

裂けた獅子幕

物凄い力で裂けたような獅子幕が修理にきました。獅子が神社に入る時に酩酊した獅子振りたちが綱引きの様に幕と獅子頭を引っ張るのだそうです。新調した獅子頭と幕は四年前に制作して、次の年からデビュー。さっそく、ロープで補強入りの幕を1メートル引きちぎり、獅子頭も顎を破壊した激しい獅子舞の地域です。

2007.12.13：獅子宿店主：コメント(0)：[メモ/黒獅子の部屋]

長井ダム工事の工程イラスト紹介

夏に手がけた長井ダム工程イラスト集「コンクリートダムができるまで」が今日の山形新聞で紹介されました。写真を使わず手描きイラストだけにこだわり我々スタッフで176枚制作したイラストです。是非機会があったらご覧ください。入手希望は長井ダム工事事務所調査設計課0238（88）5181に連絡してくださいとあります。

2007.12.13：獅子宿店主：コメント(0)：[メモ/黒獅子の部屋]

松島有名店でお食事

カキ小屋で喰い放題の後ガラス美術館を見学し超有名店田里津庵に訪れました。店内からは松島湾の島々が眺められ落ち着いたのその佇まいに流石と唸ってしまいました。湯呑み茶碗やら細かい気配りが隅々まで行き届いています。店オリジナルの着物姿の店員さんも綺麗な方ばかり！接客対応も見習わないと…。

...もっと詳しく

2007.12.11：獅子宿店主：コメント(3)：[メモ/黒獅子の部屋]

松島カキ喰い放題体験

最近テレビなどで見かけるようになった松島のカキ小屋に行ってきました。冬季限定のプレハブで45分カキ食べ放題のシステム。水揚げしたてのかきを豪快にスコップで運んできて、アツアツの鉄板焼きを体験できます。軍手とナイフとエプロンをつけて焼き上がりを待ちます！カキ殻を散らかしながら山のようなカキがみるみるうちにお腹の中に、まさに戦いの様相でした。六人でスコップ二杯半を平らげました！レモンやモミジおろしやバジル等のひみつ兵器を持参したりしましたが、後半新鮮なカキも流石に生は口飽きしてしまいました。実は後で気がつきましたが、醤油を少しさして頂けば、まだまだいけたと思いますよ！カキファンにはきっと満足出来ます。

...もっと詳しく

2007.12.11：獅子宿店主：コメント(1)：[メモ/黒獅子の部屋]

骨折のギブスを…

三女がドッチボールで転倒し、手首を骨折して早三週間。ギブスを外せるようになり電動マルノコで切断しました。レントゲンで見ても上手くくっついて新しいシッカリした骨組織が出来ているのがわかりました。流石に成長期の子供は違います。昔は石膏のギブスでしたが、今は水で反応する樹脂とガラス繊維です！硬化が素早く凄い強度でビックリいたしました。念のため新しく患部に添えるギブスを作り、窮屈だった手から解放されお風呂も普通に入れて楽になりました。

2007.12.06：獅子宿店主：コメント(0)：[メモ/黒獅子の部屋]

薄氷張りました。

放射冷却で今シーズン気温最低の朝だったようです。獅子宿玄関の溜まり水に綺麗な薄氷を見つけました。今日も快晴！雪囲いの仕事が進みそうです。

2007.11.30：獅子宿店主：コメント(0)：[メモ/黒獅子の部屋]

白鳥のランチは静かです

うろこ雲が空いっぱいの長井市白兎駅付近。フラワー長井線と平行した道路からそう離れていない所で白鳥の群れを発見。たんぼレストランで黙々と落ち穂ランチの最中でした。随分車に慣れたものです。以前は警戒して、かなり道路から離れておりましたが益々人間社会に慣れたのか、随分接近してきたようです。

2007.11.29：獅子宿店主：コメント(0)：[メモ/黒獅子の部屋]

あと伊佐沢橋四分の一

残すは最上川本流上の難所部品四分の一だけになりました。わたしだけでなく何人かの市民の方も伊佐沢橋解体は寂しさを感じていらっしゃってブログに書かれていたようです。市民にとってこの橋はずいぶん愛着ある橋だったのですね。自分の住み慣れた家が解体されたらこんな気持ちになるのでしょう。あと百年もたったらこの新しい橋も更に新しい橋から見下ろされ解体されるのでしょうか～その前に人類は生存してるかな？。

...もっと詳しく

2007.11.29：獅子宿店主：コメント(1)：[メモ/黒獅子の部屋]

獅子舞クラブ広報誌の表紙撮影！

県の広報誌来年１月号の表紙に長小獅子舞クラブの写真が掲載されることになり撮影がありました。正面玄関で寒い中一時間の撮影でしたが、みんな静かに頑張りました。どんな写真になるか新年早々楽しみですね～♪

2007.11.28：獅子宿店主：コメント(0)：[メモ/黒獅子の部屋]

獅子舞クラブ朝会発表

長井小の朝会発表で獅子舞クラブが稽古の成果を発表しました。全校生徒の前で勇壮な獅子舞を披露し皆満足気な表情でした。あの笑顔を見れるので私も頑張れます！

...もっと詳しく

2007.11.27：獅子宿店主：コメント(1)：[メモ/黒獅子の部屋]

伊佐沢橋の解体です

長井市内から伊佐沢に至る長井大橋、通称伊佐沢橋の解体工事が進められています。最上川に架かる頑強なトラス式の古い鉄橋は昭和六年に建設されました。今年７月近代的なさくら大橋が完成し、75年のその長い勤めを終え姿を消そうとしています。橋の建設もなかなか見ることもありませんが解体工事も珍しい事です。アスファルトを剥がすと鉄の骨格が現れました。下に鉄骨で支えを組み立てると重機で引きちぎるように解体するのです。最上川主流を除き仮に河原を埋め立て足場を作っての工事です。毎日ブツリブツリとちょん切られていく橋を横目で見ながら車を走らせています。まだ明けやらぬ冬の朝霧に、霞みながら消えていく伊佐沢橋の姿があります。亡くなった父の生まれた年でもある昭和六年の完成当時はまだ車もなく今のように物が豊かではなかった時代、当時としては超近代的な建造物だったことでしょう。霧の中に馬や牛が引く荷馬車が渡るのが見えるようです。リストラや温暖化なんて言葉も無かった古き良き時代。長井の文化財がまた一つ消えつつあります。

2007.11.26：獅子宿店主：コメント(0)：[メモ/黒獅子の部屋]

ケータイサイト　インフォメーション　プロフィール