獅子宿燻亭3
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古い鏡の裏は…?
庄内の獅子頭の額にあった鏡と比較して鮮明な模様でした。実はもう一つ落札できたので送られてくるはずで楽しみに待っている次第であります。鏡の中央に、背中に穴の開いた亀がいます。その穴に紐を通し獅子頭の額の二つの穴に通して固定します。鏡は和紙に包まれ二重の座布団も敷かれ神妙に固定されていました。神主さんもその鏡の裏の模様には気付かずびっくりしておられましたので貴重な資料の発見になるかもしれません!しかし二羽の鶴がくちばしをくっつけてチューをしているところに何故か亀が横からチューに参加しているデザインとはいったいどんな意味合いがあるのでしょうか?下の鶴の後ろには数羽の子供の鶴を引連れております。ということは、つがいの鶴ということでしょうか?背景には鶴亀に付ものの松竹梅が描かれてめでたさを引き立たせているようです。謎は深まります。
2007.11.05:
獅子宿店主
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