獅子宿燻亭3
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これが口幕
獅子頭に口幕を付ける所もあれば無い所もあります。
あるところでは
口を開け
いかにも、お酒を呼び込むような形の舌に御神酒を注ぎ
獅子振りがその御神酒を頂くというところもあります。
獅子の修理の際お酒を注ぎ易い様に工夫している獅子
もありました。
いずれも薄い構造で破損しやすい欠点になるようでした。
酒飲みの獅子振りの発想ですね・・・。
赤い口幕は大きく開けた口に放り込まれ、もし幕がなければ
獅子振りにシャワーのごとく降り注ぎます。
経験しましたが目に入ってピリピリしみて前が見えなくなり
獅子振り続行は難しくなります。
口を開けたときに手が見えるのも興ざめ・・
顔が見えて
こんにちはーーなんてことも・・
獅子舞が終わり御神酒でじっとりしてる口幕を手で裂いて
獅子振りにお守りとして配るのも最近薄らいできた伝統です。
口幕を財布に入れるとお金が貯まるとか・・
女の子が産まれ、獅子を取り付けた紐は男の子が
産まれるとか・・
こんな言い伝えを聞きます。
2009.08.13:
獅子宿店主
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