は゛ごん!
さーーて!いよいよ警固かかり
警固かかり・・
風間書店さんの十字路では 不肖・・私も血肉躍る警固かかりを体験をさせていただきました。 通常こちらでの警固かかりはド夜中なはずなので 特別の計らいか、獅子止め破りの警固かかりなのでしようか? この映像で現在の警固かかりの形とは幾つか違う点があります。 一つは 現在の形の様に口を全開にする獅子ではなく口を閉じている事!!!!! また、警固かかりに入った瞬間 幕から出た二人が獅子に対して何らかの 怪しい関与を行っている様子が伺えます。 祭りの最大の見せ場という重要な場面・・ 獅子と警固の力くらべ相撲の最中に 水を差すような障害に見えます。・・ つづく 今日の夕飯は豚の生姜焼きです。 |
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今後の保存などしっかり行い後世に残したいものです。
さて前編の続きです。
警固の後ろに続いて獅子が堂々と練り歩きます。
この警固は恐らく大山氏ではないかと推測されます。
以前のTUY黒獅子まつりの番組で大山氏の御子息が
お話しされていましたので後ほどご報告いたします。
余談ですが・・
相撲協会から免許状を貰ったという
初代の警固加藤四兵衛氏はそもそも寺泉の五所神社の警固。
以前、ご自宅に取材にお邪魔した事がありました。
その名誉を讃える石碑が建てられたほど・・
その御子息も引き継ぎ警固を務められたという。
五所神社も以前は境内だけの庭振り獅子だったとお聞きしています。
獅子の左に紅白の棒が見えます。
祭りの賑わいの細かい演出ですねー。
さて・・
また後ほど、その加藤氏の警固姿の写真が残っていますのでご紹介いたします。