獅子宿燻亭3

獅子宿燻亭3
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今日も朝から囲炉裏で燻しております。
薪が順調に燃えてます。

薪に点火する前に灰を少し掘り下げて
薪を組んで杉葉で点火するのがコツです。
杉葉の燃える匂いって好きですね〜。

煙りが茅の屋根裏を燻して屋根につく
虫や腐れから守ります。

雪下ろしをしていると屋根の上部の雪が
煤で黒くなっている所があり、わずかに
茅の屋根から煙りが、にじみ出ているのが分かります。
屋根も呼吸をしているんですね。

タバコの煙りと違ってこのイブ臭さが何とも言えない
懐かしさを醸す香りなんですよね。

朝から囲炉裏端で炎を肴に熱燗でチビチビって気分です〜。
気分だけですよ・・

2008.01.21:獅子宿店主:count(1,283):[メモ/黒獅子の部屋]
copyright shishi2
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手をあぶり
周りが寒ければ寒いほど暖かさが沁みます。
2008.01.21::修正削除
足もあぶります
直火で暖まろうとしていて
厚着をしていると
着物が溶けてしまう事もあり
注意です。
よくスキーウェアが犠牲になりました。
2008.01.21::修正削除
青い煙
床から一間の高さまで青い煙が
立ち込めてきました。
まだまだ
燻し足りません。
2008.01.21::修正削除
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