獅子宿燻亭3
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明治27年の獅子幕
以前・・古い獅子幕を手に入れ
どう料理しようかと…ずっと考えておりました。
綺麗に洗濯して穴やボロを修復し上下に棒を通し
取り付けしました。
どこにどうやって飾るか・・頭の中で想像するのが楽しいですね。
建物の真ん中・・以前ここには大獅子を飾っていた場所です。
梯子をかけて梁に金具を取り付けて固定
幕が長いので後ろに引っ張ってお客さんの頭に掛からない高さに
しました。
幕の波模様・・とくに渦巻きが面白いですね。
幕をこうして眺めると夜空の星のよう・・
飛び散る水玉は輝く一等星たち
波飛沫は馬頭星雲群・・
穴凹は暗黒のブラックホールというところでしょうか・・・。
更に、よく見ると明治の明の字の日のレタリングが面白いんです。
刀のツバのようなデザイン
年・・も横棒が必要以上にあって夜年月の長さを感じます。
ホント明治時代の獅子幕なんて存在自体が稀な事ですよ・・
なんて自己満足しております。
2010.09.07:
獅子宿店主
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