柴田 聖一 | SEI SIBATA
━━━・works
Stepupの企画現場では
紙媒体も実店舗も催事もウェブも 並列扱いで組み立てるのだが・・・ 経営やマーケティング支援を基本としつつ ウェブサイトを中心に据えた制作支援が多い。 弊社クレドに〈アナログのためのデジタル〉があるが・・ 最近は、デジタルだけではなく 紙媒体や店舗も絡めた〈グラフィックデザイン〉の クリエイティブワークも増えている。 どのようにシナジー効果を狙えるかが・・・ 面白いところ。 01.環境把握と行動分析 02.マーケティングプランの中での位置付 03.メッセージ開発 04.コンセプト構築 05.仕様設計 06.ラフスケッチ(アイディアラッシュ) 07.ワイヤーフレーム(骨組デザイン) 08.カンプ(提案デザイン) 09.フィニッシュ(編集デザイン) 10.入稿・工事・制作〜納品 上記は、Stepup現場のアナログ媒体制作 クリエイティブワークのフローです。 ツールも人も アナログを活かすことができたら本望。 リアルにこだわる姿勢を大切に____。 |
3月3日は・・・Stepupの誕生日です。
※童謡『うれしいひなまつり』のメロディーで♪ 明かりをつけましょ 仕事場に 利益をあげましょ ふる里で 理念囃子の 夢仕事 今期もたのしい 智恵祭り♪ ■特例有限会社から株式会社に変更 ■新役員3名就任(新取締役1名・常務取締役1名・監査役1名) ■事業ドメインの改訂に伴う10期目事業計画の策定 ■CMG(Community Marketing Generation)の商品開発 ■JV(ジョイントヴェンチャー)の整備と拡張 __________________スローガンは「CMG元年〜エンターテイメント経営を広めよう」 |
企画現場では・・・
ビジネスモデル思考が不可欠。 精巧なプラモデルと同様 実に地道な組み立てによってのみ完成する。 プラモデルと違うのは 出来上がりのイメージ(絵)が用意されていない点。 ビジネスに必要なあらゆるパーツは シームレス且つスムーズに連動するよう 組み立てられなければならない。 パーツが足りなかったり 歯車が合わなかったりすれば ビジネスのバランスが崩れてしまう。 一つ一つのパーツ選びには アイディアのセンスが問われる。 またパーツの組み合わせにも アイディアのセンスが問われる。 アイディアのセンスは ターゲティングのセンスと表裏一体。 弊社CMC:コミュニティマーケティングキャンバスは かけ算式のビジネスモデル創出で活躍する。 |
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あらためて本屋さんにて購入。
コミュニティとマーケットを主題に
いろんなビジネス書を手にするが・・・
エンデのモモが____しっくりくる。
________タイムイズマネー?
____________否、タイムイズフロー!!
そんな思いを代弁してくれるような_____
児童文学書・・
いや大人の哲学書といえる。
時間の圧縮と時間の短縮
このバランスをどうとるべきか?
本質と品質のシーソーゲームは続く・・・
関連→ 本質と品質のさじ加減しだい?!
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