獅子宿燻亭3

獅子宿燻亭3
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最近、獅子頭の保管が困難になったという話をよく聞きます。以前は神社に保管し鍵もかけなくても安全でした。連続して獅子頭が盗難にあったこともあり最近は個人の蔵にも、なかなか保管して頂けないというご時世になりました。結局不安ながらその地区の公民館という事になりますが、セキュリティーに関してはまだまだ不安を感じます。オシシも住みにくい世の中となったのでしょうか。
 昨日はとある方に獅子頭と専用のガラスケースを納入いたしました。ケースの前面には雲型の模様を入れています。神社には獅子を保管する獅子箱があり、奉納者の名前や当時の獅子連の名前が記されています。古い時代の獅子の箱には何のタレベェといった時代劇で聞くような名前もあって時代を感じます。家内の担任の一年生の名前にはびっくりします。まるで少年少女マンガに出てくるような大仰しい名前が連なっています。失礼・・

2007.10.01:獅子宿店主:count(1,287):[メモ/黒獅子の部屋]
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二つの獅子は
写真では同じような獅子頭が並んでいますが、作者にとってはカナリ違って見えるから不思議です。表情も毛も上の獅子は目が吊り上って険しく白い毛はヤク、下の獅子はおっとりとした表情で毛は白馬のたてがみです。姉妹には変わりありませんがね・・・。
2007.10.01::修正削除
獅子踊りの花笠です
家内の小学校で地元の長井の伝統文化である獅子踊りを伝承しています。その獅子踊りの踊り子の花笠を新調しました。こりゃなかなか手間なんです。古い道具を参考に制作しましたが、いずれも四苦八苦した跡があり、当時の制作者の苦労が偲ばれます。
2007.10.01::修正削除
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