3冠確実と思い歴史的瞬間を見ようと競馬場に足を運び単勝馬券を5枚購入。競馬場は超熱狂の渦。レースはまさにミホノブルボンがライスシャワーに差された菊花賞のようだった。向こう正面の直線でスマ−ティーがかかり気味に早くも先頭。ゴール前まで踏ん張ったが最後の最後に単勝37倍の伏兵に差され2着。史上12頭目、26年ぶりの3冠ならず。こっちではこの3冠最終戦を「真のチャンピオンのテスト」と言うらしい。過去8年で6頭の2冠馬が涙を飲んだことから、いかにこの最後の一冠を勝つのが難しいかが分かる。
2004.06.19:えのっち:[メモ/アメリカ・サンディエゴより]
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