獅子宿燻亭3
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秘〜伝!
とある飯豊町の獅子舞の下顎の持ち手の秘伝です。
顎にどんな紐が付いているかどうかで
何処の獅子か解かるのかもしれません。
そのまま握ればゆるゆるの長さですが
写真のようにネジって握るという・・・
いやーー憎いですねぇー
ここに伝統の獅子振りの技が秘められているのです。
このような工夫は長い歴史を物語っています。
本日
朝一番
獅子彫りのため
獅子をお借りしに総代宅にお邪魔いたしました。
ついでに
彫りがけの獅子を持参し検分していただきました。
昔は獅子を村の外に持ちだすことはご法度
そんな大事な獅子をお借りする事は
大変名誉な事だと存じます。
獅子の顎紐は取り付ける地区の方が
多いかもしれませんね・・。
ワタクシが習った振り方は使用しません。
獅子頭を振り手の頭にしっかり固定するやり方か・・
獅子頭を掲げ振るように舞うか・・で
紐の存在が問題になるようです。
舞い手を獅子振りと呼ぶような事からも
西置賜の獅子舞は
頭にのせないスタイルが多いのでしょうか。
この辺を調査すればおもしろい
資料になるかも知れませんね。
2009.08.28:
獅子宿店主
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