9月4日(金)「長井市身体障害者福祉協会」会長:渡部嘉子様が老人福祉センターに見えられ、パラリンピックの正式種目にもなっている【ボッチャ】用具を2セット「地域福祉に役立てていただければありがたいです」と寄贈してくださいました。
【ボッチャ】は、屋外で楽しむペタンク競技を屋内版にしたような競技です。
コートは正式ルールでは12.5m×6mがあれば出来ます。【ボッチャ】とペタンクのルールを、個人戦・団体戦、得点のカウント等をアレンジすれば楽しみ方が倍増しそうです。
市身障協:渡部会長(写真左)と長井社協:金田事務局長(写真右)
渡部会長からは、「是非、ミニデイさん、老人クラブさん、他各団体さんにも貸出しをして、楽しさを知ってほしい」と寄贈いただきましたので、「してみっか!!」という団体様がおられましたら、長井市社会福祉協議会(電話:88-3711)までご連絡ください。お待ちしております。
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長井青年会議所様より高圧洗浄機・折りたたみポリタンクをいただきました!
7月24日、長井青年会議所様より災害ボランティアセンター運営のためのご寄付を賜りました。 青年会議所は「"明るい豊かな社会"の実現を目指す青年たちの集まり」です。友情・奉仕・修練を信条に、明るく豊かな社会をめざして活動されています。 長井青年会議所様は長井河川敷へ花を植えるフラワーボランティアや災害時に立ち上げる災害ボランティアセンターの連絡会参加や訓練への参加等にご協力いただいたりしています。 今回寄付頂いた高圧洗浄機・折りたたみポリタンクは、災害ボランティアセンター立ち上げに必要な資機材の一つです。 長井青年会議所様の継続した活動と支援に感謝いたします。ありがとうございました。 |
災害ボランティアセンター連絡会を開催しました!ご協力ありがとうございます!
令和2年7月9日 15:00 ~ 16:30 長井市老人福祉センター 災害ボランティアセンター連絡会は、災害発生時に開設される「災害ボランティアセンター」のスムーズな立ち上げ判断と運営を目的として毎年開催されています。 (※災害ボランティアセンターは、地震や水害などの災害が発生した際に、ボランティアさんの力で被災された方々の支援(自立に向けた支援、生活支援)することを目的に設置されるものです。) 今回の連絡会のメンバーは長井青年会議所さん、市内の災害ボラセンコーディネーターさん、長井市危機管理室さん、長井市福祉あんしん課さん、長井市地域づくり推進課さん、山形県社会福祉協議会、長井市社会福祉協議会と幅広い方々に参加いただいています。 「長井市災害ボランティアセンター設置運営マニュアル」が作られ、その翌年から始まった災害ボランティアセンター連絡会は今年で7回目となります。 平常時はこの災害ボランティアセンターのメンバーで連絡会や訓練を行い、災害発生時には災害ボランティアセンター運営メンバーとして活動できる体制づくりを進めています。 まず、災害ボランティアセンター運営メンバーが変更となったため、スライドを使って災害ボランティア活動の説明や、災害ボランティアセンター立ち上げの流れを確認しました。 マニュアルを作成した当時と現在で市内の状況や必要な資機材などが異なります。そのため、今回の連絡会では災害ボランティアセンターの設置場所、必要な資機材、災害ボランティアセンター運営に対応できる人数の確認の3点をグループワーク形式で話し合いました。 みなさんの参加・ご協力により「顔の見える関係づくり」ができたと思います。 みなさん、お忙しい中災害ボランティアセンター連絡会に参加していただきありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 |