獅子宿燻亭3
ログイン
▼この記事へのコメントはこちら
名前
件名
本文
明治八年の長井は勿論今の道路事情とは 全く違う事が読み取れます。 ただ横道、裏道といったその時とは変わらない 道が残っていました。 曲がりくねっている川の形も 手がかりになり、現在の住宅地図と重ねて 見ることができて、実におもしろい! 古い地図にあった 本町の御殿通りあたりの 呼び方が・・ 御蔵 御蔵内 御蔵前 という地名の元になった蔵の場所も 特定されようとしています。 蔵に御とをつける事はただの蔵ではないし 御蔵内と前という地名からして かなり大規模な蔵ではなかったか 上杉藩の領主が年貢の米の状況を 視察しにきた殿様の逗留した建物が 御殿のようだったというで 御殿通りと呼ばれるようになった話・・・ また 蔵自体が豪奢で御殿のようだったことなどとも 想像できます。 来週 むかし蔵守だったという長老に お話を聞くことになっています。 まだまだ面白い話が秘められてようです。
画像ファイル
URL
投稿用パスワード:
(半角英数字4文字まで)
獅子彫りの時間
黒獅子の部屋
獅子宿イベント
リンク【獅子宿燻亭その1】
置賜獅子頭秘伝帖
ドイツ獅子舞道中記
リンク【えくぼ獅子舞クラブ】
たかPの部屋
ケータイサイト
プロフィール
インフォメーション
ALL
メモ
メール
Q&A
暦
リンク
地図
ウィキ
特集
プラン
ログイン
copyright/shishi2
Powered by
samidare
ケータイサイト
インフォメーション
プロフィール
Powered by
samidare