獅子宿イベント
忘れられたような小さな神社です…
屋敷の神様でしょうか? 身近な場所のアチコチにあります。 気にしなければナントも無いのですが…気になると見えてきます。 屋敷の守り神 今は誰が守ってくれるのでしょうか? 獅子宿の敷地側には水神様 周りにも小さな屋敷神が驚くほどあって 以前の信仰の深さを物語っているようです。 山の神・・お神明様・・お稲荷様・・虚空蔵様 それでも この辺の小さな神社を統合した時代があって 伊佐沢神社にまとまりました。 獅子宿の直ぐ南に久保の桜伝説のお玉が祀られている 玉林寺があります。 伊佐沢の念仏踊りの発祥の寺ですが昔、火災の為に 念仏踊りの詳しい記録等は不明になっています。 写真の小さな神社の側に太い枝垂れ柳の古木があって 久保の桜とは比較にならない規模ですが・・ 毎年見事に花を咲かせています。 目立たない場所にあるので気付く人も稀 見られるから咲くのでは無い桜の姿に自然の不思議さを感じます。 |
以前・・古い獅子幕を手に入れ
どう料理しようかと…ずっと考えておりました。 綺麗に洗濯して穴やボロを修復し上下に棒を通し 取り付けしました。 どこにどうやって飾るか・・頭の中で想像するのが楽しいですね。 建物の真ん中・・以前ここには大獅子を飾っていた場所です。 梯子をかけて梁に金具を取り付けて固定 幕が長いので後ろに引っ張ってお客さんの頭に掛からない高さに しました。 幕の波模様・・とくに渦巻きが面白いですね。 幕をこうして眺めると夜空の星のよう・・ 飛び散る水玉は輝く一等星たち 波飛沫は馬頭星雲群・・ 穴凹は暗黒のブラックホールというところでしょうか・・・。 更に、よく見ると明治の明の字の日のレタリングが面白いんです。 刀のツバのようなデザイン 年・・も横棒が必要以上にあって夜年月の長さを感じます。 ホント明治時代の獅子幕なんて存在自体が稀な事ですよ・・ なんて自己満足しております。 |
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どんより曇り空
午前中は風が暖かくて
夏の名残を感じましたが、
午後から雨がパラパラ
秋っぽくヒヤッ〜としてきました。
今日は伊佐沢小学校の参観日!
総合学習の獅子舞稽古を見ていただきます。
お母さん達に御信心
パコン…息子達のありがたい歯打ちにニコニコ顔でした。
かっきり祭りの獅子舞披露での経験もあって
かなり上達してきました。