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【ボランティア募集】~世界と楽しくつながる~ アクショングループながい様より「ボランティア募集」のお知らせ

  • <b>【ボランティア募集】~世界と楽しくつながる~ アクショングループながい様より「ボランティア募集」のお知らせ</b>


海外出身の方と楽しくお話してみませんか?
海外の方と国際交流をしてみたい方、海外の方のサポートをしてみたい方、ボランティア活動を通して人と人、地域と楽しくつながりましょう!




今回は世界をつなげるアクショングループながいさんが行っているボランティア募集のお知らせです。


「~世界と楽しくつながる~ アクショングループながい」とは?

設立目的
 ~世界と楽しくつながる~ アクショングループながいさんは「一人ではなく、皆で、楽しく」をモットーに、長井市在住はもとより、近隣市町村在住の海外出身者が地域社会で安心して生活するための生活日本語の指導や文化の指導など側面的支援をされています。
 また、ボランティアさん自身も異文化交流などを楽しみ、地域と繋がりながら知識を備えた人材として大切にし、共生できる地域活動を目指しています。


ボランティア募集について
海外出身者の方向けの日本語学習講座のサポートをしていただける方々を募集しています。講座では参加者はスタッフとマンツーマンで日本語を学んだり、文化交流をしています。
国際交流に興味のある方を大募集しています!


ボランティア内容
  • 会話を中心とした日本語学習(読み、聞き、話し、書く)の指導
  • 異文化理解講座(指導者、学習者がお互いに教えあい、学びあう講座)
  • 交流会(バドミントンや卓球などのスポーツやしりとりや折り紙などの文化交流)


活動の内容はスタッフが参加者に一方的に日本語を教えていくのではなく、スタッフと参加者が日本語学習や文化交流などによりお互いに教えあうようなものとなっています。

活動日
毎週金曜日 19:00~20:45(8月、12~4月を除く)
※活動する曜日は今後変更する可能性あり。


活動場所
長井市交流センターふらり
(冬の期間は参加者の希望があった場合のみ活動されるとのことです。)


入会の条件
会の目的に賛同し、活動に参加できる方


申し込み・お問い合わせ方法
ご参加希望の方は下記の連絡先までお電話等でお申込み、お問い合わせください。

代表者名 萩原 慶和
TEL 0238-84-1869(090-7930-5053)



活動について詳しく知りたい方へ

ボランティア活動状況について
下記Facebookリンクから~世界と楽しくつながる~ アクショングループながいさんの活動の様子をチェックできます。

~世界と楽しくつながる~ アクショングループながいさんFacebookはこちら(外部リンク)


ボランティア活動体験について
~世界と楽しくつながる~ アクショングループながいさんでは、ボランティア活動の体験を申し込むことができます。
「ボランティアの様子を知りたい」、「ボランティアに参加するスタッフの方にお話を聞いてみたい」、そんな方は是非代表の萩原さんまでご連絡ください。



その他、ご不明な点がございましたら社会福祉協議会ボランティアセンターまでお気軽にご連絡ください。

【ご報告】災害ボランティアセンター連絡会を開催しました

  • <b>【ご報告】災害ボランティアセンター連絡会を開催しました</b>


 令和5年7月4日(火)、長井市老人福祉センターにて「災害ボランティアセンター連絡会」を開催いたしました。
 今回は、長井青年会議所さん、市内の災害ボラセンコーディネーターさん、長井市総務課危機管理室、地域づくり推進課、福祉あんしん課、山形県社会福祉協議会の方々にご参加いただき、災害ボラセンの動きの確認や、発災から災害ボラセン立ち上げまでの流れの確認を行いました。
 話し合いの中で、昨年の8月大雨の際に立ち上げた災害ボランティアセンターの設置・運営の改善点の対応についても共有することができました。

みなさん、お忙しい中、災害ボランティアセンター連絡会に参加していただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。


 ※災害ボランティアセンターとは地震や水害などの災害が発生した際に、ボランティアさんの力で被災された方々の支援(自立に向けた支援、生活支援)することを目的に設置されるものです。
 連絡会は、年々変わっていく災害ボランティアの実情に対応するため、年に一度災害ボラセン運営への関わりが想定される方々に参加いただき、情報の更新や共有を行うこと、顔の見える関係づくりを行うことを目的に開催しています。

2023.07.18:shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

【活動報告】株式会社山市様、今年もボランティアありがとうございました!

  • <b>【活動報告】株式会社山市様、今年もボランティアありがとうございました!</b>


令和5年6月24日(土)株式会社山市(代表取締役:佐藤賢太様)社員様(31名)が社会福祉協議会管轄の5施設(豊田児童センター、伊佐沢児童センター、中央児童センター南学童、せせらぎの家、老人福祉センター)の草刈り、清掃ボランティアをしてくださいました。


【豊田児童センター】


【伊佐沢児童センター】


【中央児童センター】



(株)山市様には、毎年6月のボランティアの他、冬には長井市建設業除雪ボランティア協議会に登録していただき、地域の除雪ボランティアもしていただいております。また、社会福祉協議会で募集している高齢者・障がい者宅の除雪ボランティア活動もされています。
毎年の継続した活動に感謝申し上げます、ありがとうございました。

【お礼】除雪ボランティアへのご協力ありがとうございました!

  • 【お礼】除雪ボランティアへのご協力ありがとうございました!

 今年度も、市内の企業、団体様に除雪ボランティア活動を実施いただきました。大変ありがとうございました。

 当社会福祉協議会ボランティアセンターでは、除雪を必要とする高齢者世帯の方々を対象として、民生委員の方などにニーズ把握等のご協力をいただきながら、除雪ボランティア活動のマッチングを行いました。

 今年度は下雪の除雪7件(ボランティア参加数50名)の活動を実施いただきました。

 今年度ご協力いただいた団体様、ボランティアにお申込みをいただいた団体・個人様は以下のとおりです。


<下雪の除雪にご協力いただいた団体様>
  • 那須建設株式会社 様
  • 長井市役所職員 様
  • 長井市社会福祉協議会職員


<申込みいただいた団体・個人様>
  • ユーケン工業株式会社 様
  • 長井ライオンズクラブ 様
  • 小林防護工事株式会社 様
  • 飯鉢工業株式会社 様
  • 商工会議所青年部会 様
  • 山形県立長井高等学校 様
  • 長井ジュニアリーダー 様
  • 個人ボランティア5名様



 今年度は降雪の状況が例年より少なかったこともあり、お申し出をいただきながら活動マッチングできない団体様も多くありました。除雪ボランティアへのお申し出、ご協力、本当にありがとうございました。

 当社会福祉協議会ボランティアセンターでは、引き続きボランティア活動の推進に向け取り組んで参ります。ボランティア活動に関するお問い合わせはお気軽に当センターまでご連絡ください。
 
 除雪ボランティアにご協力いただき誠にありがとうございました。


<活動風景>


2023.03.31:shakyo:コメント(0):[除雪ボランティア]

【活動報告】「ウィンターボランティアスクール」で切手の仕分けをしました!!

  • 【活動報告】「ウィンターボランティアスクール」で切手の仕分けをしました!!

 令和5年2月23日(木)長井市社会福祉協議会主催『ウィンターボランティアスクール』を開催しました。

 ウィンターボランティアスクールは次代を担う小中高生にボランティア活動を通して、自分たちが住んでいる地域の福祉に対する理解と関心をもつきっかけをつくると共に、ボランティア活動への積極的な参加を促進することを目的に開催しています。
 今年度は「使用済切手収集ボランティア体験」を中心としたプログラムを実施。当日は計4名の児童生徒さんに参加いただきました。


 2月23日の活動を紹介します。

オリエンテーション
 オリエンテーションでは、新聞紙長く切れるかなゲームや共通点探しゲームなど、ゲームを交えた交流活動も行いました。
 緊張も少しほぐれたかな?


ボランティアのお話
 「ボランティアってけっこういい!」と題して、ボランティアとはどういう活動なのか、ボランティアを続けている人はどんな気持ちで続けているのかなどのお話を聞いていただきました。


使用済切手収集ボランティアのお話
 使用済切手をワクチンに変え、必要な国へ支援するボランティア活動について学びました。
 使用済切手は、NPO法人「世界の子供にワクチンを 日本委員会」様を通して収集家に買い取られ、その売却資金がワクチンや注射器となり、必要な国に届けられます。
 ワクチンはポリオ(小児マヒ)やMMR(はしか、おたふく風邪、風疹)など、ワクチン接種で予防ができる感染症のワクチンなどを中心にお送りしているそうです。



ボランティア体験(使用済切手の仕分け活動)
 長井市社会福祉協議ボランティアセンターでは、使用済切手の収集を行っています。市内はもとより市外からも切手を寄付していただいています。今回は今年度寄付していただいた分の切手を仕分けするボランティアを体験していただきました。(参加した児童生徒さんからも使用済切手をいただきました。ありがとうございました!)

●切手の仕分けについて
 使用済切手は切手と消印が残っているものを切手を集めている団体さんにお送りします。
 今回は下記のように、消印や切手が残っているか、状態は良いかなどを確認しながら仕分けていただきました。



 体験では二人一組に分かれ、15分間の切手仕分けを4回行いました。最初は切手と仕分け表を何度も見比べて作業されていた参加者さんでしたが、4回目になる頃には切手の山をとても手際よく仕分けていただいていました。




 今回の仕分けでは、970gの使用済切手を仕分けることができました。(ワクチンで例えると約72本分(ポリオワクチン換算)!)

 参加者のみなさんからはこのようなお声をいただきました!
・「参加人数は少なかったけど、会話がはずんで楽しかった」
・「ボランティアに参加して、やりがいを感じた。何十人分の命に貢献できたことがうれしい」
・「私たちの身の回りにはまだまだたくさんの支援対象や寄付金にできるものがあると思った」
・「また次回も参加したい」

                           など

 今回仕分けていただいた使用済切手は「世界の子供にワクチンを 日本委員会」様に贈らせていただきます。


 ウィンターボランティアスクールへの参加ありがとうございました。
 進学、進級されてもまた一緒にボランティア活動ができたらいいですね。

 長井市社会福祉協議会では、引き続きボランティアの普及推進のための事業を実施して参りますので、今後ともご支援ご協力をお願いいたします。


「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」とは
 「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」様は、ワクチンが届かないところに住む発展途上国の子ども達にワクチンを届ける活動をされています。
 送られた使用済切手は、切手愛好家の方に購入され、売却資金がワクチンに代わります。「世界の子供にワクチンを 日本委員会」様は使用済切手以外にも使わなくなった服やペットボトルキャップなどをワクチンに変えて途上国を支援する活動をされています。

使用済切手の仕分けとは
 収集ボランティアのひとつ。使用済切手は寄付先によって収集方法が異なります。今回の寄付先は消印が残っている状態の使用済切手をお渡しするため、消印が綺麗に残っているものを仕分けていただきました。
 
 長井市社会福祉協議会では使用済切手収集を行っています。使用済切手収集ボランティアについて詳しく知りたい方は、下記のページをご覧ください。
「使用済み切手」を収集してボランティアしてみませんか?(ながいふくしランドHP内)