獅子宿燻亭3

獅子宿燻亭3
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引き裂かれた様な栃の巨木から二軒の茅葺きの屋根が見えます。
奥の小高い民家にお邪魔してみるとお婆ちゃんが草取り作業中でした。
庭は、ほどよく手入れされれ草花に囲まれていました。
番犬が心配そうに吠えています。
お婆さんは素晴らしい笑顔で迎えてくれました。
まるで別な国に迷い込んだみたいです...

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飯豊町広河原に変わった栃の巨木があります。
今日はカメラマン金子君と軽トラを飛ばしてやってきました。
小さな山の神神社の祠に二本の大杉と一緒に覆い被さるように
巨大な栃の木がソソリ立っています。
さらに近くで見るとビックリいたします!
巨大な栃が真っ二つに裂け痛々しい傷口が広がっているのです。
皮の部分でその巨大な体を支え、その根は異様に発達し
ちからこぶの様に変形しています。
落雷が原因なのでしょうか〜
裂けた部分に炭化した所が見えます。
栃の巨木の生命力に感動です。




にゃんこが猫用の草に興味を持ちました!でも…ほんの一瞬かじっただけ…プイッときびすを返し芝生にマッシグラです。


こちら伊佐沢、山の神。
この緑のカーテンはホップの畑です。
ホップといえばビールの香りや苦味の原料。
夏の日差しを浴び蝉の鳴き声を聞きながら収穫を待っています。
最近は発泡酒に押され需要もめっきり減ったとか…
おじさんの唯一の楽しみも値上げ値上げで高嶺の花です。

山の神地区から大石地区へ行ってみました。
もう学校と一軒の民家しか残っていません。
逆川に沿った山道は杉林の冷気でヒンヤリ
帰り道久しぶりに駒気沼、東五十川へ抜ける
山道を走らせました。



アミール見事な寝姿。真顔な絶句くん。


新参者の絶句くんも姉さんアミールと一緒にお昼寝をして貰えるまで慣れてきました。あっ‥お目覚めです。


夏の盛りに毛皮はキツいでしょうね〜。この猫好きの心をくすぐる墨絵の寝ポーズをご堪能くださいませ〜!


獅子宿の愛子ちゃのなす漬けは最高!味良し色良し形良しで最高!


本日久しぶりの二日酔いです。昨日、無事獅子舞が終了し反省会後の公民館から帰宅直前、どういう訳か自転車ごと自宅前の側溝に落下し転倒いたしました。バチが当たったんでしょうね〜せっかく獅子舞も無事終了し最後の最後にこの醜態。側溝の中で情けない自分の格好に笑ってしまいました。また反省会しなくては…トホホ怪我もなく何よりでしたがサドルが90度曲がっちゃってました。どうして自宅を過ぎた側溝に落ちたのか不思議ですね〜ハテナ‥?夢だったのかもしれません。



指示され指導され、やらされる稽古でなく自然にやりたくなるような雰囲気をつくりたいと思い、自分自身も子供に帰って一緒になって楽しみました〜汗だくで警護かかりの稽古です。そろそろ夏祭りシーズンで子供達も地区での祭りを楽しみにしています。



赤ちゃんのクセに
網戸登りしてます。


三匹目の捨てネゴ絶句が丸まっておやすみ中です。まだ親猫の保護が必要な時期なんでしょう。お尻が濡れたままです。一方先輩方はのん気に食後の大騒ぎに興じています。


だだんこ
だだんこ
だだんこ
どんでん

だだんこ
だだーん だん
どんでん

だだんこ
だだーん だん
どんでん

だだんこ
どんでん
だだんこ
どんでん

これを覚えれば
道行き太鼓をマスターできます!

女の子も稽古三日目で
太鼓に手を出し始めて
来ました。


川西町の集落を迷走中偶然珍しい神社を発見いたしました。小さなしめ縄がある神社というか、ほこら?…やはり神棚?。建物に付着しているような神棚の部分と隣接した別の神棚二つの位置に何か意味があるのでしょうか?人の目線より高い位置に有るので勝手に神棚と認定いたしました〜。神棚は大抵家の中に祀っているものですが、世の中には八百万の神様がいらっしゃるので住めば都、狭いながらも楽しい我が家なんでしょうね。また見に行こうっと!



獅子舞の稽古中、フト空を見るとモクモクと雷雲とか積乱雲とかイワユル入道雲!するとピカッゴロゴロドッカ〜ン!とドッカに落ちました。こりゃ雨降るかなっ?と思ったらあっけなくオシマイ…気まぐれな入道雲もこうして写真で見ると人の顔に見えたりいたします。