令和元年度『災害VC(ボランティアセンター)連絡会』を7月8日(月)15:15~17:00 老人福祉センターで12名の方に参加いただき開催しました。
メンバーには、災害VC設置運営マニュアル作成時にご協力いただいた、ウエザーハート災害福祉事務所 千川原公彦様、長井青年会議所様、災害VCコーディネーター取得者様、長井まちづくりNPO様、置賜総合支庁危機管理室様、市総務課様、市地域づくり推進課様、市福祉あんしん課様、県社会福祉協議会に登録いただいております。
『災害VC連絡会』は、自然災害発災時に少しでも早くスムーズに対応できるように、日頃から①災害VCの内容・動きの共有化を図る、②顔の見える関係づくりを目的に年1回開催されています。
今年度は、1)災害VCマニュアルの確認(行動・対応の確認)
2)ビデオによる「逃げ遅れる人々、災害と障がい者」を研修しました。
「逃げ遅れゼロへ!」水害・土砂災害の防災情報の伝え方が変更になったため、市総務課危機管理室様より丁寧に説明していただきました。
連絡会に参加いただきました皆さま、お疲れ様でした。今後とも宜しくお願いいたします。
災害VCは、被災地域の各種市民団体、赤十字、行政、社会福祉協議会等が協働で運営する形態が多く、中心となるのは社会福祉協議会があたることが多くありますが、
理由としては
1、国の指針
2、行政の防災計画で、災害VC運営は社会福祉協議会に委託する計画の自治体が多い
3、社会福祉協議会が運営する前提で、運営スタッフの育成、講習が全国的に進んでいる
4、全社協、県社協で、継続的な社協職員派遣の仕組みができている
5、共同募金会が、運営資金を提供する仕組みが整っている などが考えられます。
上記は、運営する前提での仕組みですが、理念面から言えば「地域福祉をする団体」という理由からかもしれません。
自然災害が頻繁に発生する昨今ですが、災害VCを立上げ・運営するには規模にもよりますが30~40人が必要と言われています。
長井市内の方で、運営側に携わってみたいと思う方がおられましたら、長井市社会福祉協議会(電話:88-3711)まで連絡ください。県社会福祉協議会主催の「災害VC立上げ・運営研修会」等に一緒に参加してみませんか。
- お知らせ掲示板
- こちらもご覧ください! 長井の福祉情報ホームページ
- 募集中のボランティア
- ボランティア活動レポート
- ボランティア助成金情報
- ボランティア保険のご案内
- ボランティアスクール
- 除雪ボランティア
- 災害ボランティア
- 災害ボラセンマニュアル
- リンク
- ギャラリー
- プロフィール
- モバイルサイト
- お問合せ
- 新着コメント
-
2016.07.05 (熊の里)クイズに参加してみたい
-
2016.06.15 (S)スゴイ雪ですね
-
2016.05.31 (いっちゃん)ウィンターボランティアスクール
-
2016.05.31 (いっちゃん)絶品の超おいしいカレー
-
2016.05.30 (いっちゃん)お疲れ様です!
今日 213件
昨日 106件
合計 462,929件
昨日 106件
合計 462,929件
この記事へのコメントはこちら