令和5年8月6日(土)長井市社会福祉協議会主催『サマーボランティアスクール2023』を開催しました。 サマーボランティアスクールは次代を担う小中高生にボランティア活動を通して、自分たちが住んでいる地域の福祉に対する理解と関心をもつきっかけをつくると共に、ボランティア活動への積極的な参加を促進することを目的に開催しています。 今年度は「レモネードスタンド運動」を中心としたプログラムを実施。当日は計8名の児童生徒さんに参加いただきました。 8月6日の活動を紹介します。 オリエンテーション オリエンテーションでは高校生と小学生ペアに分かれて共通点探しゲームをして交流しました。 緊張も少しほぐれたかな? ボランティアのお話 「ボランティアってけっこういい!」と題して、ボランティアとはどういう活動なのか、ボランティアを続けている人はどんな気持ちで続けているのかなどのお話を聞いていただきました。 レモネードスタンドのお話 レモネードを売ることで、小児がんの支援先へ寄付できることや、小児がん・レモネードスタンドをたくさんの人に知ってもらうこと自体がボランティアになることをなどを学びました。 【山形県レモネードスタンドプロジェクト】 山形県では子どもの死因上位である小児がんに対する知識や関心、支援を目的に「山形レモネードスタンドプロジェクト」が始まりました。 詳しくは下記のHPをご覧ください。 2023年「山形レモネードスタンドプロジェクト」PDF レモネードスタンドの装飾作り レモネードスタンド運動の前に、机やテント、小物などの飾りつけを作りました。参加者の皆さんそれぞれ工夫を凝らしたチラシや装飾をしていて、目を引く装飾になったと思います。 ボランティア体験(レモネードスタンド運動) レモネードスタンド運動を行うにあたり、道の駅 川のみなと長井様にご協力いただき、レモネードの販売させていただきました。 参加者は「レモネードいかがですか?」「売り上げは小児がんの人の支援に使われます」と大きな声で呼びかけていました。店内で買い物中のお客様もその様子に足を止めていただき、レモネードを購入していただきました。 今回の運動で、レモネード120本を販売、約12,690円の寄付をすることができました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 暑い中でのサマーボランティアスクール参加ありがとうございました。 今回の体験が、皆様のこれからに何かしらお役に立てたらうれしく思います。 小学生・高校生のみなさん本当にお疲れさまでした。 |
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【活動報告】「サマーボランティアスクール2023」(レモネードスタンド活動)を実施しました
2023.08.29:shakyo:コメント(0):[ボランティアスクール]
【ボラ報告】使用済み切手の寄付ありがとうございました!
長井市社会福祉協議会ボランティアセンターでは、使用済み切手の収集を行い、発展途上国へワクチンの寄付や保健医療従事者派遣などを行う団体へ寄付しています。 令和4年度の寄付状況をご報告いたします。 使用済み切手を寄付していただいた皆様、いただいた切手を仕分けてくださった皆様、ご協力本当にありがとうございました。 仕分けした切手は下記の団体に寄付いたしました。 ・世界の子どもにワクチンを 日本委員会 様 使用済み切手1025g寄付 (ポリオワクチン換算で約75本分) ・日本キリスト教海外医療協力会 様 使用済み切手1525g寄付 (保健医療支援活動に役立つ) 令和5年度以降も引き続き使用済み切手の収集を行っております。身近に取り組むことができる収集ボランティアです。 ご興味のある方は下記のページもご覧ください。 使用済み切手収集ボランティア方法 その他ご不明な点等ございましたら、長井市社会福祉協議会ボランティアセンターまでお気軽にお問い合わせください。 |
【ボランティア】空き缶等を収集しています!(多機能型事業所だいまちさん)
今回ご紹介する多機能型事業所だいまちさんは、生活介護と就労や生産活動の機会の提供などを目的とする就労継続支援B型のサービスを提供されています。事業所ではその活動の一環として、空き缶回収を行われています。回収された空き缶などの収益は施設で働く利用者の方のために使われます。 「家の空き缶を役立てたい」、「ちょっとしたことからボランティアをしてみたい」そんな方はぜひ回収にご協力ください! ※だいまちさんでは空き缶以外にも受け入れている収集物がありますので、下記の1.収集内容をご確認ください。 ー・ー・ー・ー空き缶を集めるとこんな良いことも・ー・ー・ー・ー・ー 缶ジュースや缶ビールなどの缶は、リサイクルすることで何度も使うことができます。 缶をリサイクルすると
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー 1.収集内容 ・空き缶~アルミ缶、スチール缶、スプレー缶~ 缶は潰さなくても大丈夫ですが、以下のことに気をつけてください。 注意・・・肉類の缶は中を洗ってください。 NG・・・缶詰、ビン、ペットボトル、ごみなど異物の入った缶 ・段ボール ・古紙 2.収集場所 以下の場所で回収しています。 ・旧教育事務所庁舎の東側のリサイクル置き場 (長井市高野町二丁目7番37号)(小桜館南側) 3. お問合せ先 多機能型事業所だいまち 長井市高野町二丁目7番37号 TEL:0238-84-8411 4.注意事項 多機能型事業所だいまちさんは令和4年より台町から高野町へ移転しています。 場所をお間違えのないようお気を付けください。 普段捨てているもので、だれかの役に立つことができる活動です。 身近にできるボランティア活動はじめてみませんか? その他、ご不明な点がございましたら社会福祉協議会ボランティアセンターまでお気軽にお問い合わせください。 |
2023.07.22:shakyo:コメント(0):[募集中のボランティア]
【ボランティア募集】~世界と楽しくつながる~ アクショングループながい様より「ボランティア募集」のお知らせ
海外出身の方と楽しくお話してみませんか? 海外の方と国際交流をしてみたい方、海外の方のサポートをしてみたい方、ボランティア活動を通して人と人、地域と楽しくつながりましょう! 今回は世界をつなげるアクショングループながいさんが行っているボランティア募集のお知らせです。 「~世界と楽しくつながる~ アクショングループながい」とは? 設立目的 ~世界と楽しくつながる~ アクショングループながいさんは「一人ではなく、皆で、楽しく」をモットーに、長井市在住はもとより、近隣市町村在住の海外出身者が地域社会で安心して生活するための生活日本語の指導や文化の指導など側面的支援をされています。 また、ボランティアさん自身も異文化交流などを楽しみ、地域と繋がりながら知識を備えた人材として大切にし、共生できる地域活動を目指しています。 ボランティア募集について 海外出身者の方向けの日本語学習講座のサポートをしていただける方々を募集しています。講座では参加者はスタッフとマンツーマンで日本語を学んだり、文化交流をしています。 国際交流に興味のある方を大募集しています! ボランティア内容
活動の内容はスタッフが参加者に一方的に日本語を教えていくのではなく、スタッフと参加者が日本語学習や文化交流などによりお互いに教えあうようなものとなっています。 活動日 毎週金曜日 19:00~20:45(8月、12~4月を除く) ※活動する曜日は今後変更する可能性あり。 活動場所 長井市交流センターふらり (冬の期間は参加者の希望があった場合のみ活動されるとのことです。) 入会の条件 会の目的に賛同し、活動に参加できる方 申し込み・お問い合わせ方法 ご参加希望の方は下記の連絡先までお電話等でお申込み、お問い合わせください。 代表者名 萩原 慶和 TEL 0238-84-1869(090-7930-5053) 活動について詳しく知りたい方へ ボランティア活動状況について 下記Facebookリンクから~世界と楽しくつながる~ アクショングループながいさんの活動の様子をチェックできます。 ~世界と楽しくつながる~ アクショングループながいさんFacebookはこちら(外部リンク) ボランティア活動体験について ~世界と楽しくつながる~ アクショングループながいさんでは、ボランティア活動の体験を申し込むことができます。 「ボランティアの様子を知りたい」、「ボランティアに参加するスタッフの方にお話を聞いてみたい」、そんな方は是非代表の萩原さんまでご連絡ください。 その他、ご不明な点がございましたら社会福祉協議会ボランティアセンターまでお気軽にご連絡ください。 |
2023.07.21:shakyo:コメント(0):[募集中のボランティア]
【ご報告】災害ボランティアセンター連絡会を開催しました
令和5年7月4日(火)、長井市老人福祉センターにて「災害ボランティアセンター連絡会」を開催いたしました。 今回は、長井青年会議所さん、市内の災害ボラセンコーディネーターさん、長井市総務課危機管理室、地域づくり推進課、福祉あんしん課、山形県社会福祉協議会の方々にご参加いただき、災害ボラセンの動きの確認や、発災から災害ボラセン立ち上げまでの流れの確認を行いました。 話し合いの中で、昨年の8月大雨の際に立ち上げた災害ボランティアセンターの設置・運営の改善点の対応についても共有することができました。 みなさん、お忙しい中、災害ボランティアセンター連絡会に参加していただきありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 ※災害ボランティアセンターとは地震や水害などの災害が発生した際に、ボランティアさんの力で被災された方々の支援(自立に向けた支援、生活支援)することを目的に設置されるものです。 連絡会は、年々変わっていく災害ボランティアの実情に対応するため、年に一度災害ボラセン運営への関わりが想定される方々に参加いただき、情報の更新や共有を行うこと、顔の見える関係づくりを行うことを目的に開催しています。 |